【ナンノ伝説再び】南野陽子40周年ツアー開幕！爆笑＆感動のステージとは？

とりコレ3行まとめ

・南野陽子、40周年ツアーが渋谷NHKホールでスタート！懐かしの名曲をフル披露
・伝説の「歌詞忘れ事件」衣装をまさかの再現！ファン大爆笑＆感涙の瞬間
・今後のツアーも熱い！全国5都市・全8公演予定、見逃し厳禁！

2025年7月27日、東京・渋谷のNHKホールにて、南野陽子さんのデビュー40周年記念コンサートツアーが幕を開けました。

タイトルは「YOKO MINAMINO 40th Anniversary ～ALL singles～“楽園のDoor”」。

昭和アイドルの中でも圧倒的人気を誇った“ナンノ”が、再び脚光を浴びるということで、初日から超満員。SNSでも「ナンノ最高！」「涙が止まらない」との声が続出しています。

このステージ、ただの懐かしソングの披露では終わりません。

本人が語った“あの伝説”や、見た人しかわからないサプライズ衣装、さらに想像以上の熱唱まで…。ここではその魅力をとことん深掘りします！

今回のコンサートでは、デビュー曲「恥ずかしすぎて」から、「はいからさんが通る」「楽園のDoor」など代表的な全シングル24曲を惜しみなく披露。

MCでは「40年分の感謝の気持ちを込めて、一曲一曲しっかり届けたい」と語り、1曲ずつにエピソードや思い出が詰まっていることを感じさせてくれました。

驚くべきは、全曲“フルコーラス”で披露されたこと。体力的にも大変なはずですが、そのブレない歌声と笑顔に、会場からは何度もスタンディングオベーションが起こりました。

会場をもっとも沸かせたのは、1988年「ザ・ベストテン」で話題となった“歌詞忘れ事件”の再現。あのときの衣装――ブラウンのトップスとロングスカート姿で登場した南野さんは、「よりによってこの衣装か！」と自虐トークで笑わせてくれました。

これには、ファンからも「サービス精神がすごい！」「神対応！」との歓声が。
彼女にとって“黒歴史”とも言えるエピソードをネタに昇華できるあたり、アイドルとしてのプロ意識と余裕すら感じさせます。

さらに感動したのは、当時の衣装を完全再現した演出の数々。
「はいからさんが通る」では袴姿、「楽園のDoor」ではパープルドレス＋巨大ピンクリボンという、ファンなら誰もが記憶しているビジュアルをそのまま再現！

映像だけで見ていた頃の記憶が、ステージ上の“本物”として蘇る瞬間に、涙をこらえる観客も多くいました。これは本当に、ファンならずとも一度は観ておくべき光景です。

SNSや現地観客の声も熱く、「40年経っても変わらぬ歌声に鳥肌」「まさに青春の再現」「こんなコンサートは二度とないかも」と感動のコメントが相次いでいます。

アイドルブームを知らない世代からも、「むしろ新鮮」「衣装が今見てもかわいい」と話題になっており、幅広い年代に響く内容だったのは間違いありません。

今回のツアーは全国5都市で全8公演が予定されています。

最終日は9月21日、東京・J:COMホール八王子にてフィナーレを迎えるとのこと。

今後の開催地やチケット情報は公式サイトなどで随時更新されています。公演によってはすでに完売している可能性もあるので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。

・40周年という節目を迎えても、南野陽子さんはなお輝き続けている
・ファンに対する愛と感謝がステージにあふれ、笑いと感動のオンパレード
・懐かしさだけでなく、今見ても新鮮な魅力が詰まったコンサートツアーは必見！

南野陽子という名前に懐かしさを感じる人も、初めて知る人も、この“奇跡のツアー”を体験すれば、誰もが彼女の虜になるはずです。