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【要注意!食品土産転売】ハッピーセットだけじゃない!“ういろ”“きしめん”が定価の倍以上で出回り中

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とりコレ3行まとめ

  • 名古屋名物「ういろ」「きしめん」がネットで定価の倍以上で転売されている。

  • 保管状態や賞味期限が不明で、最悪の場合は食中毒のリスクも。

  • 安さや便利さに惑わされず、正規ルートで購入するのが一番安全!


名古屋土産がネット転売で高騰中!

最近SNSやニュースで話題になっているのが、名古屋土産の「ういろ」や「きしめん」のネット転売問題です。

フリマアプリやネットショップで本来の定価より倍以上の価格で取引されているケースが確認されています。

見た目は正規品そのままですが、問題は「安全性」。転売された食品は、賞味期限や保存状態が不明であり、購入者にとっては大きなリスクを抱えています。

実際に転売されていた商品例

1. 名古屋銘菓「ういろ」

老舗「餅文総本店」のういろがネットで定価の倍近い価格で売られているケースが発見されています。

人気商品のため需要はありますが、正規の値段より大幅に高く、消費者が損をする典型的な転売例です。

2. 「宮きしめん」

名古屋駅や土産店で買える定番商品「宮きしめん」も転売の対象に。

さらに悪質なのは、公式の写真をそのまま使い、まるで正規販売のように装っているケースが確認されていることです。価格も倍ほどに上がり、公式からも注意喚起が出されています。

3. 要冷蔵のハム製品

日進畜産工業が製造するハム製品が、フリマアプリで常温のまま転売されていた事例も報告されています。

本来冷蔵保存が必須の食品が、配送の段階で適切に扱われていなければ、健康被害につながる危険性は高いとメーカー自身が警告しています。


転売食品の危険ポイント

賞味期限切れ・劣化の可能性

正規店で買えば管理された状態で保管されていますが、転売品は「いつ買ったのか」「どう保存されていたのか」が不明です

賞味期限が過ぎている可能性や、開封済みの品が再度販売されることも考えられます。

食中毒など健康被害のリスク

冷蔵が必要な食品が常温で配送されたり、夏場に高温の部屋で保管されていたりするケースも。

こうした商品を口にすると食中毒の危険性があります。製造元も「転売された商品の安全性は保証できない」と明言しています。

信用を失うリスク

転売品は公式写真や説明文を無断使用して出品されるケースも多く、購入者は「公式と同じ」と誤解しがちです。

これにより、製造元や地域ブランドの信用が失われる危険もあります。


消費者ができる対策

  • 正規ルートで買う:公式オンラインショップや店舗、空港・駅の売店で購入する。

  • フリマやオークションでは買わない:安いと思っても食品は特に避けるべき。

  • 怪しいと思ったら買わない勇気:価格が不自然に高いものは転売品の可能性大。


まとめ

「ういろ」や「きしめん」などの名古屋土産がネットで倍以上の値段で転売されている事実は、単に「損をする」だけの問題ではありません。

賞味期限切れや保存不良による健康被害のリスクがあるため、絶対に手を出してはいけません。

食品は「安さ」や「便利さ」よりも、まず安全性が一番大事。お土産は必ず正規ルートで購入して、美味しく安心して楽しみましょう!


参考・引用記事