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【2025夏】北海道絶景&花スポット10選!映え旅ガイド

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とりコレ3行まとめ

  • 富良野・美瑛・札幌の絶景&花スポットを厳選して紹介

  • 8月が見頃のラベンダー、ひまわり、コバルトブルーの池に感動

  • モデルコースやアクセス情報も網羅!夏休み計画に必携


夏休みは北海道に旅行に行ってみないかい?

北海道の夏って、実は“涼しい+花の絶景”が揃う理想的な旅先なんです。

とくに8月はラベンダーやひまわりなどが見頃で、気温も本州よりグッと快適。スマホ片手に歩くだけで、インスタ映え確実なフォトスポットが次々と現れます。

ただし、見どころが広範囲に点在しているため、効率よく回るには下調べが必須です。

現地の観光案内所や、時期ごとの花情報をチェックしておかないと、「行ったのに咲いてなかった…」なんて悲しい結果にも。

そこで本記事では、札幌・富良野・美瑛といった“夏に最高の道央エリア”を中心に、今行くべき10の絶景スポットを厳選してご紹介します!

さらに、アクセスのポイントや見逃しがちな観光情報もあわせて解説。この記事を読めば、今年の夏休み旅行はバッチリ準備できますよ!

北海道・道央エリアってどんなとこ?

北海道旅行の王道ルートといえば、「道央エリア」。

これは札幌・小樽・富良野・美瑛など、観光の中心地が集まる地域を指します。中でも今回ご紹介する札幌・富良野・美瑛ルートは、花と自然、都市観光のバランスが絶妙。

レンタカーや電車を使えば、1〜2泊でぐるっと回ることも可能です。

8月の道央エリアは気候も快適。日中は25℃前後、朝晩は涼しく、避暑地としても人気です。

特にお花の見頃が集中する時期なので、「映える写真が撮りたい」「自然の中でリラックスしたい」という方にぴったり。

た、夏休みシーズンで観光案内所もフル稼働しているため、現地での情報収集もしやすいタイミングです。

気軽に都市観光したい派は札幌ベースで、絶景狙いなら富良野・美瑛へ足を伸ばすのがおすすめ。都市と自然、両方を楽しめるのが道央エリアの最大の魅力です。


おすすめスポット10選!【エリア別&見どころ】

①風のガーデン(富良野)

「まるで映画のワンシーンに迷い込んだよう」と言われるのが、富良野の『風のガーデン』。

大雪山系を望む丘に広がるこの庭園は、夏の花々が咲き誇る癒やし空間です。

特に8月はルピナスやエキナセア、モナルダなどが見頃を迎え、色とりどりの花に囲まれてゆったり散策できます。

  • 約450品種、2万株の宿根草が見られる

  • 営業時間は夏季(7月〜8月)限定で朝6:30オープン、朝活観光に最適

  • 「風のガーデン」はドラマロケ地としても有名。ロマンチックな雰囲気

朝一番の時間帯は人も少なく、涼しい空気の中で美しい花と向き合えます。フォトジェニックなガーデンとしても非常に人気です。


②四季彩の丘(美瑛)

「とにかく映える花畑が見たい!」という人には、美瑛町の『四季彩の丘』が最適です。

ここは広大な丘に色鮮やかな花が段々畑のように配置されており、まさに自然が織りなすパノラマ絵巻。

8月はルピナスやコスモスが主役で、見渡す限りカラフルな風景が広がります。

  • 高台からの360度ビューが圧巻、晴れた日は十勝岳連峰も見える

  • 園内はカート・バギー・レンタル自転車で周遊できる

  • ソフトクリームやファームショップも充実、花を見ながらのんびり

花畑だけでなく、観光農園としても人気があり、気軽に北海道らしい風景を楽しめる点も魅力です。


③北竜町ひまわりの里(北竜町)

「夏といえばやっぱりひまわり!」という方におすすめなのが、北竜町の『ひまわりの里』。

なんと100万本以上のひまわりが一斉に咲き誇る、北海道最大級のひまわり畑です。特に8月上旬〜中旬が見頃で、太陽の光を浴びた花たちが一面に広がる風景は圧巻。

  • 毎年開催される「ひまわりまつり」は7月下旬〜8月中旬に開催

  • 展望台やひまわり迷路、ひまわりソフトクリームも人気

  • 駐車場・売店・休憩所も完備でファミリーにもおすすめ

カップルや家族連れにも人気で、夏らしい爽やかな1日を過ごせます。


④神の子池(清里町)

一度見たら忘れられない神秘的な青。それが「神の子池」の魅力です。

摩周湖の伏流水が湧き出してできたこの池は、透明度抜群で、晴天時には池の底までくっきりと見えます。夏は特にコバルトブルーが映え、訪れた人を幻想的な世界へ引き込みます。

  • 透明な池に倒木が沈む様子も神秘的で、写真映え抜群

  • 池の周囲は遊歩道が整備されており、軽い散策に最適

  • 魚が泳ぐ姿もはっきり確認できるほどの透明度!

自然の静けさに包まれながら、夏ならではの「青」を体感できます。


⑤銀河の森展望台(北竜町)

昼も夜も楽しめる“空の絶景スポット”が、北竜町の「銀河の森展望台」。

高原に位置し、日中は富良野盆地や大雪山系を望む開放感のある景色が楽しめます。そして夜になれば、光害の少ない環境が活きて、満天の星空が頭上に広がります。

  • 天体観測に特化した展望施設も併設、星空観賞に◎

  • 夕方〜夜にかけての時間帯は、星景写真の撮影チャンス

  • 夏は虫除けと羽織りものが必須(夜は意外と冷えます)

自然の中でロマンチックな時間を過ごしたい人におすすめです。


⑥羊ヶ丘展望台(札幌市)

「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の名言で知られるクラーク博士像が立つ『羊ヶ丘展望台』は、札幌市街から車で30分ほどの定番観光スポット。

広々とした牧草地と札幌の街並みが一望でき、夏の涼風が気持ちいい場所です。

  • クラーク像前での記念写真は外せない!

