【激おこ注意】ハッピーセット・ポケモン第2弾「1人3セットまで」対策→それでも批判殺到⁉
とりコレ3行まとめ
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マクドナルド、8/15〜17限定で“1グループ1会計・3セットまで”の購入制限を発表
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第1弾の大混乱を受けた対策も「甘すぎる」とSNSで炎上中
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「子ども向けなのに大人も買えるの?」という声が止まらない状況に
どうして炎上?怒りの“3セット”制限とは
マクドナルドが8月15日から始めた「ハッピーセット・ポケモン第2弾」。今回、公式が打ち出した新ルールは『1グループ1会計、3セットまで』という購入制限です。
この対策は、第1弾で配布された「ポケモンカード」が原因で起きた大混乱が背景にあります。
第1弾では、早朝から長蛇の列ができ、大量購入する大人や転売目的の買い占めが続出。さらにセットの食べ物だけが捨てられる“食品ロス”も問題になりました。
そのため今回は、同じ事態を避けるべく「購入制限」という形で対策を実施。
しかし、この“3セットまで”という制限、ネット上では「え、それで本当に防げるの?」と疑問の声が噴出しています。
対策内容まとめ
マクドナルドの購入制限はこうなっている
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対象期間:2025年8月15日(金)〜17日(日)の3日間限定
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制限内容:1グループ1会計あたり最大3セットまで。それ以上は購入できないルール
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適用範囲:店頭注文、モバイルオーダー、デリバリー全てに同じ制限を適用
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今回の違い:第1弾と違い、人気の「ポケモンカード」の配布はなし。付くのはおもちゃのみ
さらに、マクドナルドは「販売方法は今後も随時見直していく」とコメントしています。ただし、現時点では第3弾や次回コラボでどのようなルールになるかは不明です。
なぜ批判が止まらない?「それで解決したの?」の理由
制限の甘さと“大人も買える”矛盾
批判のポイントは明確です。
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制限がゆるすぎる:「3セット」なら大人がまとめ買いしても余裕で消費できる。転売目的でも十分な量
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子ども向けの意味が薄れる:ハッピーセットは元々“子ども向け”なのに、年齢制限なし。大人も普通に買えるルール
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対面限定じゃない:モバイルオーダーやデリバリーでも購入可能なため、店員が直接子どもへ手渡す方式ではない
SNSには「また同じことが起きる」「学習してない」という声が多く、対策の根本的な部分に不満が集中しています。
よくある疑問と答え
ギモンを解消
疑問 | 答え |
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転売対策になる? | 限定的。3セットでも複数回注文すれば入手可能。完全防止は難しい。 |
カードがないのに混乱? | 人気キャラのおもちゃも十分話題性があり、混雑や長蛇の列が発生する可能性は高い。 |
期間が短いのになぜ炎上? | 3日間限定でもSNSの拡散力は大きく、一度の混乱がブランドイメージに影響するため。 |
まとめ:子どものためならもっとやれる
マクドナルドは、第1弾の反省を踏まえて購入制限を設けました。
しかし、「1人3セットまで」という中途半端なルールは、多くの人から「対策になってない」と指摘されています。
ハッピーセットは名前の通り、子どもたちの笑顔のためのもの。
もし本当にそれを守りたいなら、大人の大量購入を避けるために「子どもへの対面販売限定」や「年齢制限」など、もっと踏み込んだ対策が必要かもしれません。
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