【長野ガソリン問題】価格が高いのにはワケがあった?カルテル疑惑が“組織ぐるみ”と判明、県民から怒りの声続出
■とりコレ3行
- 長野県の一部ガソリンスタンドが組織ぐるみで価格調整していたことが第三者委員会の調査で発覚。
- 「知らないところで高く買わされていた」と県民から怒りの声が噴出。
- 公正取引委員会が調査中で、今後の処分や再発防止策に注目が集まっている。
■ついに黒認定
長野県で起きたガソリン価格の不正調整疑惑が、ついに“クロ”と認定されました。
🔥長野のガソリン価格、実は“カルテル”だった?
最近話題の「長野県のガソリン価格カルテル疑惑」。
第三者委員会が、長野県石油商業組合の一部支部が“組織ぐるみで”価格を調整していたと白黒はっきりさせました。
影響があったのは8支部中、北信・佐久・上伊那の3支部で、支部長レベルから店頭価格の上げ下げの具体的数字やタイミングまで指示があった、とのことです。
🧠「勝手にやった」で済む話? ノー、完全な組織ぐるみ
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価格調整の指示は連絡網で「支部長→地区長→各スタンド」に伝達。
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従わない店舗は報告対象に。それ、ほぼ強制じゃん…と第三者委は指摘 。
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協会本部も調整情報を把握しながら、見て見ぬふり。組織ぐるみで黙認していたと明言されちゃってます。
😬関係者のコメントまとめ
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“知らなかった”派(幹部)
「カルテルは日常的にやってるとは知らなかった」
「支部が勝手にやったことで、理事長や専務も関与してない」。 -
“バレちゃまずい”派(第三者委)
「消費者を犠牲にした価格調整は許されない」
「少数店舗の利益のために価格競争を潰すやり方は独占禁止法違反」。
💥県民の反応「知らないところで勝手に高いまま…マジで?」
ツイッターでもざわざわ。
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「知らないところで調整されてたって…ポイント還元とか全部嘘だったの?」
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「とんでもない話だよね。車社会なのに、生活が直撃じゃん」
若い世代にもガソリン代の負担は痛い。信頼が崩れるニュースです。
✅まとめ|今後どうなるの?
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公取委も捜査中。違反認定されれば罰則もあり得る
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組合は「自浄努力する」「支部長更迭した」とコメントも、本部関与は否定中
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消費者としては、価格比較アプリやセルフスタンド活用で💡節約意識UPがカギ
📝サクッとおさらい
ポイント | 内容 |
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何が起きた? | 長野の一部スタンドが組織ぐるみで“ガソリン価格調整”カルテル疑惑 |
誰が関与? | 北信・佐久・上伊那の支部長など。協会本部も黙認と認定 |
幹部の言い分? | 「知らなかった」「関与なし」完全否定スタンス |
影響は? | 消費者負担、法的制裁、組合の信頼ガタ落ち確定 |
若い世代もドライブや通勤でガソリン使うけど、これだけ整備されてないと安心して給油できないですよね。
価格アプリ使って、少しでも安いスタンド知るのが、安心ガソリン生活の第一歩かも。
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