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【総裁選2025】小泉進次郎支持議員リストと“三原じゅん子炎上”の真相 次回選挙への見極めポイント

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とりコレ3行まとめ

  • 小泉進次郎氏の支持は「推薦人」「出陣式参加議員」など公開情報でしか追えません。

  • その中で推薦人逃げ事件(三原じゅん子氏の態度変化)が炎上、議員支持の不安定さを象徴しました。

  • 次回選挙の参考にするためのチェックリストと議員リストをまとめました。


小泉氏に投票した議員

2025年10月、自民党総裁選は高市早苗氏が新総裁に選ばれ幕を閉じました。最後まで注目を集めたのが小泉進次郎氏。最終的には決選投票で破れましたが、派閥を超えた広がりを見せました。

しかし、議員票は無記名投票。つまり「誰が実際に小泉氏に投票したか」を完全に特定することはできません。そこで本記事では、

  • 自民党公式に公表された推薦人名簿

  • 報道で明らかになった出陣式参加の人数や動き

  • さらに注目を集めた「三原じゅん子炎上」のエピソード

これらを整理し、次回選挙の参考になる「公開情報ベースの支持議員リスト」と「見極めポイント」を解説します。

なぜ“投票した議員の全リスト”は作れない?

  • 総裁選の議員投票は無記名制。誰が誰に投票したかは制度的に公表されません。

  • 一方で「推薦人名簿」や「出陣式参加者」は公開されるため、これが最も確実な“支持の痕跡”になります。

  • ただし、推薦人であっても終盤に鞍替えしたり、出陣式に顔を出しても別候補に投じることもあり得ます。

つまり、公開情報=強い支持の目安にはなりますが、最終投票先とイコールではない点を理解する必要があります。


小泉進次郎の推薦人議員(届け出時点)

小泉氏の立候補時、党公式サイトで公表された推薦人は以下の通りです。

  • 加藤勝信

  • 伊東良孝

  • 遠藤利明

  • 大串正樹

  • 神田潤一

  • 島尻安伊子

  • 田所嘉徳

  • 田中和德

  • 辻清人

  • 中西健治

  • 西銘恒三郎

  • 根本拓

  • 野田聖子

  • 牧島かれん

  • 宮路拓馬

  • 阿達雅志

  • 梶原大介

  • 上月良祐

  • 福山守

  • 三原じゅん子

推薦人として名を連ねることは、党内で明確に「小泉氏を推す」意思表示となります。


三原じゅん子“推薦人から逃げて炎上”の真相

今回特にネットで炎上したのが、三原じゅん子氏。

推薦人名簿には名を連ねていたものの、実際には小泉氏の出陣式に姿を見せず、写真撮影では顔を隠して映り込みSNS上では「逃げたのか」「最後まで責任を持て」と批判が殺到、更には集合写真の右上に「欠席した人」状態で顔写真を貼られSNSで拡散されてしまいました

さらに、他陣営との距離感を取るような発言も報じられ、「小泉支持を打ち出しながら腰が引けた態度」と受け取られ炎上。

この一件は「推薦人に名前を置く=最後まで支援」という単純な図式が通用しないことを示し、次回以降の総裁選でも支持者の本気度を見極める大切さを浮き彫りにしました。

それ以外にも暴力団関係者との交友疑惑、子ども家庭庁での中抜き、「独身税」「性教育関連の新事業」提案で批判殺到など散々な状態で、ネットでも大炎上しています。


出陣式に集まった“92人”の国会議員

小泉陣営は告示直後の出陣式に92人の国会議員(代理含む)を集めたと報じられています。

これは数字上、他候補に比べても大規模な規模感で、勢いを感じさせるものでした。

ただし、この「92人」には代理出席も含まれており、さらに「出席=投票確約」ではありません。

最終投票では議員票の数が読めず、決選投票で一気に票が流れたことからも、出陣式の数値は支持の目安にすぎないことがわかります。


得票数の推移と“票読み”

  • 1回目投票:小泉氏は議員票80・党員票84(合計164)で2位

  • 決選投票:議員票145・都道府県票11(合計156)

議員票が終盤で大きく伸びたことは注目ポイントです。派閥縛りが弱まる決選投票で「小泉支持に回った層」が相当数いたことを示します。


次回の選挙に向けた見極めチェックリスト

  1. 推薦人名簿:公式に名前を出した議員は“核”となる支持層。ただし最後まで支えるかは別。

  2. 出陣式や演説会の壇上メンバー:壇上に立つかどうかは熱量のバロメーター。

  3. 派閥の声明:所属派閥の方針と本人の動きが食い違う場合は鞍替えリスク。

  4. 報道の票読み記事:一次投票と決選投票の変化をチェックするのが有効。

  5. 議員本人のSNS発信:最も直接的な支持表明。


まとめ

  • 議員投票は無記名なので「全員リスト」は存在しません。

  • しかし、推薦人・出陣式・炎上事例(例:三原じゅん子)などを追うことで「誰がどの程度支えたか」は可視化できます。

  • 特に炎上したケースは、議員の態度や覚悟の度合いを測る材料として今後も注目されます。

  • 次回の総裁選では、今回の経験を踏まえて「推薦人名簿→出陣式→投票結果」の流れを総合的にチェックすることが重要です。

現状小泉氏を推薦した議員は上記の通りです。有権者の皆さん、次回の選挙の際の参考にしてください。


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