【祝42周年】7月15日は“ファミコンの日”!ゲームの伝説、今ふたたび🔥
とりコレ3行まとめ
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1983年7月15日、任天堂の「ファミコン」が発売され、ゲームの歴史が変わった
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スーパーマリオやドラクエ…今も愛される名作はここから始まった!
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ミニファミコンやSwitchでも復活中!今だからこそ知っておきたい話
7月15日はゲームの革命記念日だった!?
家庭用ゲーム機と聞いて何を思い浮かべますか?PlayStation?Switch?それともスマホゲーム?
でも、その“原点”とも言える存在があるんです。それが、1983年7月15日に発売された「ファミリーコンピュータ」、通称“ファミコン”。
それまでゲームは、ゲーセンやアーケードで遊ぶのが当たり前。そんな時代に「家のテレビで遊べるゲーム」が登場したことで、日常が一変しました。まさに“ゲーム革命”。
ファミコンの日を知っている人も、知らない若い世代も。この日をきっかけに、ゲームのルーツや面白さを改めて知るチャンスです!
ファミコンとは何だったのか?超基本をサクッと解説!
ファミコン(正式名:ファミリーコンピュータ)は、任天堂が1983年に発売した家庭用ゲーム機。
赤×白の本体カラー、シンプルなコントローラー、そしてカセットを差し込むスタイルは、今ではレトロの象徴です。
発売当初は3タイトル同時リリース
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ドンキーコング
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ドンキーコングJr.
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ポパイ
これだけでも「懐かしい!」と感じる人がいるはず。
定価は14,800円。当時の子どもたちにとっては夢のマシン。誕生日やクリスマスの定番プレゼントに。
【社会現象】ファミコンが巻き起こした“ゲーム熱”とは?
ファミコンが巻き起こしたのは、ただの流行じゃありません。
日本中、いや世界中に広がった「家庭用ゲーム」という文化の大ブームでした。
圧倒的な売上&普及率
発売からわずか1年で300万台、4年で1,000万台以上を販売。
最終的には日本だけで約1,935万台、世界では6,191万台以上が売れたと言われています。
誰もが知る名作が続々誕生
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スーパーマリオブラザーズ(1985年)
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ゼルダの伝説(1986年)
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ドラゴンクエスト(1986年)
これらのシリーズが“ここ”から始まったって、凄くないですか?
「ゲーム=子どもの遊び」から「文化」へと変えたのがファミコンの存在。
ファミコンは“ただ懐かしい”だけじゃない。今も進化中!
ミニファミコンの爆誕
2016年には「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が登場。
手のひらサイズで30本の名作ソフトが内蔵されていて、当時を知らない若者にも大人気。
初回販売分は即完売。プレミア価格がついたほどです。
Switchで再プレイもできる!
Nintendo Switch Onlineに加入すれば、ファミコンの名作ソフトがいつでも遊べる。
親子でマリオやゼルダを協力プレイ…なんて“世代を超えた交流”が今も生まれています。
【Q&A】気になるギモンに答えます!
Q. ファミコンって今でも買えるの?
A. 本体は中古市場で手に入りますが、ミニファミコンやSwitch版が便利でおすすめ!
Q. 本物のカセットって今も遊べる?
A. 遊べますが、テレビの接続端子や互換性に注意。HDMI変換機などが必要な場合も。
Q. ファミコンの影響ってそんなに大きかったの?
A. “ファミコン世代”という言葉があるほど影響大。音楽、漫画、アニメにも波及し、社会的ブームになりました。
みんなでファミコンの日を楽しむ方法!
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「#ファミコンの日」でSNS投稿して思い出を語ろう
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ミニファミコンやSwitchで友だちとプレイ会を開く
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YouTubeで実況やレトロ紹介を見て盛り上がる
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実機を展示してるレトロゲーム店やイベントに行ってみるのもアリ!
まとめ|42年経っても熱が冷めない“伝説”の理由
ファミコンが誕生した1983年7月15日は、単なるゲーム機の発売日ではありません。
それは「ゲームが家庭の中に入ってきた日」であり、子どもから大人までが同じ遊びに夢中になれる世界が広がった瞬間です。
今ではスマホ1台で何でも遊べる時代。
だけど、あの“カセットをフーフーして差し込む”アナログ感には、他にない魅力があります。
今年の7月15日。
ちょっとだけ時間をとって、ファミコンの世界をのぞいてみませんか?
あなたの中の“ゲーム魂”が、きっと再点火されるはずです🔥
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