  • ソフトクリームやジンギスカンなど、食の楽しみもあり

  • 冬は雪景色、夏は緑の丘と違った魅力が味わえる

アクセスも良好で、観光ルートの“つなぎ”としても活躍します。


⑦モエレ沼公園(札幌市)

世界的彫刻家イサム・ノグチが手がけた『モエレ沼公園』は、「アートと自然の融合」を体感できる都市型公園。

中でも目を引くのはガラスのピラミッド「HIDAMARI」。夏の日差しに反射して輝く姿は圧巻です。

  • 彫刻群、山、噴水などが幾何学的に配置された独自空間

  • サイクリングやピクニックもできる広大な敷地

  • フォトジェニックな景色が多く、カメラ好きにも人気

自然とアートの調和が気持ちよく、のんびり過ごしたい日にぴったり。


⑧豊平川ドーム(札幌市)

札幌市の中心を流れる豊平川。その川沿いにあるモダンアートのような構造物が『豊平川ドーム』です。

大通公園からもアクセスしやすく、河川敷に広がる開放感と都会の眺めが調和した、知る人ぞ知る癒しスポットです。

  • 夏は河原でピクニックやお昼寝にも最適

  • ドーム構造の中は涼しく、静かな読書空間にも

  • 周囲はジョギング・サイクリングコースとしても人気

観光に疲れたときの“リフレッシュ休憩地”としておすすめ。


⑨富良野・美瑛広域観光センター(富良野)

JR富良野駅のすぐそばにあるこの観光センターは、エリア全体をカバーする「情報の拠点」。

観光パンフレットやマップ、バスの時刻表までそろっていて、富良野・美瑛の旅をしっかりサポートしてくれます。

  • スタッフが親切で相談しやすい(英語対応も一部OK)

  • 周辺観光地への移動ルートや時期ごとの見どころも丁寧に案内

  • 地元ならではの最新情報を入手するならココ

旅のスタートや中継点に、ぜひ立ち寄りたい場所です。


⑩北海道さっぽろ観光案内所(札幌)

札幌駅直結のアクセス抜群な公式観光案内所。

幌市内や近郊のイベント、旬のグルメ、交通情報まで一括で得られるスポットです。

観光初心者にもわかりやすく案内してくれるので、まずはここから旅を始めるのがおすすめ。

  • 英語・中国語など多言語対応のスタッフも常駐

  • 地元発のイベントやスポットの穴場情報が手に入る

  • 館内のパンフレットやチケット販売コーナーも充実

札幌観光のベースキャンプとして使える、心強い存在です。


Q&A:札幌⇔富良野・美瑛を効率良く回りたい!

Q. 札幌から富良野・美瑛へはどう行くのがベスト?

A. 一番効率的なのは、レンタカーを使ったドライブ旅行です。札幌から富良野までは約2時間半、美瑛まではさらに30分程度。

道中も風景が美しく、立ち寄りスポットも多いため、自由度の高い旅ができます。

  • 高速道路(札幌南IC〜滝川IC)経由でアクセス良好

  • 現地のスポット間移動もレンタカーが便利

  • 美瑛や富良野は広域でバスが少ないため車移動が◎

 

Q. 電車+バスでも行ける?

もちろん可能です。電車+バスでもスムーズに観光できます。札幌駅から旭川駅までJRで約1時間半。

そこから富良野線で富良野・美瑛方面へ向かえます。所要時間は少しかかりますが、乗換案内アプリ駅の観光案内所を活用すれば安心です。

  • JR北海道の「ラベンダー号」など臨時列車も夏季限定で運行

  • 観光ガイドブックや駅で配布の時刻表を事前確認しよう

  • 美瑛では「ノロッコ号」など観光列車も運行あり

 

Q. 注意点はある?

  • 8月でも朝晩は肌寒く、薄手の上着が必須

  • 花の開花状況は天候に左右されるため、公式サイトで最新情報をチェック

  • 移動時間が長いので、移動と観光の時間配分はゆとりを持ってプランを立てましょう

どの交通手段を選んでも、情報収集と時間の使い方がカギです。

地元の観光案内所も活用すれば、現地のイベントや花の見頃もリアルタイムで把握できるので安心ですよ!


まとめ

北海道の夏旅、特に8月は“花と絶景”のベストシーズン。

富良野・美瑛ではカラフルなルピナスやコスモス、北竜町では100万本超のひまわりが見頃。札幌では都市と自然の融合を楽しめるモエレ沼公園や羊ヶ丘展望台が待っています。

そして、神秘的な神の子池や、星空を満喫できる銀河の森展望台など、どれも写真に収めたくなるスポットばかりでした。

旅のスタートには、札幌駅や富良野駅そばの観光案内所を活用すれば、現地での移動やイベント情報もスムーズにゲット可能。

移動はレンタカーがベストですが、電車+バスでも工夫次第で十分回れます。

✔ SNS映え狙い
✔ 花と自然に癒やされたい
✔ 涼しい場所で夏を満喫したい

そんな方には、道央エリアの絶景旅がぴったり。この記事を参考に、ぜひ今年の夏休みは北海道の大自然を思いっきり楽しんでください!