【炎上】参政党抗議で日の丸にバツ印！「本当に日本人か？」「許せない」とSNS騒然

とりコレ3行まとめ

2025年7月下旬、渋谷駅前で行われた参政党の街頭演説。その最中、聴衆の中に日の丸に黒いバツ印を描いた旗を掲げる人物が現れました。

この光景がSNSで拡散されると瞬く間に炎上。

アイドルの猪狩ともかさん（仮面女子）が「すごく大事なものを傷つけられた気持ち」と投稿し、多くの賛否が飛び交っています。

SNSでは「誰が抗議したのか」「なぜ日本国旗にバツ印なのか」という疑問が渦巻く中、「抗議者は本当に日本人か？」という推測まで飛び出し、騒ぎはさらに拡大しています。

参政党は「日本人第一」や「外国人の政治関与の制限」といった政策を掲げる保守系政党です。

街頭演説でも外国人参政権や移民政策への反対を訴えることが多く、外国人や一部のリベラル層から反発を受けやすい立ち位置にあります。

今回の演説も、外国人労働者や移民政策に触れる内容が含まれており、それが抗議行動を引き起こした可能性が高いと見られています。

ここで多くの人が疑問に思ったのが、「日本国旗を傷つける行為は違法ではないのか？」という点です。

実は日本の法律では、自分が所有する日本国旗にバツ印を描いても罰せられる規定がありません。

外国の国旗を傷つける場合は刑法92条で処罰される可能性がありますが、日本国旗に関しては規定が存在しないのです。

この法的ギャップがSNSで大きな議論を呼び、「日本人の国旗は守られないのか？」という不満の声が相次いでいます。

抗議行動を受け、芸能人やインフルエンサーたちも次々に反応しました。

こうした発言が相次いだことで、炎上はさらに拡大しています。

SNS上では、「抗議したのは在日外国人か？」「外国から資金を受け取っている団体では？」といった憶測が広まっています。

ただし、現時点ではそうした情報を裏付ける証拠は一切確認されていません。この噂は主にSNSのコメントや掲示板から生まれた推測であり、真相は不明です。

しかし、参政党が外国人参政権や移民政策に強く反対していることから「反発する層が動いたのでは」という見方は根強く残っています。

今回の事件は、

という状況です。

今後も新たな証拠や関係者の発言が出てくれば、抗議行動の背景が明らかになる可能性があります。

この問題は「表現の自由」と「国への敬意」という、現代日本が抱える難題を象徴する出来事ともいえます。