【速報】トヨタ21車種・約65万台リコール！メーター不具合で“速度が見えない”恐れも!?

🔍 とりコレ3行まとめ

「車のリコール」って聞くと、なんとなく“他人事”のように感じる方も多いかもしれません。

ですが今回は、アルファードやクラウン、ハリアーなど、日本で大人気の21車種が対象。しかも、対象台数はなんと約65万台という大規模リコールなんです。

特に今回の不具合は、エンジン始動時にメーター画面が真っ暗になり、速度や警告灯が見えない可能性があるというもの。

これは想像以上に深刻で、日常の運転にも影響するリスクがあります。

でも大丈夫。この記事では、リコールの対象車種や原因、対応方法をできるだけわかりやすく解説していきます。自分や家族が使っている車が対象か、今すぐ確認してみましょう！

今回問題になっているのは、メーターの制御プログラム。エンジンをかけた際に、メーターが正常に起動せず、速度表示や警告灯が表示されないことがあるとのことです。

その原因は、制御ソフトの設計に不備があり、長期間の使用で電子部品が劣化。

メーターが正しく動かなくなる可能性があるという点。普段から車に乗る人にとっては、まさに“命に関わる”重大な問題です。

対象となっているのは、以下のような車種（※一部抜粋）です。

対象製造期間は、2022年6月〜2025年6月に生産されたモデルとなっており、計64万6,376台にのぼります。

今回のリコールに対して、トヨタは以下の対策を取ると発表しています。

いずれの対応も無料で受けられるので、対象者は安心してディーラーに相談して大丈夫です。

2025年7月17日以降、順次対象のオーナーにトヨタから案内が送られます。

ただし地域や車種によって時期にばらつきがある可能性があるため、すぐに確認したい人はトヨタの公式サイトやアプリで調べるのがおすすめです。

以下の方法で、自分の車が対象かどうか簡単に確認できます。

また、スマホアプリ「My TOYOTA」でも確認できます。早めのチェックを！

今回のメーター問題と同時に、カローラアクシオ／フィールダーに関するリコールも発表されました。

こちらは、シートのウレタン素材に本来不要な処理が施されていたため、火災発生時に炎が燃え広がりやすくなるというリスクがあるとのこと。

対象は約1万2,500台。こちらも速やかな対応が必要です。

今回のリコールは、見逃すと「気づかないまま危険な状態」で走行してしまう可能性があります。

📣 最後に：このニュース、家族や友人にも教えてあげて！

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