【昭和レトロ大復活】富士フイルム「X half」で撮る新感覚フィルム体験!オッサンもにっこり大歓喜
とりコレ3行
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富士フイルムの新カメラ「X half」が、懐かしのフィルム体験をデジタルで再現!
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撮ってから“現像”するまでが楽しい、SNS映えするコンパクト機。
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フィルム世代にもスマホ世代にも刺さる新感覚カメラ、登場!
昭和レトロでオッサン大歓喜
※イメージ画像
富士フイルムから登場した「X half」は、“昭和レトロ”と“現代デジタル”を融合させたちょっと変わったカメラ。
フィルム巻き上げ風の操作、縦長構図、現像を待つワクワク感など、昔懐かしい撮影体験を再現しています。
一方で、JPEG限定・動作レスポンスに課題も。この記事では、X halfの魅力と注意点を徹底解説します。
X halfってどんなカメラ?前提をチェック
「X half」は、1型・有効約1,774万画素の縦長CMOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ。
35mm換算で約32mm相当のF2.8単焦点レンズを内蔵しており、かつての“ハーフ判フィルム”のような縦長フレームで写真が撮れます。重量はバッテリー・SDカード込みで約240gと軽く、サイズもポケットに収まるほどのコンパクトさ。
背面には縦型タッチ液晶とサブモニター、さらに光学ファインダーまで装備され、まさに“デジタルに蘇ったフィルムカメラ”という仕様です。
“フィルムカメラモード”が新しすぎる!
最大の特徴は、「フィルムカメラモード」というユニークな撮影方式。
36・54・72枚の“仮想フィルムロール”を選択し、フィルム時代さながらに撮影→巻き上げ→次のカットという流れを再現。
ライブビューは使えず、光学ファインダーでのぞいて撮るしかないという徹底ぶり。
撮影後はスマホアプリで“現像”し、コンタクトシートのように仕上がりをチェック。まさに「撮る楽しさ」「待つ楽しさ」が詰まった新感覚体験です。
メリット・デメリットを正直レビュー!
◎メリット
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昭和世代をくすぐるフィルムライクな操作感。
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撮ってから“現像”するプロセスが楽しい。
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13種のフィルムシミュレーション+エフェクトでレトロ感UP。
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軽量でデザイン性も高く、持ってるだけで気分が上がる。
△デメリット
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JPEGのみでRAWは非対応。後からの色調整は難しい。
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起動やレスポンスにややラグあり。ストレスを感じる場面も。
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価格は約11万円前後とお手軽カメラにしてはやや高め。
こんな人におすすめ!
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フィルムカメラを試してみたかったけどハードルが高かった人。
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スマホとは違う“撮る体験”を求める10〜30代の男女。
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SNSで「映える」個性的な写真を発信したい人。
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親世代と写真で繋がりたい人。レトロな会話のきっかけにも!
まとめ|懐かしいのに新しい。「撮る」がもっと楽しくなる!
「X half」は、ただ写真を撮るだけじゃない、“体験するカメラ”。昭和風なデザインと操作感で、写真に対するワクワクが再燃します。
デジカメの新たな価値を感じたい方には、ぜひ試してほしい1台です。レトロブームやカメラ好きの友達にもぜひシェアしてくださいね!
📸 #Xhalf #富士フイルム #フィルムカメラ気分
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