【暴露と逆転劇】アインシュタイン稲田のアカウントへの不正ログイン犯逮捕で謝罪ドミノ
とりコレ3行まとめ
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稲田直樹がSNSで女性に不適切DMを送ったと暴露され炎上。
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その後、不正ログイン容疑者が逮捕され、本人は関与を否定。
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コレコレやネットユーザーが次々と謝罪。騒動は思わぬ展開に。
稲田炎上から謝罪ラッシュまで
お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹さんが、SNS不適切DM疑惑をきっかけに大炎上しました。
発端は暴露系YouTuber・コレコレの配信。稲田さんが女性ファンに不適切な要求をしたと告発され、SNSで「最低」「芸人失格」と叩かれたのです。
しかしその後、警察の捜査で不正ログイン犯が逮捕され、事態は一転。稲田さんが主張していた“乗っ取り被害”が裏付けられ、叩いていた人々が謝罪する事態となりました。
今回の流れを整理して解説します。
稲田直樹にかけられた疑惑の内容
2024年7月末、コレコレが自身の配信で「稲田直樹がInstagramのDMで女性に画像を要求した」と暴露しました。
証拠とされるスクリーンショットが公開され、瞬く間に拡散。「本当なら許されない」と批判が殺到しました。
稲田さんは「全く身に覚えがない」「不正ログインの形跡がある」と説明。さらに「知らない間に複数の人をブロックしていた」など、不自然な挙動があったことを公表しました。
警察への相談も明かし、一貫して疑惑を否定していました。
警察の捜査と乗っ取り犯の逮捕
2025年9月、警視庁は32歳の男を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕しました。
稲田さんのInstagramを含む複数のアカウントに対し、氏名や生年月日から推測できるパスワードを使い、少なくとも17回ログインしていたとされています。
この男の不正アクセスによって、稲田さんのアカウントから女性に不適切なDMが送られた可能性が高いと判明しました。
稲田さんは「ご心配とご迷惑をおかけしました」と謝罪しつつも、本人の行為ではないことが立証されつつあります。
稲田を叩いていた人物とその後
コレコレ(暴露系YouTuber)
最初に暴露した張本人であるコレコレは、配信で疑惑を広めました。
逮捕者が出た後、「発言が軽率だった」と謝罪。「本人ではないかと疑っていた」と釈明し、活動の見直しを表明しました。
ネットユーザー
SNS上では「稲田アウト」「芸能界から消えろ」と強い言葉が飛び交いました。
しかし逮捕報道後は「信じなくてごめん」「稲田さん無実でよかった」と謝罪や応援の声が多数。世論は手のひら返し状態となりました。
芸人仲間・関係者
当初は「稲田ならありそう」と冗談めかして語る人もいましたが、潔白の可能性が高まると「誤解して申し訳なかった」とフォローする動きに変化。
芸能界全体でも稲田さんへの信頼が回復しつつあります。
ファンの反応と芸人としての対応
潔白が見えてきた後、稲田さんは「ユーモアを交えた発言」で逆境を笑いに変えました。SNSやメディアでのコメントは芸人らしい軽妙さがあり、「さすが本物の芸人」とファンから絶賛。
実際に「替え歌を披露した」という具体的な事実は確認できませんが、騒動を笑い飛ばすような姿勢は伝えられており、ファンの支持を再び集めています。
騒動から見えるSNSセキュリティの教訓
今回の騒動は「アカウント管理の甘さ」が原因のひとつともされ、誰にでも起こり得るリスクを浮き彫りにしました。
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氏名や誕生日を含むパスワードは危険
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定期的なパスワード変更が必要
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二段階認証を導入することが基本
被害に遭わないためには、芸能人だけでなく一般ユーザーも日常的に意識するべき課題です。
まとめ
アインシュタイン稲田直樹さんを巡る不適切DM疑惑は、不正アクセス犯の逮捕により真相が見えてきました。稲田さんが一貫して否定していた通り、本人の行為ではなかった可能性が高いことが裏付けられています。
疑惑を信じて叩いていたコレコレやネットユーザーが謝罪するなど、まさに“謝罪ドミノ”状態。
稲田さん自身も反省のコメントを出しつつ、芸人らしい姿勢で逆境を笑いに変えたことで、むしろ支持を集めています。
今回の件は「早とちりで人を断罪する危険性」と「SNSセキュリティの大切さ」を同時に示した出来事でした。
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