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【東京芸術劇場リオープン】1日限定オープンデー「芸劇大公開!」無料体験まとめ

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とりコレ3行まとめ

  • 東京芸術劇場が長期休館を終えて2025年9月6日に待望のリオープン

  • 本日限定「芸劇大公開!」で館内ツアーやパイプオルガン演奏、体験イベントがすべて無料

  • ステージ体験やジャグリング、工作など大人も子どもも楽しめる文化祭感覚の1日


東京芸術劇場がついに再始動!

池袋のシンボル的な文化拠点「東京芸術劇場」が、約1年の休館を経てついに帰ってきました。

設備更新工事のため2024年9月末から休館していましたが、本日2025年9月6日(土)よりリオープン。その幕開けを飾るのが、1日限定で行われるスペシャルイベント「芸劇大公開!」です。

時間は11:00〜17:00(開場10:00)。館内のホールや広場を丸ごと使ったお祭りのようなプログラムが、すべて無料で楽しめます。

何ができる?本日の無料体験まとめ

今回の「芸劇大公開!」は、普段は観客としてしか入れない空間に足を踏み入れられるチャンス。特に注目すべきプログラムをピックアップしました。

  • パイプオルガン・ミニコンサート(12:00/15:40 各20分)
    世界的にも珍しい回転式のパイプオルガンが奏でる迫力の音色を、劇場専属オルガニストが披露。クラシックファンはもちろん、初めて聴く人にも心に残るはず。

  • コンサートホールのステージ体験(11:00–12:00/16:00–17:00)
    数千人が見渡せる大ホールの舞台に実際に立てるレア体験。舞台照明の中で記念撮影もおすすめ。

  • スタインウェイを弾いてみよう(13:30–14:30)
    世界最高峰といわれるスタインウェイのピアノを一般参加者が試演可能。整理券配布は午前11:30からで、先着順。ピアノ経験者は必見のプログラム。

  • 劇場ツアー[リオープン特別編](11:30〜/13:45〜)
    4つのホールをめぐる館内ツアー。普段は非公開の舞台裏や仕組みに触れられる。午前・午後で整理券配布時間が異なるので早めにチェックが必要。

  • プレイハウスのステージ体験(12:30–/14:45–)
    演劇と音楽の両方を取り入れた体験型プログラム。声を出したり体を動かしたり、観客ではなく参加者として劇場を楽しめる。

  • ジャグリング体験(12:00–17:00)
    初心者でもスタッフのサポートで楽しめる大道芸体験。子どもから大人まで挑戦できる気軽さが魅力。

  • 工作体験&スタンプラリー(11:00–17:00/最終受付16:00)
    自分だけの作品を作れるワークショップと、館内をめぐるスタンプラリー。記念品がもらえるチャンスもあり、ファミリーにおすすめ。

さらに、屋外広場では大道芸パフォーマンスや飲食ブースも展開。まるで文化フェスのような雰囲気で、1日中いても飽きません。


行く前に知っておきたいポイント

  • 入場は完全無料。ただし、一部のプログラムは整理券が必要です。

  • 整理券の例:スタインウェイ試演、パイプオルガンツアー、劇場ツアーなど。早い者勝ちなので、開場直後に動くのが安心。

  • ファミリー対応:ベビーカー置き場・授乳室・おむつ交換台あり。小さな子ども連れでも安心して参加可能。

  • アクセシビリティ対応:ヒアリングループや補聴サポート機器の用意もあるため、聴覚に不安がある方でも楽しめます。


なぜ休館していたのか?

東京芸術劇場は、設備更新工事のため2024年9月30日から2025年9月5日まで約1年間休館していました。空調や舞台装置など劇場運営に欠かせないインフラの更新が行われ、より快適かつ安全に利用できる空間へとアップデートされています。


まとめ:本日行かないと一生損!

東京芸術劇場のリオープンは、単なる再開ではなく「文化をまるごと体験できるお祭り」。普段は有料でしか味わえない空間や音楽が、今日だけは全部タダ。

特にステージ体験やスタインウェイの試演は、整理券を逃すと二度と体験できない可能性もあります。文化や芸術に興味がある人はもちろん、デートや家族のお出かけにもピッタリ。

「行こうか迷ってる」なら、結論はひとつ。迷う前に池袋へGO!


参考・引用記事