【炎上拡大】石破首相“懇談会で居眠り”発言で党内激震!38人退陣要求の波紋止まらず
とりコレ3行まとめ
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青山繁晴議員が「石破首相は懇談会中に寝ていた」と暴露、党内が大炎上
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出席63人中38人が退陣要求、支持はたったの8人。党の信頼が揺らぐ
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過去にも居眠り報道あり…今回は後継候補の動きも含め総まとめ
🚨 寝てる首相に国民が激怒!SNSは荒れ模様
2025年7月28日、自民党の両院議員懇談会で、石破茂首相が“居眠り”していたと青山繁晴参議院議員が告発し、SNSやメディアが炎上状態に。
「寝て給料をもらう政治家」は国民感覚との大ズレと炎上しました。若者世代を中心に「寝るなら辞めろ」の声が広がっています。
今回の記事では、過去の首相居眠り事例や党内後継候補の動きまで、一気に整理して解説します。
今回の居眠り発言の全容と党内動揺
青山氏は7月28日の懇談会にて、「石破首相が会議中に約4分間、うたた寝していた」と発言し、心身ともに限界を迎えていると指摘。
出席した63人のうち、38人が「即退陣」を求め、わずか8人が支持、本支持不明の議員も多数。
党内での支持は大幅に低下し、石破氏にとって重大な打撃となっています。
過去にもあった?歴代首相の“居眠り”報道まとめ
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石破氏本人:2024年11月の首相指名選挙中にも、テレビ映像にうつむいた姿が“居眠り疑惑”として拡散。体調や健康への懸念も投稿されました。
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かつての首相たち:安倍晋三氏や菅義偉氏時代にも、国会中の居眠り報道が話題に。特に安倍氏の国葬参列中の“居眠り疑惑”映像が海外でも注目された事例もあります(詳細は後段で紹介予定)。
今回の事例は“初ではない”ものの、議員自身による暴露と党内退陣要求という形で一気に拡大。信頼性と影響力が格段に違います。
後継候補の動きと今後の展開は?
退陣要求が党内6割にのぼるなか、次期総裁・首相候補として名前が挙がるのは以下の人物です。
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河野太郎氏(実務派・若手支持)
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高市早苗氏(保守層人気)
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小泉進次郎氏(世代交代イメージの象徴)
それぞれ派閥や政策姿勢が異なり、今後の動き次第では党内バランスが大きく変わります。
特に総裁選を控え、石破氏側の対応次第で支持動向が明暗を分けそうです。
国民の声は?SNSで爆発する“不満と皮肉”
X(旧Twitter)では、「寝ていても給料が出るのは政治家だけ」「体調管理できないリーダーは不要」といった投稿が多数。
青山議員の指摘「自ら限界を考えるべきだ」という発言には共感が広がっています。
特に10~30代からは「緊張感ゼロ」「責任感なさすぎ」という声が目立ち、政治離れの不信感すら加速しています。
居眠りだけで退陣?
居眠りが辞任の直接理由とは限りません。
ただ、首相としての判断力・集中力への不安、体調管理の問題が重なると、責任問題として取り沙汰され、辞任圧力が強まります。
特にSNS時代では「一瞬」が“致命傷”になります。
まとめ:寝てたら国民の信頼も寝てしまう──今、政治に求められるもの
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○党内で6割超が退陣要求、支持は僅少。
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○過去の居眠りと比較しても、今回は深刻な政治的影響。
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○後継候補の動向も注目。党の方向が大きく変わる可能性あり。
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○国民は、「寝て給料」「やる気がない政治」を許さない。
今回の件は「寝ていても給料が出る」政治の実態への怒りと、政治家に求められる責任感・覚悟への要求が重なっています。
若い世代の怒りを引き金に、今こそ政治への「目」を大きく見開くときです。
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