【鳥羽高校が奇跡の逆転勝利】4点差ひっくり返す9回裏サヨナラ弾!
📝とりコレ3行まとめ
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京都・鳥羽高校が高校野球京都大会準決勝で4点差から劇的なサヨナラ勝利!
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9回裏2アウトからの怒涛の攻撃で、4番・横谷乙樹が公式戦初本塁打で満塁弾!
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野球部OBで芸人の辻皓平さんもSNSで絶句「ものすごい勝ち方してる…!」
🏟️劇的な展開に心揺さぶられる瞬間!
高校野球といえば、若者たちが全力でプレーする姿に胸を打たれる感動のドラマ。しかし、2025年7月25日に京都で行われた高校野球京都大会準決勝は、そんな“ドラマ”の枠を超えた「奇跡の試合」でした。
登場したのは、京都の伝統校・鳥羽高校。相手は強豪・京都外大西。試合終盤まで4点差をつけられており、誰もが「もう終わった」と思っていたラスト9回裏、なんと2死から怒涛の攻撃を見せ、最終的にはサヨナラ満塁ホームランでの逆転勝利!
この信じられない展開に、鳥羽高校野球部のOBであり、現在は芸人として活躍する辻皓平さんもX(旧Twitter)で「ものすごい勝ち方してる…!」と驚きの投稿。ファンや関係者にとって、まさに一生忘れられない名勝負となりました。
📌試合の流れと状況を整理
試合概要
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日付:2025年7月25日(金)
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会場:わかさスタジアム京都
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対戦:鳥羽高校 vs 京都外大西高校
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結果:鳥羽高校 8-7 京都外大西高校
外大西が試合序盤からリードを奪い、5回には6-2、8回終了時には7-3と着実に点差を広げていました。鳥羽にとっては4点差のまま9回裏を迎える厳しい展開。しかし、そこからの展開がまさに伝説的!
⚾本題:2死からの“逆転劇”がエグすぎた
9回裏、絶体絶命からの反撃開始
9回裏、鳥羽の攻撃は2アウトを取られ、あと一人で敗退という状況。誰もが「これで試合終了だ」と思ったそのとき、2番・三澤祐斗選手がタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。この時点で7-4。
次の打者が四球と死球で出塁し、なんと2アウト満塁の場面を作り出しました。
鳥羽の“主砲”が放った、奇跡の一撃
打席に立ったのは鳥羽の4番・横谷乙樹選手。彼はこの日まで公式戦でホームランを打ったことがありませんでした。
しかし、追い込まれたフルカウントの場面で放った一振りが、右中間スタンドへ一直線!打球がスタンドに消えた瞬間、球場がどよめきに包まれました。サヨナラ満塁ホームランでの大逆転劇、鳥羽は8-7で決勝へと駒を進めました。
横谷選手は腰痛を乗り越えて復帰したばかり。この日のために下半身と体幹を徹底的に鍛え直したという努力の成果が、この劇的な一打に結実したのです。
💬OB芸人も絶句!ファンの反応も熱い!
この逆転劇に、鳥羽高校OBでお笑い芸人の辻皓平さんもSNSで「母校がものすごい勝ち方してる…!」と驚きの声。ネットでも「漫画かよ!」「こんな試合が現実にあるのか」と話題沸騰。
実際に現地で観戦していたファンからも、「鳥肌が立った」「涙が止まらなかった」と感動の声が続出。高校野球ならではの“最後まであきらめない姿勢”が、多くの人の心を打ちました。
❓よくある疑問に答えます!
Q. 鳥羽高校ってどんなチーム?
鳥羽高校は、かつての「京都二中」を前身とする伝統校で、初代の全国中等学校優勝野球大会(現・甲子園)で優勝した歴史もある名門校。昨年の大会では準決勝敗退と悔しい思いをしており、今年はまさに“雪辱の年”でもあります。
Q. 次戦はいつ?相手は?
この勝利により、鳥羽高校は7月27日(土)の決勝戦へと進出。対戦相手は強豪・京都国際高校。勝てば10年ぶりの甲子園出場が決まります。注目度MAXの一戦、見逃せません!
🎬まとめ:高校野球の“奇跡”を見届けよう!
9回裏、2アウト、4点差からの逆転劇。こんな展開がリアルに起こるからこそ、高校野球は面白い!
鳥羽高校の選手たちは、「最後まで諦めない」というスポーツマンシップを体現し、多くの人に感動を与えました。特に4番・横谷乙樹選手の覚悟と努力が、勝利という形で実を結んだのは本当に胸アツです。
次戦の決勝でも、きっとまた何かが起こるはず。鳥羽高校の“奇跡”の物語を、ぜひ皆さんで見届けましょう!
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