【話題】TOKIO解散…城島リーダーが福島県知事に電話で謝罪!“TOKIO課”の今後は?
■とりコレ3行
- 国民的グループ・TOKIOの解散が報じられてから、各方面に大きな波紋が広がっている。
- その中でも注目されたのが、福島県との関係。
- 実は、城島茂さんが解散の翌日に福島県知事へ直接電話し、20分間にわたって謝罪していたことが分かった。
■ 解散翌日に城島さんが知事に直電「本当にすみません…」
6月26日、TOKIOの解散発表のすぐ翌日。元リーダーの城島茂さんが、福島県の内堀雅雄知事に電話で謝罪したそうです。
通話は約20分間にも及び、「福島県民のみなさんにご迷惑をおかけしてしまって申し訳ない」と、何度も謝っていたとか。
福島県とは、TOKIOが震災復興を支援する中で深い関わりがあり、ただの芸能人と行政の関係を超えた“絆”がありました。
その思いが、今回の城島さんの素早い対応につながったのかもしれませんね。
■ 福島の桃CMにも出演中…今後のPR活動は?
TOKIOと福島県といえば、「ふくしまプライド。」のCMが有名。
現在も城島さんが出演する「桃編」のCMが放送中です。夏の桃といえば、まさに旬。城島さんの笑顔が印象的なCMですよね。
ただし、今後のCM展開についてはまだ“調整中”とのことで、出演を続けるかどうかは未定とのこと。
解散による影響が、こうした地域のPR活動にも波及し始めています。
■ 福島県庁の“あの部署”も今後はどうなる?
そして注目されているのが、福島県庁に設けられている「TOKIO課」。
これは、2019年にTOKIOとの連携を強化するために作られた特別な部署で、行政×芸能の珍しいコラボとして話題を集めました。
知事によると、「城島さんや松岡さんには、解散後も協力をお願いしている」とのことですが、まだ明確な結論は出ていないそう。
ファンとしては、TOKIOの名が消えてしまうのは寂しいですよね…。
■ まとめ|リーダーの誠意、そして福島との“つながり”はどうなる?
TOKIOの解散は、ただのグループ活動終了ではなく、長年寄り添ってきた福島県との関係にも大きな影響を与えています。
そんな中でも、城島さんのまっすぐな謝罪の姿勢は、多くの人に誠実さとして届いたのではないでしょうか。
“TOKIO課”の今後や、地域PRの継続がどうなるのかはまだ見えていませんが、城島さんや松岡さんが今後も福島との縁を大事にしてくれることを、静かに期待したいですね。
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