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【衝撃】日本EEZ内で中国漁船を拿捕!停船命令を無視…船長を現行犯逮捕 長崎・五島沖で何が起きたのか

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とりコレ3行まとめ

・長崎・五島沖の日本EEZで中国虎網漁船を水産庁が拿捕
・停船命令を無視し逃走、船長(47)を現行犯逮捕
・2026年初の外国漁船拿捕、中国漁船は2022年以来


何が起きた?事件の全体像を整理

2026年2月12日、長崎県五島市沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国国籍の虎網漁船「チオントンユィ11998」が水産庁の漁業取締船により拿捕されました。

水産庁の公式発表によると、漁業監督官が立ち入り検査のため停船命令を出しましたが、漁船はこれに従わず逃走。そのため取り締まり側が追跡し、船長を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは船長のチォンニエンリー容疑者(47歳)。
容疑は「排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律」違反、いわゆる検査忌避です。

乗組員は船長を含め11人。
報道では漁獲物は確認されなかったとされています。

取り締まりにあたったのは漁業取締船「白鷗丸」など複数の船。逮捕時刻は2月12日午後0時23分と公表されています。

ここまでが公式発表で確認できる事実です。

EEZとは何か?領海との違いを簡単に

今回の舞台は「日本EEZ内」です。

EEZとは排他的経済水域のことで、沿岸から200海里(約370キロ)までの範囲で、漁業や海底資源の管理権を沿岸国が持つ海域です。

重要なのはここです。

EEZは「領海」ではありません。
しかし、漁業活動に関しては日本の法律が適用されます。

つまり、

・外国船が自由に漁をしていいわけではない
・日本側の検査に従う義務がある
・拒否すれば違法になる

今回の容疑は「違法操業」そのものではなく、あくまで「検査の拒否・忌避」です。
ここを間違えると事実誤認になります。


なぜ停船命令を拒否すると逮捕になるのか

立ち入り検査は、EEZ内での資源管理を行うための重要な手続きです。

法律上、漁業監督官は外国漁船に対し質問や検査を行う権限があります。そして、その命令に従わない場合は処罰対象になります。

今回のケースは、

  1. 停船命令

  2. 従わず逃走

  3. 追跡

  4. 船長を現行犯逮捕

という流れです。

水産庁の公式発表でもこの経緯が明確に示されています。

つまり、「いきなり拿捕した」わけではありません。
命令不履行があったからこその措置です。


中国漁船の拿捕はどれくらい異例なのか

今回注目されている理由の一つがここです。

・2026年に入って外国漁船の拿捕は初
・中国漁船の拿捕は2022年以来

地元局や全国紙も同様に報じています。

EEZ内での取り締まりは日常的に行われていますが、実際に拿捕・逮捕まで至るケースは多くありません。

だからこそ今回のニュースは大きく扱われています。


虎網漁船とは?どんな漁法か

今回の船は「虎網漁船」とされています。

虎網は大型の網を使い、アジやサバなどを一気に漁獲する漁法です。効率が高い反面、資源管理の観点では慎重な監視が求められます。

ただし、今回の発表では「違法操業をしていた」との断定はありません。

あくまで検査拒否が容疑です。

ここは事実と推測を分けて考える必要があります。


SNSの反応は?拡散が止まらない理由

SNSでは大きな反応が出ています。

多い声は、

・「当然の対応だ」
・「もっと厳しく取り締まるべき」
・「日本のEEZを守れ」

一方で、

・「外交問題に発展しないか」
・「中国の反応が気になる」

といった慎重な声もあります。

事実として確認できるのは「逮捕があった」という点のみ。
外交的な影響については、今後の動きを見ないとわかりません。


今回の件で誤解されやすいポイント

炎上しやすいテーマだからこそ、誤解を避ける整理が必要です。

誤解その1:領海侵犯ではない
→ 今回はEEZ内です。

誤解その2:違法操業と断定はできない
→ 容疑は検査拒否。

誤解その3:武力衝突ではない
→ 法律に基づく取り締まり。

事実ベースで見れば、冷静に理解できます。


今後どうなるのか

通常、外国漁船の拿捕では罰金や担保金の手続きが行われるケースがあります。

今回も、司法手続きが進められることになります。

注目点は、

・中国側の公式反応
・今後の取り締まり強化の有無
・日中間の漁業ルール協議

この3つです。

現時点では公式発表以上の情報は出ていません。


まとめ

今回のポイントはシンプルです。

日本EEZ内で中国漁船が停船命令を拒否し、船長が現行犯逮捕された。

それ以上でもそれ以下でもありません。

ただし、2026年初の外国漁船拿捕であり、中国漁船としては2022年以来という事実は重いです。

感情ではなく事実で見る。

それがこのニュースを正しく理解する鍵です。


参考・引用記事

水産庁 九州漁業調整事務所
「中国虎網漁船の拿捕について」
https://www.jfa.maff.go.jp/kyusyu/press/kantoku/260213.html

KTNテレビ長崎
「長崎県五島沖で中国漁船を拿捕 船長を現行犯逮捕」
https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20260213001

KBCニュース
「長崎県沖EEZで中国漁船を拿捕・船長を現行犯逮捕」
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=16928893&ymd=2026-02-13

毎日新聞
「水産庁、中国漁船を拿捕し船長逮捕」
https://mainichi.jp/articles/20260213/k00/00m/040/039000c

Bloomberg日本版
「中国漁船を拿捕、水産庁が船長を逮捕」
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-02-12/TADBUYKJH6VB00