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【学習しない自民党】コメ失言で辞任の前農相が速攻トップ復帰→「国民バカにしてる」と怒り噴出

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とりコレ3行まとめ

  • コメ失言で農相を辞任した江藤拓氏が、わずか数か月で自民党の新組織トップに復帰。

  • SNSでは「懲りてない」「学習能力ゼロ」と批判殺到。

  • 国民不在の人事に「もう自民党は終わっている」との声が広がる。


失言からの辞任 → 速攻復帰に国民ドン引き

物価高が続く中、「コメは買ったことがない。売るほどある」と発言し、炎上の末に辞任した江藤拓前農相。

しかしそのわずか数か月後、自民党が新設した「農業構造転換推進委員会」のトップに就任したと報じられました。

「反省ゼロ」「また同じことの繰り返し」と、国民からの怒りの声が止まりません。

この人事は“学習しない自民党”を象徴する出来事だと言っても過言ではありません。

失言から辞任までの流れ

江藤拓氏は2025年5月、農相としての会見で「コメを買ったことがない。売るほどある」と発言しました。

国民の多くが生活費に苦しみ、米価の高騰が大きな問題となっていた中での失言。

「庶民感覚とかけ離れている」と大炎上し、世論の批判に押される形で辞任しました。

本来なら、このような失言は政治家としての信頼を大きく損なうもの。

しばらくは表舞台に立たないのが“普通”の流れですが、自民党の判断は違いました。


スピード復帰で見える「学習しない体質」

2025年8月、自民党は新設した「農業構造転換推進委員会」の委員長に江藤氏を起用。

辞任からわずか数か月での復帰に、ネット上では批判が殺到しました。

  • 「懲りてない」

  • 「国民の怒りを完全に無視」

  • 「学習能力ゼロ」

  • 「どうせまた同じ失言する」

こうした声があふれ、若い世代を中心に「もう自民党には期待できない」との空気が広がっています。


なぜ自民党は学習しないのか?

今回の件に限らず、自民党はこれまでにも「問題発言 → 辞任 → 復帰」という流れを繰り返してきました。

その背景には以下のような構造があると考えられます。

  1. 政権与党の慢心
    長年の政権運営で「どうせ選挙に勝てる」という思い込みが根強い。

  2. 身内に甘い処遇
    問題を起こしても党内のポジションを守る。時間が経てば再登場。

  3. 国民感情より党内事情優先
    世論よりも「派閥の力学」や「党内の顔ぶれ維持」が優先される。

こうした体質こそが「学習しない自民党」と揶揄される原因です。


支持率低下への影響は?

若い世代を中心に、自民党への不信感は急速に広がっています。

「どうせまた自民党」と諦めムードもありますが、その一方で「このままでは未来がない」と本気で声をあげる人も増加。

特に物価高や生活苦が深刻な今、「国民を無視した人事」を続けることは支持率低下を加速させるリスクがあります。

次の選挙でどう跳ね返ってくるのか、注目は必至です。


過去の失言の繰り返し → 選挙への影響は必至

今回の江藤前農相だけではなく、自民党はこれまでも数え切れないほどの「失言議員」を生み出してきました。

「女性は産む機械」と発言して辞任に追い込まれた大臣や、被災者への心ない言葉を口にした議員など、過去の例は枚挙にいとまがありません。

そのたびに「反省」「再発防止」と言いながら、結局は時間が経てば復帰させる。この“学習しない体質”こそが国民の不信を積み上げてきました。

特に次の国政選挙では、物価高や生活不安を直撃している若い世代が「もう自民党に任せられない」と離れるのは間違いないでしょう。参政党が躍進したのが良い例です。

今回の江藤氏のスピード復帰人事は、その流れをさらに加速させる“火に油”の一件と言えるでしょう。


まとめ

江藤前農相の“コメ失言”からの辞任、そしてわずか数か月での復帰劇。

この流れは、自民党が国民の怒りや不信感から学習していないことを如実に示しています。

「また同じことの繰り返し」「国民をバカにしている」という声があふれるのも当然。

このままでは本当に「自民党は終わっている」という評価が定着してしまうでしょう。


参考・引用記事