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【Live119】救命率アップ!スマホ映像通報「Live119」のすごい仕組みとは

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とりコレ3行まとめ

  • スマホで撮影した映像をそのまま119番通報先へ送れる「Live119」が全国で導入拡大中!

  • 言葉だけでは伝わりにくい火災や事故の状況も、映像で一目瞭然。応急手当の動画も届く。

  • 東京消防庁をはじめ、各地の消防本部が運用を開始。未来の119通報スタイルとして注目!


「Live119」って知ってる?未来型119通報がすでに始まっている!

みなさんは、もし火事や事故を目撃した時に119番へ通報したら、どんな風に説明しますか?
「火が大きくて…」「けが人が苦しそうで…」と伝えても、細かい状況はなかなか正確に伝わりません。

そんな時に活躍するのが、最新の通報システム 「Live119」
これはスマホのカメラを使い、119番通報時にその場の映像を消防指令センターへリアルタイムで送れる仕組みです。

しかも、すでに東京消防庁や神奈川県平塚市、石川県小松市、北九州市、富士宮市など、全国の自治体で運用が始まっています。

単なる実証実験ではなく、実際の現場で導入が進んでいるんです。

Live119の仕組みをわかりやすく解説

Live119は、通報を受けた消防指令センターが「映像が必要」と判断した場合、通報者にSMSでURLを送信するところから始まります。

流れはとてもシンプル。

  1. 通報時に映像協力をお願いされる

  2. SMSで届いたURLをタップ

  3. 同意画面が出て、承認するとカメラが起動

  4. 撮影した映像が消防指令センターにリアルタイムで届く

アプリをインストールする必要はなく、スマホと通信環境があればすぐ利用可能です。

さらに、指令センター側は通報者に応急手当の解説動画を送ることもできます。

たとえば心肺蘇生や止血など「いま必要な処置」を動画で確認できるので、パニックになっても安心して動けるのが大きな強みです。


Live119のすごいポイント3つ

1. 言葉では伝わらない現場の“リアル”が一目でわかる

火の勢い、煙の広がり方、けが人の状態など、音声説明だけでは限界がある部分を映像で即座に把握できます。指令員はその映像を見ながら、消防隊や救急隊により的確な指示を出せるようになります。

2. 応急手当の成功率が高まる

通報者はその場で指令員から映像を見ながらアドバイスを受けたり、応急手当の動画を受け取ったりできます。従来の音声説明に比べ、格段に分かりやすく、救命率アップが期待されています。

3. 操作がとにかくカンタン

アプリ不要でURLをクリックするだけ。誰でも直感的に利用できます。緊急時は時間との勝負なので、このシンプルさは大きな強みです。


よくある疑問Q&A

Q:勝手に映像を送られるの?

→ いいえ。あくまで消防指令センターが必要と判断した場合のみ依頼がきます。しかも同意画面で承諾しなければ映像は送られません。

Q:危険な場所で撮影することにならない?

→ 安全が最優先です。危険があると判断された場合は撮影の指示はされません。

Q:通信料はかかる?

→ 通信費は通報者の負担となります。とはいえ、緊急時に映像を送る数分程度で済むケースがほとんどです。

Q:スマホならどれでも使えるの?

→ 基本的に利用できますが、一部の機種や通信環境では使えない場合もあります。


まとめ

Live119は、これからの時代に欠かせない「未来型119通報システム」。

映像で現場状況を即座に共有できることで、救助活動のスピードと精度が大幅にアップします。

実際に東京消防庁や各地の消防本部が導入を始めており、今後全国的に広がっていく見込みです。

いざという時に「Live119ってこういう仕組みなんだ」と知っているだけでも、自分や大切な人の命を守る助けになります。

ぜひこの記事をシェアして、周りにもこの最新システムを広めてください!


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