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【暴走】岸田が“玉木雄一郎を次期首相候補”と発言!高市阻止の露骨な思惑か?

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とりコレ3行まとめ

  • 岸田文雄・元首相が突如「玉木雄一郎は次期首相候補の一人」と発言。

  • なぜ野党代表を持ち上げる? 高市早苗を阻止する狙いが見え隠れ。

  • 国民の声も党員の意思も無視、自己保身優先の動きに批判噴出。


岸田の“玉木推し”発言が炎上中

岸田文雄・前首相が突如として口にした「玉木雄一郎は首相候補の一人」という発言。

普通に考えれば、自民党の有力議員の名前を挙げるべき場面で、まさかの野党・国民民主党の玉木代表を推すという謎ムーブ。

この発言が報じられると、ネットでは「意味不明すぎる」「裏で何か動いてるのでは?」と炎上。とりわけ、自民党支持層や高市早苗支持層からは「高市首相阻止のための布石だろう」という声が多数あがった。

岸田氏といえば在任中も「国民の声を無視して派閥の都合を優先する政治」と批判を浴び続けた人物。

今回の発言も、まるで“最後まで自分の保身しか考えていない”と受け取られている。

岸田発言の詳細と背景整理

毎日新聞によれば、岸田氏はテレビ番組で「世論を聞くたびに、玉木氏は首相候補の一人だと思う」と口にした。 

しかし、具体的な理由や根拠は一切示していない。玉木氏をなぜ評価しているのか、何をもって「首相候補」と断じたのかも不明。

一方、自民党内は2025年総裁選で高市早苗氏がついに総裁へと選出され、初の女性首相として注目を集めている。

にもかかわらず、岸田氏は「自民党の後継」ではなく「野党代表」をあえて推す。これが単なる個人の意見にとどまらず、“高市総裁の存在感を削ぐための発言”だと受け止められているのだ。


岸田が玉木を持ち上げた理由は?

1. 高市早苗の首相就任を阻止するため

高市氏が総裁に選ばれたことで、保守派が勢いづいている。岸田氏としては、自分の路線を真っ向から否定してきた高市氏が総理の座に就くのを阻止したい思惑がある。

そのため、わざわざ野党代表を引き合いに出して「選択肢は高市だけではない」とアピール。党員や議員に“迷い”を植え付けたいのだろう。

2. 国民民主党との連立カード

玉木氏が率いる国民民主党は、過去にも自民党と協力姿勢を見せてきた。

もし次の選挙で自民党が議席を減らした場合、国民民主党を取り込む可能性がある。岸田氏はその布石として「玉木氏を首相候補に」と持ち上げ、連立の口実を作ろうとしていると見られる。

3. 派閥内の勢力均衡を保ちたい

自民党は派閥政治の塊。高市氏の台頭によって保守派が強まると、自分の派閥や中道路線が完全に埋もれてしまう。

そこで“外部の玉木氏”を利用して、あえて党内のバランスを崩そうとした可能性が高い。

4. “俯瞰する自分”を演出

批判を受けても「私は広い視野で人材を見ている」と言い訳できる。

岸田氏は首相時代から「聞く力」と言いながら実際は“聞き流す力”だと揶揄されてきた。今回の発言も、世論を読んでいるフリをしているだけだろう。


疑問と不信感が噴出

「国民や党員の声はどこへ?」

高市氏を推す党員が多い中で、あえて野党代表の名前を出す岸田氏。

これは「国民や党員の意思なんてどうでもいい」という傲慢さの表れではないか。

「玉木氏を本気で推しているのか?」

実際に玉木氏を首相にしたいのではなく、名前を出すこと自体が狙い。つまり、利用しているだけ。玉木氏にとっても決して歓迎すべき話ではない。

「また保身か?」

結局のところ、岸田氏の政治姿勢は最後まで一貫していた。自分の立場を守るためなら、国民の意思すら踏み台にする。それが今回の“玉木推し発言”で改めて露呈した。


まとめ:岸田の化けの皮が完全に剥がれた

岸田文雄氏が「玉木雄一郎を首相候補」と言い出したのは、決して軽い発言ではない。

高市阻止、派閥調整、連立カード、自分の再起――その全てが透けて見える。

国民が求めているのは「国民の声を反映する政治」だ。にもかかわらず、岸田氏は最後まで国民不在、党員不在の政治姿勢を続けている。

もはや“化けの皮が剥がれた”としか言いようがない。


参考・引用記事