話題沸騰中！「タネまで食べられるすいかチップス」とは？

とりコレ3行

✔ 種ごと食べられるドライスイカがSNSで大反響
✔ 見た目は普通のドライフルーツ、中身はクセ強めの衝撃スナック
✔ 「好みが分かれる」と話題の理由とは？実食レビューも徹底解説！

※イメージで実際とはメッチャ異なります。実物は購入して食べてみてください。

いまSNSやテレビ番組で話題を呼んでいるのが、ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」から登場した「タネまで食べられるすいかチップス」。

その名の通り、なんとスイカのタネごとそのまま食べられるという、ちょっと信じがたいスナックです。

パッケージは赤と黒を基調にしたシンプルながらもインパクトあるデザインで、「砂糖不使用」「無添加」といった健康志向の訴求も光ります。

使用されているのはタイ産のスイカで、原材料はスイカと植物油のみ。保存料や着色料も一切使われておらず、素材そのものの味を楽しめる点が特徴です。

容量は60g入りで、価格は店舗によって若干異なるものの、数百円と手頃。ドンキで発見した人々が「ネタで買ったら美味かった」「クセになりそう」とSNSに投稿し始めたことで一気に注目度が上昇しました。

さて、「すいかチップス」と聞いても、正直なところ味の想像がつきにくいのが本音。

果たしてその実態はどんなものなのでしょうか？SNSやレビュー記事などをもとに、実食した人のリアルな声を集めてみました。

まず多くの人が口にするのは「見た目は完全にドライフルーツ」という印象。スライスされたスイカがそのまま乾燥されており、種までしっかり残っています。しかし、かじってみるとその食感はかなり独特。果肉部分は「サクサク」「カリカリ」と軽い食感で、種は「カリッと香ばしい」アクセントになります。

味については、「スイカの甘みがギュッと凝縮された感じ」「砂糖を使ってないのにしっかり甘い」という評価が多い一方、「ウリ科特有の青臭さが気になる」「後味が野菜っぽい」といった意見も見られました。

特に香りや風味については好みが分かれ、「ホオズキのようなクセのある香り」と感じる人もいるようです。

「タネまで食べられるすいかチップス」が注目される最大の理由は、その“クセの強さ”にあります。

SNS上では「リピート確定！」「まさかの美味しさ」といった肯定的なコメントが多く寄せられる一方で、「思ってた味と違う」「スイカの味とはちょっと違うかも」といった否定的な声も。

具体的には、こんな感想が寄せられています。

こうした賛否両論は、食べ物としての“個性”が強い証拠ともいえます。

つまり、「一度は試してみる価値があるけれど、ハマるかどうかは人それぞれ」といった立ち位置なのです。

このチップスが注目を集めたのはSNSだけではありません。日本テレビ系の『ヒルナンデス！』やテレビ朝日の『家事ヤロウ！！』など、有名バラエティ番組でも紹介され、一気に全国的な話題となりました。

テレビでの紹介を受けてドンキ店舗では売り切れ続出する店舗も出ており、タイミングによっては入手困難な場合もあります。

このメディア効果によって、日頃ドンキに足を運ばない層にもリーチし、「何これ？食べてみたい！」という関心が広がっているのです。

最後に、「タネまで食べられるすいかチップス」は一言で言えば「挑戦系スナック」です。

万人受けする味ではないかもしれませんが、それこそがこの商品の魅力。素材の味を楽しみたい人、ちょっと変わったおやつを探している人、話題のアイテムを試したい人にはピッタリです。

商品は全国のドン・キホーテ店舗で購入可能ですが、店舗によっては取り扱っていない場合や売り切れもあり得ます。

公式サイトや一部のネット通販でも取り扱いがあることもあるので、見かけたら即購入がおすすめです。

いかがでしたか？
この衝撃の味、あなたも試してみる価値アリです！