【3分で夏の風物詩】8月19日は俳句の日!カンタン一句でSNS映え&感性アップ
とりコレ3行まとめ
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8月19日は「俳句の日」!語呂合わせで生まれた記念日。
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5・7・5で日常を切り取るだけ!初心者でも超簡単。
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SNS映え間違いなし!拡散・いいね狙える夏のアクティビティ!
俳句の日ってなに?夏の記念日に注目!
実は8月19日って「俳句の日」って知ってましたか?
「は(8)・い(1)・く(9)」という語呂合わせから生まれたこの記念日は、1991年に俳人の坪内稔典(つぼうち・ねんてん)さんらが制定しました。
俳句と聞くと「難しそう」「国語の授業のイメージ」という人も多いかもしれませんが、実は誰でも気軽に始められる日本最短の詩なんです!
そしてこの「俳句の日」は、五・七・五のリズムにのせて、自分の感性を表現するチャンス。
SNSにアップして「#俳句の日」とタグをつければ、感性やセンスを披露できて注目されることも!
俳句の基本ルール:初心者でもできるたった2つのコツ
俳句は「世界一短い詩」とも呼ばれており、基本のルールは以下の通りです。
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五・七・五の17音で構成すること
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季節を表す言葉(季語)を入れること
つまり、「今感じたこと+季節っぽい言葉」を17音におさめればOK。
たとえばこんな一句はいかがでしょう?
夕立後 アスファルトから 夏のにおい
この一句には「夕立」という夏の季語が入っており、情景がぱっと思い浮かびますよね。
難しく考えず、見たまま・感じたままを言葉にするのがコツです。
【初心者向け】俳句の楽しみ方3つのステップ
① 自分の気持ちや景色を一句にしてみよう
最初はスマホでメモ感覚に一句書いてみるのがオススメ。
思ったよりもすんなりできちゃうかも。
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蝉の声 かき氷とか 恋の味
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風鈴が 遠く揺れてる 夜の駅
慣れてきたら「切れ字(や・かな・けり)」を使ってリズムを整えるのも楽しいですよ。
② SNSで発信して注目をゲット!
「#俳句の日」や「#今日の一句」などのタグでX(旧Twitter)やInstagramに投稿すると、意外と見てくれる人がいます。
共感されたり、「うまい!」とコメントがもらえたら最高ですね。
フォロワーとのコミュニケーションにもなりますし、感性をアピールするのにもぴったり。
③ 俳句アプリやオンライン句会で仲間を見つけよう
最近では「俳句ポスト」や「今日の一句」などのアプリ、オンライン句会などもあります。
自分の作品を見てもらって、感想をもらうことでレベルアップ間違いなし!
「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」に投稿して、運が良ければあなたの俳句がペットボトルに印刷されるかも…?
Q&A:俳句ってこうすれば楽しくなる!
Q1:季語って必ず入れなきゃダメ?
→ 伝統的には入れた方がベター。でも最近は自由律俳句も人気で、自由に詠む人も多いです!
Q2:音の数ってどうやって数えるの?
→ 「五・七・五」は“文字数”ではなく“音の数”!読み上げてリズムが合えばOK!
Q3:センスないとダメ?
→ むしろ「ちょっとヘン」なくらいが味になるのが俳句。思ったままを大切に。
まとめ:8月19日は、自分の「今」を一句にしてみよう!
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「俳句の日」は、日本の夏を感じながら自分の感性を表現できる特別な日。
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初心者でもOK!スマホメモ感覚でOK!
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SNSで発信すれば共感&拡散も狙える!今こそ俳句が熱い!
日々の出来事、空気、音、気持ちを「たった17音」に閉じ込める。
ちょっとした発見が、あなたの世界を広げてくれるかもしれません。
今年の8月19日、「一句読んでみようかな?」
その気持ちが、あなたの夏をちょっとだけ特別にしてくれるはずです。
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