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【速報/自民総裁選】高市・小泉・茂木・小林・林の「やらかし&不人気」5連発

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とりコレ3行まとめ

  • 高市早苗:「捏造」発言や党員リーフ配布で“信頼コスト”が増大

  • 小泉進次郎:政策の速さは評価も「備蓄米」「迷言」で炎上しやすい

  • 茂木敏充:資金移動が「裏金化」指摘、透明性の弱さが最大のリスク


総裁選、推しは誰?…の前に“弱点”チェック!

次の総裁は、日本の政治と経済の空気を一気に変える存在。だからこそ、名前を挙げている候補者たちの「不祥事」や「不人気ポイント」を押さえるのは必須です。

「結局この人で大丈夫なの?」という読者のモヤモヤを解消すべく、最新の報道をベースに5人分まとめました。

最後まで読むと「この候補、応援していいの?」がちょっとクリアになります。

高市早苗:強気すぎる発言と“ルール違反”で信頼ダウン

前提の共有

2023年に話題をさらったのが「放送法文書」問題。高市氏は「これは捏造だ」と強く否定しましたが、総務省は文書を行政文書と認める一方で、「正確性は保証しない」と説明しました。

つまり「公的記録ではあるが、内容の正しさは別物」という扱いです。

さらに質疑の中で「私の答弁を信用できないなら質問しないで」と発言し、野党側から反発を受けて撤回。強気なキャラが裏目に出た瞬間でした。

不祥事・不人気ポイント

2024年の総裁選モードでは、党員約30万人に政策リーフレットを郵送。これを自民党の選管が「不適切」と注意しました。

高市氏は「ルールができる前にやったこと」と反論しましたが、印象は「また強引かも」というものに。

“捏造”表現を「撤回しない」と繰り返した点もあり、「怖い」「攻撃的」という不人気評価につながっています。強さが魅力である反面、強すぎる姿勢が支持を割ってしまう典型です。

ただ、現状の自民党の中では野党や中韓などがこぞって警戒している人物であることから、日本を強くけん引してくれるのではないかとの期待も強いです。立候補者の中ではマシという部類。


小泉進次郎:スピード感は武器、でも“炎上体質”は変わらず

前提の共有

農水相としてのスピード感は目立ちます。例えば政府備蓄米を随意契約で売却し、市場に出すという政策を打ち出しました。

申請が殺到して混乱したため、2025年8月には販売期限を延長する正式発表も。即断即決は評価されつつも、「ルールや公平性に配慮が足りないのでは?」と議論を呼びました。

不祥事・不人気ポイント

ただし小泉氏といえば親と同様に“迷言メーカー”としての側面も健在。農機具について「2000万円のコンバインを普通に買えますか? リースが当たり前です」と発言し、農家から「そんな単純じゃない」と猛反発されました。

過去の「ポエム政治」「小泉劇場」など批判もまだ尾を引き、ネットでは「炎上装置」と揶揄されることも。

速さとキャッチーさがある一方で、現場のリアルとのギャップが“燃料”になりやすいのです。また9月に入り新米が出てくると金額は上昇傾向へ、家計にも大きな影響を出していることからも力の無さが浮き彫りになり始めています。


茂木敏充:政治資金の“抜け道”で透明性に疑問符

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自民党の派閥裏金事件で「問題なし」とされていた茂木派(平成研究会)も、後に政治資金の団体間移動が発覚。

公開ルールが厳しい政治資金団体から、緩い後援会へと億単位の資金が移されていたのです。

不祥事・不人気ポイント

専門家からは「制度の抜け道を使った脱法的なやり方」と指摘されました。一方で茂木氏側は「適切に処理している」と説明しており、違法認定はされていません。

ただし「説明責任を果たしていない」という世論の印象は強く、クリーンさを求める有権者からの支持には大きなマイナス要因となっています。ぜひ納得する説明をしていただきたいですね。


小林鷹之:出馬直後の“記載漏れ”が痛いスタート

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総裁選に名乗りを上げたばかりの小林氏ですが、直後に政治資金の“記載漏れ”が報じられました。

本題:不祥事・不人気ポイント

2021年の衆院選時に、無償提供された事務所(家賃換算で28万円)を収支報告書に記載せず。

後に訂正されたものの、総裁選のタイミングで報道されたため「スタートからつまずいた感」が拡散しました。金額は小さいですが、“お金にルーズ”というイメージがつくのは致命的です。


林芳正:旧統一教会との“接点”が尾を引く

前提の共有

2024年に報道で明らかになったのが、林氏が2021年に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連団体の関係者と面会していた件。

さらに、その場で「推薦確認書」と呼ばれる政策協定に似た文書が提示されたとされます。林氏は「署名していない」と説明していますが、接点があったこと自体がニュースになりました。

不祥事・不人気ポイント

違法性が指摘されたわけではありませんが、旧統一教会との関係に敏感な世論にとってはマイナス。

特に「説明と事実のギャップがあるのでは」との疑念が広がり、支持の足かせになっています。透明性と説明力が問われるテーマです。


まとめ

総裁選の行方を占う上で、候補者の“持ち味”だけでなく“やらかしポイント”を見抜くことは欠かせません。

  • 高市氏は「強さ」の裏にある強引さが信頼コストに。

  • 小泉氏はスピードとキャッチーさの裏に「炎上体質」。

  • 茂木氏は資金の透明性が最大のリスク。

  • 小林氏は“小さな不記載”でも痛手になる清廉性の弱さ。

  • 林氏は「旧統一教会」との距離感が疑問視され続ける。

投票できる人も、外から見ている人も、候補の弱点を押さえることで「次のリーダー像」をより冷静に見極められます。


参考・引用記事