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【衝撃最終回】「19番目のカルテ」清水尋也が消された!編集の神対応にネット騒然

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とりコレ3行まとめ

  • 「19番目のカルテ」最終回、清水尋也の出演シーンがすべてカット。

  • 編集の自然さに「いなかったみたい」と驚きの声が続出。

  • 主演・松本潤が事件に言及、胸の内を明かし話題に。


大ヒットドラマ最終回を揺るがせた大事件

日曜劇場「19番目のカルテ」。医師の葛藤や患者との関わりを描いた人気ドラマですが、最終回の放送は想定外の展開となりました。

主要キャストである清水尋也容疑者が放送直前に大麻所持で逮捕。その影響で、彼の出演シーンが全て“存在しなかったかのように”消されるという異例の編集が行われました。

放送を見た視聴者の多くは「編集がうますぎて気付かなかった」「最初から出てなかったと思える」と驚きの声をSNSに投稿。

最終回はドラマの内容以上に、この“全カット対応”が大きな注目を集めています。

清水尋也のシーンは“完全削除”

清水容疑者は、物語の鍵を握る内科医・鹿山慶太役を演じていました。通常なら最終回でも重要な場面が用意されていたはずですが、逮捕を受けて急きょ放送内容を変更。

TBSはシーンをすべて削除し、物語の流れが崩れないように編集をやり直しました。

実際に放送された最終回は、約1時間のドラマを違和感なく成立させるほどの完成度。SNSでは「編集スタッフの技術力すごい」「いなかったのに自然」と驚きと称賛が広がりました。

一方で「せっかくの名作に水を差された」「他のキャストやスタッフがかわいそう」と、落胆や怒りの声も少なくありませんでした。


主演・松本潤のコメントにファン感動

さらに注目を集めたのが、主演の松本潤さんの対応です。

事件発覚後、松本さんは報道番組に生出演。「信じられなかった」「医療を前向きに描くため全員で頑張ってきただけに非常に残念」と胸中を明かしました。

ファンからは「真摯な言葉に心を打たれた」「主演としての責任感がすごい」と共感の声が殺到。事件によって作品の印象が損なわれる中、松本さんの言葉がドラマを支えたとも言えます。


ネットの反応「存在しなかったみたい」

放送後、SNSにはさまざまな感想が投稿されました。

  • 「全カットなのに全然違和感ない」

  • 「最初から出てなかったと思えるレベル」

  • 「編集スタッフの技術力に拍手」

  • 「作品に泥を塗る行為は許せない」

作品を守るために徹夜で対応したであろう編集チームへの感謝と、事件を起こした清水容疑者への怒りが入り混じった複雑な反応が目立ちました。


今後の配信・再放送はどうなる?

視聴者が気になるのは、再放送や配信での扱いです。

現時点ではTBSから正式な発表はありませんが、今回放送された“再編集版”がベースになる可能性が高いと見られています。もし配信されるとすれば、カットされたバージョンがそのまま残るでしょう。

過去にも出演者の不祥事で再編集が行われたケースがあり、その時も“問題のシーンは永久に封印”という対応が取られました。今回も同様の流れになると考えられます。


まとめ

「19番目のカルテ」最終回は、まさに“衝撃の幕引き”でした。清水尋也容疑者の逮捕を受け、シーンを丸ごと削除するという異例の対応。

しかし違和感のない仕上がりに「編集神」とネットがざわつきました。

主演の松本潤さんは誠実に事件へ向き合い、作品を守る姿勢を見せましたが、ファンにとっては複雑な気持ちが残る結末となりました。

今後の配信や再放送の対応にも注目が集まります。


参考・引用記事