【怒り爆発】クルド人少年、身代わりまで用意する周到さ!95キロ赤信号無視ひき逃げ死傷で5年の甘すぎる判決!
とりコレ3行まとめ
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無免許&赤信号で暴走し、10代2人を死傷させた少年に懲役5年の判決
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求刑7年に対し減刑…「軽すぎる」とネットで怒りの声が続出
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外国人加害者への処遇と日本の司法制度が、今あらためて問われている
その判決、ホントにアリ?
2024年9月、埼玉県川口市で起きた悲劇。10代の若者2人が、深夜の道路で命を奪われました。
加害者は19歳の無免許の外国人少年。信号無視・ひき逃げ・時速95キロの暴走運転という凶悪な内容にも関わらず、裁判所が下した判決は「懲役5年」――この事実が報道された直後から、X(旧Twitter)を中心に怒りの声が爆発的に広がっています。
「たった5年で人の命は償えるのか?」
「日本の司法は外国人に甘すぎるんじゃないか?」
そんな声が飛び交う中、事件の詳細と“なぜ軽い刑になったのか”を知っておくことは重要です。
今回は、判決の背景、量刑の仕組み、ネットの反応、そして今後の社会的議論まで、しっかりと整理してお伝えします。
事故と判決の全貌
まずは事件の経緯を時系列で整理しましょう。
2024年9月19日深夜、埼玉県川口市の前川交差点で、信号無視によるひき逃げ事故が発生しました。加害者は当時19歳のトルコ国籍のクルド人少年。無免許で、親族から借りた車を運転中、赤信号を完全に無視して交差点に突入。交差点内を原付きバイクで走行中だった10代の少年2人をはねました。
スピードはなんと95キロ。信号無視だけでなく、制限速度(40キロ)をはるかに超えていたことも明らかにされています。
ブレーキを踏んだ形跡はなく、交差点に入った時点で完全にスピードは維持されたままだったと報じられています。
事故直後、加害者は現場から逃走。さらに驚くべきことに、後日、自身の身代わりを親族に依頼していたことも発覚。任意保険には加入しておらず、被害者への賠償も行われていません。
その後の裁判で、検察は「危険で悪質な犯行だ」として懲役7年を求刑。被害者側の感情を考慮しても当然と思われたこの求刑に対し、裁判所が出した判決は「懲役5年」。このギャップが今、大きな波紋を呼んでいます。
「懲役5年は軽い」のワケ
「信じられないほど軽い」「人を殺してたった5年?」という怒りの声が広がる一方、法律上はどうなっているのか、少しだけ詳しく見てみましょう。
この事件では、加害者が19歳であるため、「少年法」が適用されています。
少年法では、20歳未満の加害者に対して刑が軽減される制度があるため、量刑が通常の成人より低くなる傾向があります。
さらに、適用された罪名は「危険運転致死傷」ではなく、「過失運転致死傷」。
これは「明らかな飲酒」「ブレーキ操作不能」「脇見運転」などが立証されなければ危険運転とは認められにくく、実際の裁判でも「確実に有罪を取れる」過失運転の適用が多いのです。
また、加害者が前科なしの初犯である点、少年である点なども考慮され、求刑より2年減刑されて懲役5年になったとみられます。
法律に詳しい弁護士からは「量刑の範囲としては妥当だが、社会感情としては納得されにくい」といった指摘も出ています。
外国人被告と日本の刑罰制度
事件のもう一つの焦点は「外国人加害者への処遇」。特に今回のように加害者がクルド人であることから、「外国人だから軽くされたのでは?」という声も目立ちます。
しかし、日本の刑法では“国籍によって量刑を変えることはない”とされています。つまり、加害者が日本人であっても、少年であれば同様の処遇を受けた可能性は高いです。
ただし、外国人の場合は刑期を終えた後に「退去強制」の対象になります。今回の被告も、おそらく刑期終了後に国外退去となる見込みです。
しかし、クルド人のように難民申請中である場合、日本からの強制送還ができず“事実上、国内にとどまり続けるケース”もあります。
これが今、国会でも議論される「難民認定制度」「入管法」の見直しにつながっています。
ネットの声&若者のモヤモヤ
今回の判決に対して、SNSでは怒りと不信感が爆発しています。中でも目立ったのは、影響力のあるインフルエンサーたちの投稿。
青汁王子こと三崎優太さんも「日本人ならもっと厳しい刑だったのでは?」と投稿し、大きな反響を呼びました。
特に10〜30代の若い世代からは、以下のようなリアルな声が上がっています。
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「夜に外を歩くのが怖くなる」
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「事故にあっても泣き寝入りになるのか」
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「無保険で責任も取らない外国人が増えるのは不安」
一方で、冷静な視点で「法律上は妥当な判決」「感情で厳罰を求めるのは危険」という意見も一定数見られ、社会全体の“司法と世論のズレ”が浮き彫りになりました。
まとめ
この事件は、単なる交通事故ではありませんでした。
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無免許運転
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時速95キロという暴走
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赤信号無視
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逃走&身代わり依頼
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任意保険未加入・謝罪もなし
この“悪質セット”に対して懲役5年という判決が出されたことで、司法制度への不信、外国人の処遇への不満、そして被害者への共感が爆発的に広がったのです。
今回の事件をきっかけに、「法律とは何か?」「量刑は誰のためにあるのか?」「国民の安全を守るとは?」という根本的な問いが、より多くの人の間で交わされていくことを願います。
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