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【訃報】LUNA SEA真矢さん逝去 56歳 大腸がんと脳腫瘍の闘病を乗り越え、最後までステージ復帰を願い続けたドラマー

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とりコレ3行まとめ

・LUNA SEAのドラマー真矢さんが56歳で逝去
・2020年にステージ4大腸がんを公表、昨年は脳腫瘍も明かしていた
・3月12日の公演復帰を目標に闘病を続けていた


ロックバンドLUNA SEAのドラマー、真矢さんが56歳で逝去されました。

長年にわたり大腸がんと闘い、昨年は脳腫瘍も公表。治療と向き合いながらも、来月12日に予定されていた公演への出演を目指していた矢先の訃報でした。

日本のロックシーンを支え続けてきた存在の突然の別れに、深い悲しみが広がっています。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

※イメージ画像です

何があったのか――公式発表で明かされた事実

バンド公式発表および複数の報道によると、真矢さんは2026年2月17日に逝去されました。享年56。

2020年にステージ4の大腸がんを公表。その後も治療を続けながら音楽活動を継続してきました。さらに昨年には脳腫瘍を公表し、療養に専念していました。

関係者の説明では、体調は予断を許さない状況が続いていたものの、本人は3月12日に予定されていた公演への出演を強く希望していたといいます。復帰を見据えた準備も進めていた中での訃報でした。

葬儀は近親者のみで執り行われ、後日あらためてお別れの場が設けられる予定とされています。


真矢の来歴――LUNA SEAの屋台骨を支え続けた男

神奈川で生まれ、音楽に目覚めた少年時代

1968年生まれ、神奈川県出身。幼いころから音楽に触れ、やがてドラムという楽器に強い魅力を感じるようになります。

学生時代にはすでにバンド活動を始め、卓越したリズム感とパワフルな演奏で頭角を現しました。テクニックだけでなく、演奏に込める情熱が周囲の心を動かしていたといわれています。


LUNA SEA結成、インディーズ時代の熱狂

1989年、LUNA SEAの前身バンドに加入。現在の体制が整い、本格的な活動が始まりました。

当時はライブハウスを中心に活動。緻密で重厚なサウンドは口コミで広がり、瞬く間に注目を集めます。

真矢さんのドラムは、ただリズムを刻むだけではありませんでした。
バンドの世界観を支え、時に楽曲を牽引する存在でした。低く響くキック、鋭いスネア、圧倒的な音圧。ライブではその存在感が際立っていました。


メジャーデビューと90年代ロックシーンの中心へ

1992年、メジャーデビュー。
以降、「ROSIER」「TRUE BLUE」などのヒット曲を発表し、一躍トップバンドの仲間入りを果たします。

ヴィジュアル系ムーブメントの象徴的存在となり、東京ドーム公演も成功。日本ロック史に名を刻みました。

その成功の裏には、真矢さんの安定感あるドラムがありました。複雑な構成の楽曲でもぶれないリズム。バンド全体を支える屋台骨でした。


2000年の“終幕”、そして再始動

2000年、LUNA SEAは「終幕」を宣言。
多くのファンに衝撃を与えました。

しかし2010年、奇跡の再始動。再び大規模公演を成功させ、国内外で精力的に活動しました。

長いブランクを感じさせない演奏力。真矢さんは変わらぬパワーでドラムを叩き、ファンを安心させました。


20年に及ぶ闘病生活

2020年、ステージ4の大腸がんを公表。
そのニュースは大きな衝撃を与えました。

それでも真矢さんは前向きでした。治療を受けながら可能な範囲で活動を続け、「音楽が生きる力になる」と語っていました。

ライブでは以前と変わらぬ迫力を見せ、「病気を抱えているとは思えない」と驚きの声も多く上がっていました。

闘病を隠すのではなく、正直に伝える姿勢。そこには同じ病気と闘う人への思いもあったといわれています。


昨年公表された脳腫瘍

さらに昨年、脳腫瘍を公表。
再びファンに衝撃が走りました。

活動を制限しながら治療に専念。それでも復帰への意欲は失われませんでした。

「またステージに立つ」という強い意思を持ち続け、リハビリにも取り組んでいたと伝えられています。


3月12日の公演を目指して

2026年3月12日、有明アリーナでの公演が予定されていました。

真矢さんはこのステージに立つことを目標に掲げていました。
それは単なるライブではなく、ファンとの再会の場でした。

あと一歩。
その思いが届く前の別れとなりました。


ファンと音楽仲間の声

訃報が伝わると、SNSには多くの追悼メッセージが寄せられました。

「信じられない」
「あなたのドラムに何度も救われた」
「東京ドームの音が今も耳に残っている」

音楽仲間からも尊敬と感謝の言葉が相次いでいます。

真矢さんのドラムは、単なる演奏技術ではなく、心を揺さぶる力がありました。


真矢という人

ステージでは豪快で力強い姿。
一方で、テレビやインタビューでは穏やかで親しみやすい一面を見せていました。

家族を大切にし、仲間を思いやる人柄。
闘病を公表したのも、同じ境遇の人に勇気を届けたいという思いがあったとされています。

音楽家としてだけでなく、人としても多くの人に愛された存在でした。


まとめ

56歳という若さでの旅立ち。
大腸がん、脳腫瘍という重い病と向き合いながらも、最後まで音楽を諦めなかった真矢さん。

その姿は、多くの人の胸に刻まれています。

LUNA SEAの歴史の中で、そして日本ロックの歴史の中で、真矢というドラマーの存在は決して色あせることはありません。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


参考・引用記事

LUNA SEA真矢さん急死 56歳 20年大腸がん、昨年脳腫瘍発表 来月12日公演出演目指していた
https://news.yahoo.co.jp/articles/118972664578bdacf8f8326ca86ec9c4d7d35096

スポニチアネックス「LUNA SEA真矢さん死去」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/

テレビ朝日ニュース「LUNA SEA真矢さん逝去」
https://news.tv-asahi.co.jp/