【速報】新型エルグランド登場！第3世代e‑POWER＆e‑4ORCE搭載でアルファードに挑む【2026年内発売予定】

とりコレ３行まとめ

日産の高級ミニバン「エルグランド」が、ついにフルモデルチェンジ。2010年発売の現行型から約15年ぶりの刷新となります。

2025年度後半に市販車がお披露目され、2026年度内には発売される予定です。

注目は、ライバルのトヨタ「アルファード／ヴェルファイア」に真っ向から挑むべく、電動化と高級感を両立した新戦略。燃費も走りも静粛性もパワーアップする、注目の一台です。

※イメージ画像で実物と異なります。

現行E52型に対して、大幅刷新されたE53型。まずは前提となる最新情報を整理します。

日産は2025年度後半に市販モデルを公開し、2026年度中（中盤〜上旬）に発売予定と明言しています。

秋から冬にかけての発表と早期の納車開始が予想されています。

正式な価格は未発表ですが、エントリーグレードで約500～550万円、中間は600〜700万円、最上級VIP仕様では850万円前後になる可能性が高いと見られています。

これは現行より100万〜200万円の上昇に相当し、アルファードと同等かやや上回る価格帯です。

次期エルグランドには、第3世代e‑POWER（発電用1.5Lターボ＋高出力モーター）が搭載される予定で、高速巡航時に燃費が最大15％改善されるとの見方があります。

また、e‑4ORCE（電動4輪駆動制御）の採用により、走行安定性・雪道・悪路対応力も向上と期待されています。

新型はコンセプトカー「ハイパーツアラー」由来のデザインを大胆に取り入れ、横長のLEDデイライト、ブーメラン型ヘッドライト、リアには横一文字の光バーを装備し、シャープかつ迫力あるスタイルへ進化。

特にリアのテールライトは夜でも強い存在感を放ち、未来感あふれる印象を与えます。

室内は12.3インチのフル液晶メーター、9〜12.3インチの大型ディスプレイ（NISSAN CONNECT）、Amazon Alexa対応等の最新装備を搭載。

2列目にキャプテンシート＋オットマンやマッサージ／ベンチレーション付きシートを用意し、長距離利用でも疲れにくい快適性を追求しています。

第3世代e‑POWERとe‑4ORCEを組み合わせた走行性能は、高速でも滑らかで静粛性が高く、現行モデルの10km/L前後からWLTCモード燃費が17km/L前後へ大幅進化の見込み。

発進・加速時のトルク感もモーター駆動により力強さが増えます。

高速同一車線でのハンズオフ走行を可能にする「プロパイロット2.0」や、360°セーフティアシストなど最新の運転支援機能が充実。

パーキング支援機能も強化され、駐車時の不安を減らします。

現時点では正式発表はありませんが、e‑POWERの加速力を活かした「NISMO」仕様の設定可能性が取りざたされています。

スポーティモデルを好む層には注目ポイントです。なお、こちらはあくまで噂段階として扱うのが適切です。

Q：燃費は本当に改善するの？
A：はい。現行モデルのWLTC燃費10〜11km/Lから、新型では約17km/Lに向上する可能性が高く、e‑POWER＋e‑4ORCEによる効率化が鍵です。

Q：価格は上がるけど価値あるの？
A：エントリーは500万円台半ばから、上級仕様では700〜850万円。先進技術や高級装備を考えた上で、アルファードとの差別化にも期待できます。

Q：アルファードとどう違うの？
A：価格帯は競合、しかしe‑POWER＋e‑4ORCEによる静粛性と加速、デザインの特徴とUXの進化で差別化。スポーティさと快適性で独自路線です。

次期エルグランド（E53型）は、約15年ぶりの刷新で“電動×高級×スポーティ”を追求。2026年度内発売、500万〜850万円帯で登場し、アルファードとは異なる魅力を打ち出します。

電動ミニバンを探している人は絶対に注目すべき注目の一台です。

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