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【衝撃】100m女王リチャードソン、DV逮捕&全米選手権まさかの棄権!

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とりコレ3行まとめ

  • パリ五輪銀メダリストで100m女王のシャカリ・リチャードソンが全米選手権を突然棄権

  • シアトル空港で恋人と口論、暴行疑いで逮捕され19時間拘束

  • 恋人が告訴を拒否し不起訴見込み、東京世界選手権には出場可能


ファン騒然!世界女王に何があったのか

誰もが金メダル候補と信じ、スプリント界の顔ともいえる存在だったシャカリ・リチャードソン選手。

その彼女が、全米選手権の女子100mで順調に予選を突破した矢先、準決勝を前に突然の棄権。しかもその裏では、シアトル空港での恋人との口論が暴行容疑に発展し逮捕されていたという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

世界最速の女王が、なぜこんな事態に?この騒動の経緯と影響を徹底解説します。

リチャードソンはどんな選手?

シャカリ・リチャードソン選手(25歳)は、2023年世界陸上100m金メダル、2024年パリ五輪では100m銀メダル、4×100mリレーで金メダルを獲得したトップスプリンター。

爆発的なスタートと個性的なファッション、そして歯に衣着せぬ発言でも注目を集めるスター選手です。

そんな彼女の恋人は、同じく世界的スプリンターでパリ五輪メダリストのクリスチャン・コールマン選手。まさに陸上界のビッグカップルとして知られ、SNSでも仲睦まじい様子が度々投稿されていました。

しかし、この華やかな二人の関係が、予想外の形でニュースの見出しを飾ることになります。


空港での口論と逮捕までの経緯

7月27日、リチャードソン選手とコールマン選手はシアトル・タコマ国際空港で搭乗手続きを行っていました。

そこで小さな口論が発展し、TSA(運輸保安局)のチェックポイント付近で激しいやりとりに。監視カメラ映像によると、リチャードソン選手がコールマン選手を数回押し、さらにヘッドホンを投げつける様子が確認されたといいます。

その場に居合わせた空港警備員が通報、警察が介入し、リチャードソン選手は「第四級家庭内暴行」の容疑で逮捕。シアトル空港の拘置施設でおよそ19時間拘束される事態となりました。

ただしコールマン選手は「自分は被害者として扱われたくない」と主張し、被害届を提出しなかったため、事件は不起訴扱いになる見込みです。


全米選手権への影響と東京世界選手権出場

逮捕翌日、リチャードソン選手は予定されていた女子100m準決勝と200mの出場を辞退。理由は公式には明かされませんでしたが、事件との関連は明白です。

しかし、陸上のルール上、リチャードソン選手は前回世界選手権の優勝者枠として2025年東京世界選手権への自動出場権を保持しています。

そのため、今回の棄権が直接的に東京出場を阻むことはありません。とはいえ、世間の注目は競技だけでなく、彼女の精神面やパフォーマンスにも集まりそうです。


読者の疑問Q&A

Q1:なぜ逮捕されたの?
→ 空港での口論中に恋人を押す、物を投げるなどの行為が「家庭内暴行」に該当。公共の場での暴力行為として扱われたためです。

Q2:刑事処分はどうなる?
→ 恋人が告訴を拒否し、不起訴扱いとなる見込み。刑事罰が科される可能性は低いと見られます。

Q3:東京世界選手権には出られる?
→ 出場可能。自動出場権を保持しているため、身体と精神が整えば予定通り出場する見通しです。


まとめ

今回の事件は、世界最速の女王にとってまさに試練ともいえる出来事です。全米選手権は棄権という形で幕を閉じましたが、東京世界選手権には引き続き姿を見せる可能性が高い状況です。

ただ、今回の騒動で世間の視線は彼女の競技力だけでなく、人間性やプライベートにも向けられることになります。

次にトラックに立つリチャードソン選手がどんな走りを見せるのか、注目が集まります。