【高市人気以前の問題】立憲民主党はなぜ人気が無い?ネット戦略以前に支持が集まらない本当の理由【まずは現実直視から】
とりコレ3行まとめ
- 立憲民主党はネット戦略の問題以前に、支持そのものが伸び悩んでいる
- 若年層・SNS・ネット世論で存在感が薄く、他野党に埋もれがち
- 高市人気の影に隠れたのではなく、元々「選ばれていない」現実がある
「ネット戦略で後手」以前の話…立憲民主党はなぜ注目されないのか?
最近、「立憲民主党はネット戦略で遅れている」「高市人気に埋もれている」といった指摘が増えています。
しかし、複数の世論調査やネット上の動きを整理すると、問題はもっと根本的だと分かります。
それは、
ネット戦略以前に、立憲民主党そのものに“人気が集まっていない”という点です。
SNS、ネット調査、若年層の支持動向などを見ても、立憲民主党が強い存在感を示している場面は多くありません。
野党第一党という肩書きとは裏腹に、「話題にならない」「選択肢に入っていない」状況が続いています。

立憲民主党はどんな立場にいるのか
立憲民主党は国会内では野党第一党です。
議席数も多く、国会論戦では与党と正面から向き合う立場にあります。
ただし、議席数と人気は必ずしも比例しません。
近年の世論調査やネット意識調査では、
・支持率が横ばい、または低下
・ネット調査では他の野党に後れを取る
・若年層の支持が極端に少ない
といった結果が繰り返し確認されています。
この傾向は単発の調査ではなく、複数の媒体・調査で共通して見られています。
なぜ「立憲民主党は人気がない」と言われるのか
若年層の支持がほとんど伸びていない
世論調査を年代別で見ると、立憲民主党は高齢層に支持が偏りがちです。
一方で、10代・20代・30代といった若い世代では支持率がかなり低い数字で推移しています。
これはネット世論とも強く連動しています。
SNSや動画サイトの利用率が高い若年層ほど、立憲民主党の情報に触れる機会が少なく、
「名前は知っているが、支持する理由が分からない」という状態になりやすいのです。
ネット調査で他野党に抜かれる現実
ネットを活用した投票意向調査では、
立憲民主党が国民民主党など他の野党に支持率で負ける結果も出ています。
これは非常に象徴的です。
かつては「野党=立憲」という構図がありましたが、
今は「野党の中の一つ」という扱いに変わりつつあります。
ネット世論では、
・改革イメージ
・分かりやすさ
・発信力
といった点が重視される傾向があり、ここで立憲民主党は後れを取っています。
SNSで広がらない、話題にならない
立憲民主党はSNSを使っていないわけではありません。
公式アカウントもあり、動画や政策発信も行っています。
しかし問題は、
「見られていない」「拡散されていない」という点です。
X(旧Twitter)やYouTubeを見ても、
・再生数が伸びない
・コメントが盛り上がらない
・支持より批判が目立つ
といった傾向が指摘されています。
ネットでは、支持されている政党や人物ほど自然に話題が広がります。
その循環が、立憲民主党には起きていません。
高市人気に埋もれた?いや、そもそも土俵にいない
一部では
「高市早苗の人気が強すぎて、立憲が目立たない」
という見方もあります。
しかし実際には、
高市人気の前から、立憲民主党のネット存在感は弱いままでした。
高市氏はSNSやネットニュースで頻繁に話題になります。
これは政策や発言への賛否は別として、「注目されている」証拠です。
一方で立憲民主党は、
話題にならない
比較対象にすらならない
という状態に近づいています。
つまり、
「埋もれた」のではなく
「最初から選択肢に入っていない層が増えている」
という方が実態に近いと言えるでしょう。
ネット戦略が機能しない本当の理由
メッセージが分かりにくい
立憲民主党の政策は決して少なくありません。
しかし、ネット向けに整理されておらず、
一目で伝わる形になっていないという指摘があります。
ネットでは
・短い
・分かりやすい
・感情に引っかかる
この3点が重要ですが、立憲の発信はどうしても説明的になりがちです。
「反対」のイメージが先行
SNSでは
「立憲=反対ばかり」
という印象を持つ人も少なくありません。
実際には政策提案も行っていますが、
ネットではどうしても反対姿勢の場面が切り取られやすく、
ポジティブな印象につながりにくいのが現状です。
それでも一定の支持層は存在する
公平に見ておくと、
立憲民主党には今も一定の固定支持層があります。
電話調査など、ネット以外の手法では
安定した数字を出す場面もあります。
ただし、
新規支持を広げられていない
若い世代を取り込めていない
という点は、多くの調査で共通しています。
今後の課題は「ネット以前の魅力作り」
ここまでを整理すると、課題は明確です。
・ネット戦略が弱い
・しかし、その前に「支持したい理由」が伝わっていない
・若年層・ネット世論と距離がある
つまり、
ネット対策だけを強化しても根本解決にはならない
ということです。
立憲民主党に必要なのは、
「どう発信するか」以前に
「なぜ選ばれるのか」を明確にすることです。
まとめ:立憲民主党は“人気不足”という現実から目を背けられない
結論です。
立憲民主党がネットで苦戦しているのは、
高市人気のせいだけではありません。
・支持率が伸びない
・若年層に選ばれていない
・ネット世論で存在感が薄い
こうした状況が積み重なった結果です。
ネット戦略を見直す以前に、
「立憲民主党を支持する理由」を明確に示せるか。
ここを変えない限り、
ネットでもリアルでも支持拡大は難しいままだと言えるでしょう。
参考・引用記事(URLのみ表示)
ネット戦略不発の立民 「高市人気」に埋没で野田代表も自虐
https://www.worldtimes.co.jp/japan/20260112-204605/
立民 SNS戦略で苦戦 若年層視聴 特に少なく
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1749732
参院選比例投票先 ネット・電話調査
https://go2senkyo.com/articles/2025/07/15/117899.html
Opinion polling for the next Japanese general election
https://en.wikipedia.org/wiki/Opinion_polling_for_the_next_Japanese_general_election












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