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【速報】ロンブー電撃解散!──でも“ロンハー”は終わらない

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1. 深夜の『ロンドンハーツ』で飛び出した“衝撃テロップ”

6月24日火曜23時台――いつものバラエティ空気をまとった『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)のスタジオに、突如 “重大発表” の文字がバーン! 

MCの田村淳さんはカメラ目線で「この場を借りて大事なことをお伝えします」と切り出し、隣の田村亮さんは口を真一文字。観覧席や出演者がザワつく中、狩野英孝さんが手紙を読み進めると最後の一行に 「解散」。一瞬シーンとなった後に悲鳴と笑いが入り交じり、X(旧Twitter)のトレンドはわずか数十秒で1位に。

視聴率のリアルタイムグラフが跳ね上がったことまでスポーツ紙が報じるほどの大騒ぎでした。

番組は緊急生放送仕様。ディレイ無しの“ナマ”だからこそのド直球発表に、リアルタイム視聴者は「え? ドッキリ?」「台本だよね?」と動揺。

ところが淳さんは「本当です。今日この瞬間に解散しました!」と断言し、セット裏でスタッフが用意していたカウントダウンSEが流れるやいなや、会場全員で “3・2・1・解散〜!”。その瞬間、SNSタイムラインは「#ロンブー解散」「#ロンハー」が同時急上昇し、ポストは深夜帯にもかかわらず数百万インプレッションを記録したとか。


2. 解散のきっかけは “3月のサシ飲み”だった

じゃあ、なぜ今?――答えは3月にさかのぼります。忙しい2人が珍しくオフで飲みに行き、思い出話に花を咲かせるうちに「屋号をいったん外して、それぞれの“好き”をもっと極めてみない?」という話に到達。

31年間のコンビ歴に甘んじず、もっと“素の好奇心”を追いかけようと意気投合したそうです。

亮さんは「これからも2人で仕事はするけど、肩書きはフリーにする感覚っス」と説明。

淳さんは「解散=別々の道というより、“ロンドンブーツ”という看板を卒業する感じ。

令和流のアップデートだと思ってもらえたら」と話し、ファンに向けて「暗い話じゃないから安心して」と笑顔で念押ししたのが印象的でした。


3. 生放送の舞台裏――笑いと涙と“最後の握手”

放送では共演者も完全サプライズ。FUJIWARA藤本さんとアンタッチャブル山崎さんは「ドッキリじゃないの!?」とマイクを通さず素で絶叫。

狩野英孝さんは手紙の“解散”2文字を読んだ瞬間に声が裏返り、「俺が言う役ね!?」と涙目に。客席には「エーッ!」と叫びつつスマホを構える姿が散見され、まさに“平成バラエティの最後の花火”状態でした。

カウントダウン後、2人は向かい合い、ガッチリ握手。亮さんが「淳、ありがとな!」と男泣きし、淳さんは「亮がいたからここまで来られた!」とハイテンションで返す。

スタジオは拍手と笑いと少しのすすり泣き。31年間の相棒を送り出すにはふさわしい、豪快で少し切ないフィナーレでした。


4. 放送直後に“ダブル声明”──SNSで改めてファンへ感謝

解散コールから数十分後、2人はそれぞれのXアカウントに同一文面の画像を投稿。

これまでロンドンブーツ1号2号を応援してくれた皆様へ。2人にとって新しいチャレンジをする前向きな解散です。どうか見守ってください」と綴り、最後はそろって “#31年間ありがとう” のハッシュタグ。深夜0時の投稿にもかかわらず、いいね数は瞬く間に10万を超え、コメント欄は「お疲れさま!」「これからも追いかけるよ!」の温かい言葉で埋まりました。

SNSでは海外ファンも反応。ロンドン在住の日本バラエティ好きユーザーが「London Boots took off their boots but they’ll keep walking together」と英語でウィットを飛ばし、各国から“ロンドン違い”のジョークが飛び交うなど、解散発表は世界規模の話題に。


5. とはいえ『ロンドンハーツ』は継続!

気になる番組の行方ですが、淳さんが生放送中に「テレ朝さんから“名前が変わるだけで番組は続けましょう”と言っていただきました」と報告。

今後はクレジット表記が “田村淳・田村亮” になる予定で、コーナーもスタッフもそのまま。要は“屋号ロンダリング”だけで中身は据え置き。ファンからは「番組残ってくれて助かった!」と安堵の声が多く上がりました。natalie.mu

所属も整理すると、淳さんは引き続き吉本興業の看板タレント。亮さんは2024年から個人事務所を畳みフリーで活動しており、今回の解散で完全フリーランスへシフト。

実務的には連絡窓口がそれぞれになるだけで、出演オファーは従来どおり番組サイド経由で問題なしとのこと。


6. ファン&芸人仲間のリアクションまとめ

解散報告を受けた芸人仲間からはエールの嵐。

FUJIWARA・藤本敏史さん はインスタのストーリーズに楽屋ショットを添え「今までありがとう!おつかれさま!で、これからもよろしく!ちょっと寂しいなぁ、、、」と本音を書き込み。陣内智則さん は「これからもカッコいい淳と亮でいて」と男前メッセージを送信。芸人同士ならではの絆が垣間見えました。

視聴者からは「“解散”と言いながら同じ番組に出続けるの斬新」「31年やったら定年退職なのに、ここからまた新人扱いになるの面白すぎ」など、“ロンブー節”を理解した温かいツッコミが多数。ネガティブコメントがほとんど見受けられなかったのは、2人の人徳と“前向きな解散”という空気感ゆえでしょう。


7. 亮=“旧車YouTuber”、淳=“お城マニア” それぞれの次章にワクワク!

田村亮さん は以前から YouTube チャンネルで旧車(ときに“迷車”)を追いかける動画を精力的にアップ。

解散後はこの車愛をフルスロットルにし、イベントMCや自動車誌コラムなど“旧車インフルエンサー”としての露出が増える見込み。最近の動画ではブルーバード510を自らレストアしながら全国の車好きと交流しており、「旧車文化を残したい」が口癖。

田村淳さん は“お城オタク”としても有名。『おしろツアーズ』(東海テレビ系)で天守や石垣の魅力を語り倒し、犬山城の“足軽目線”レポートがバズりました。

PR大使として各地の城イベントに呼ばれ、最近は大阪城の石垣公開や丸岡城PRなど歴史×観光の盛り上げ役に。解散を機に城バラエティや歴史ドキュメンタリーへの出演がさらに増えそうです。


◆ まとめ|解散=終わりじゃない、むしろ“2人同時スタート”

ロンドンブーツ1号2号は、90年代後半に“若手芸人ブーム”を牽引し、令和まで第一線で走り抜けました。今回の解散はその歩みを否定するどころか、「看板を外しても笑いで勝負できる」という自信の証。

肩書きの“卒業式”を済ませた2人は、旧車とお城という“超・趣味ド真ん中”のフィールドで本領発揮しつつ、『ロンドンハーツ』では変わらぬ掛け合いを届けてくれます。

テレビの前の私たちは、チャンネルを変えずに“ロンブーの次章”を見守るだけ。

31年間積み上げた笑いの土台があるからこそ、これからの挑戦もきっと面白い――そう確信させてくれた、歴史的一夜でした。