【ローソン】古米おにぎり“ビンテージ2023”が2割安!7月8日から販売!味もお得感も満点!
🥢 とりコレ3行まとめ
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ローソンが「令和5年産」の古米を使用した塩おにぎりを発売。名付けて“ビンテージ2023”!
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通常価格149円→127円の約2割引。シンプルだけどしっかり美味しい!
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フードロス削減にも貢献。環境にも優しい“攻めた”新商品に注目!
古米って大丈夫?ローソンの“攻めたおにぎり”に迫る!
「古米ってパサパサしてそう…」「味落ちるんじゃない?」なんてイメージ、ありませんか?
実はそれ、もったいない誤解です。今回ローソンが発売する「Vintage 2023」は、2023年に収穫された“ななつぼし”を使った塩おにぎり。
一見地味ですが、実はかなり攻めてます。
最大の特徴は、「古米=まずい」というイメージを覆すシンプルな構成。
具なし・海苔なしで、米本来の甘みや香りを味わえる仕様。価格は127円と、通常の149円から22円引き。学生や忙しいビジネスパーソンにとっても手に取りやすい設定です。
もちろん、関東の一部店舗(都内約250店舗)でしか買えないのはデメリットですが、だからこそ“限定感”があってレア度も高め。売り切れ必至の予感!
古米ってそもそも何?今回の企画の背景をチェック!
「古米」とは、1年以上前に収穫されたお米のこと。
今回ローソンが使用するのは、令和5年(2023年)産の北海道産「ななつぼし」。つまり、2024年度の新米と比べれば1年古いですが、しっかり保管されていれば味はまったく問題なし。
農林水産省によると、日本では食品ロスのうち、お米の廃棄も問題視されています。
特に国の備蓄用に保管された米が大量に余る状況が続いており、それをどう活用するかが課題になっていました。
そこでローソンは、「古米をもっと活用しよう」という挑戦的なアイデアを形に。安くて美味しくて、環境にもやさしい。まさに今の若者世代に刺さる要素がそろっているのです。
なぜローソンは“古米”を選んだのか?
今回のローソンの取り組みは、単なるコスト削減ではありません。背景にはしっかりとした社会課題への意識があります。
✅注目ポイント
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価格面の魅力:127円という価格は、昼食や小腹を満たす選択肢として非常にリーズナブル。
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フードロス削減:在庫のまま廃棄される古米を商品化し、食品ロスを防ぐエコな試み。
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米の魅力を再発見:シンプルに“米だけ”で勝負することで、原点回帰の美味しさを提案。
ローソンの玉塚社長は、「古米はまだ使える。もっと美味しく提供する工夫が必要」と述べており、今回の商品はその第一歩。おにぎりという日本のソウルフードで、新たな可能性を広げるチャレンジになっています。
味の評判は?買える場所と期間は?気になる疑問を解決!
Q1:古米って味が落ちるのでは?
A:確かに新米と比べると香りや粘り気は控えめですが、保存状態が良ければ問題なし。ななつぼしは冷めても美味しい品種として人気が高く、おにぎりにぴったり。
Q2:いつからどこで買える?
A:2025年7月8日(火)より、東京都23区内の以下のエリアで販売開始。
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中央区・港区・江東区・品川区・目黒区・大田区
販売は約2〜4週間の期間限定。早ければ8月上旬には終了の可能性もあるので要注意!
Q3:全国展開は?
A:現時点では東京限定の試験販売。今後の反響次第で、他地域でも販売される可能性あり。
まとめ|安くて美味しくて環境にも◎!これは“買い”!
「古米ってどうなんだろう?」という人にこそ試してほしい、「ビンテージ2023 塩にぎり」。
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✅価格は2割安で、127円というお手頃設定
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✅具なし・海苔なしのシンプル仕様で、米の味をダイレクトに楽しめる
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✅フードロス削減にもつながる、時代に合った商品展開
シンプルだからこそ“違い”がわかる、そんなおにぎりです。限定販売だから、気になる人はお早めにローソンへ!
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