【7月29日解禁!】スーファミの伝説「マリオペイント」がSwitchに降臨!
とりコレ3行まとめ
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7月29日、Switch Onlineのスーファミラインナップに『マリオペイント』が追加
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USBマウスやJoy‑Con、Switch Liteでも遊べる対応環境が充実
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お絵描き・アニメ・音楽作りまで自由自在、懐かしさと新鮮さが同居する名作
追加ニュース!Switchでマリオペイント解禁
任天堂が7月29日、「Nintendo Switch Online」のスーパーファミコンアプリに新たなソフトを追加しました。その名も『マリオペイント』。
90年代を知る世代には懐かしく、若い世代には逆に新鮮なこのソフト、なんとSwitchで手軽に遊べるようになったんです。
当時は専用マウスとセットで販売され、お絵描きやアニメ、作曲といった創作活動がテレビの前でできる革新的なソフトでした。
今回の追加で、現代のデバイスを使って当時の感覚を再び味わえるようになっています。
『マリオペイント』とは?
『マリオペイント』は1992年にスーパーファミコン用として発売されたソフト。
最大の特徴は「遊びながら創作できる」という点です。
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自由に絵を描くペイント機能
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描いた絵を動かすアニメーション機能
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独自の記号で音楽を作曲できる機能
マリオやキノコなどおなじみのキャラクターをモチーフにしながら、子どもから大人まで楽しめる“遊べるアートツール”として人気を集めました。
Switchで遊ぶ方法&操作のポイント
今回の復活版は「Nintendo Switch Online」の加入者であれば追加料金なしでプレイできます。
プレイ方法はとてもシンプル。スーパーファミコンアプリを起動し、追加タイトルから『マリオペイント』を選ぶだけ。
操作はJoy‑ConやProコントローラーでも可能ですが、真価を発揮するのはやはりマウス操作。SwitchではUSBマウスに対応しており、Type‑CやUSB-A接続でも利用できます(ただし全てのマウスが動作保証されるわけではない点には注意)。
さらにSwitch LiteやSwitch 2でもUSBマウスを接続すれば遊べるようになっています。これにより、携帯モードでも本格的なお絵描きや作曲が楽しめます。
『マリオペイント』の楽しみ方
当時から評価が高かったのは、その自由度。Switch版でも変わらず以下の遊びが可能です。
① お絵描き
カラーパレットやスタンプを駆使して好きな絵を描けます。操作は直感的で、絵心がなくても楽しめるのが魅力。
② アニメーション作成
描いた絵をコマ送りで動かせる簡易アニメ機能。短いアニメを作って動かすだけでもワクワクします。
③ 作曲
音符代わりにキャラクターアイコンを配置し、曲を作成できます。簡単なメロディからゲーム音楽風の本格曲まで作れるのが面白いところ。
これらの機能を組み合わせれば、1本のソフトで無限に遊べる“創作遊び場”が完成します。
よくある疑問Q&A
Q:Switch Liteでも遊べる?
→ USB Type‑Cマウスを用意すれば可能です。ただし全てのマウスが動作保証されるわけではありません。
Q:複数人で遊べる?
→ 基本は一人用ですが、作った作品を動画として共有したり、友達と交互に制作する遊び方もアリ。
Q:昔のセーブ機能はどうなってる?
→ Switch版には「どこでもセーブ」や「巻き戻し(リワインド)」機能が搭載されているため、作品を安全に保存できます。
まとめ
『マリオペイント』がSwitchで復活。お絵描き、アニメ、音楽…全てが詰まったこのソフトは、懐かしさと新しさを同時に楽しめる名作です。
Switch LiteやSwitch 2でもUSBマウスがあればプレイ可能で、SNSで作品を共有する楽しみ方も広がります。
昔ハマった人も、初めて触れる人も、この機会にぜひ『マリオペイント』で自分だけの作品を作ってみてください!
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