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【衝撃データ】未婚者の76.3%が「交際相手なし」…女性は「結婚の必要性感じない」男性は「自由に使えるお金が減る」現実が重すぎる

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とりコレ3行まとめ

・明治安田総合研究所の最新調査で、未婚者の76.3%が「現在交際相手なし」と回答。
・未婚で「結婚したい」は36.8%にとどまり、前回より低下。
・結婚したくない理由は、女性「必要性感じない」、男性「自由に使えるお金が減る」が最多。


何が起きた? 未婚者の恋愛・結婚意識を直撃する最新調査

2026年2月、明治安田総合研究所が「恋愛・結婚に関するアンケート調査」を公表しました。対象は全国の18~54歳。インターネットによる調査です。

この中で最も注目を集めたのが、未婚者の交際状況です。

未婚者の76.3%が「現在交際相手はいない」と回答。

つまり、4人中3人以上が“恋人なし”という状態です。

さらに、未婚者のうち「結婚したい」と答えた人は36.8%。
前回調査よりも低下しています。

これは単なる「晩婚化」という言葉では説明しきれない変化です。
“恋愛そのものから距離を置く層が広がっている”ことを示すデータといえます。

未婚者76.3%が交際相手なしという事実

この76.3%という数字は、同研究所のレポート本文に明記されています。性別・年代別の分析でも、若年層だけでなく幅広い年代で「交際相手なし」が多数派です。

特定の年代だけの話ではありません。

また、この傾向は今回だけの単発データではありません。
国立社会保障・人口問題研究所が実施している「出生動向基本調査」でも、独身者のうち「交際している異性はいない」と答える割合は長期的に上昇傾向が示されています。

つまり、今回の76.3%という数字は“突然の異常値”ではなく、長年続いてきた流れの延長線上にあります。


結婚したい人は36.8%まで低下

未婚者のうち「いずれ結婚したい」と答えた割合は36.8%。

これは「結婚したくない人が増えた」というより、「積極的に望む人が減った」という状態です。

結婚願望が“当たり前”だった時代とは空気が違います。

かつては「いつかは結婚する」が標準でしたが、いまは「しなくてもいい」が自然な選択肢になっています。


結婚したくない理由トップは男女でまったく違う

今回の調査で特に注目されたのが、「結婚したくない理由」の男女差です。

女性トップ「結婚の必要性を感じない」

女性で最も多かった回答は
「結婚の必要性を感じない」

経済的に自立している女性が増え、結婚が生活の前提条件ではなくなっていることが背景にあります。

「一人でも困らない」という現実があります。

男性トップ「自由に使えるお金が減りそう」

一方、男性で最も多かったのは
「自由に使えるお金が減りそう」

恋愛や結婚を「経済的負担」と捉える意識が強いことがうかがえます。

この結果は、感情論ではなく調査票に基づいた回答です。


「出会いがない」は依然として大きな壁

今回の明治安田総研の調査とは別に、こども家庭庁関連資料では、未婚者が挙げる結婚の障壁として「出会いの機会がない」が上位に入っています。

恋愛したくない人もいますが、
「出会えない」人も一定数います。

つまり、恋愛離れは単純な価値観の問題だけではありません。


データから見える3つの構造変化

今回の複数調査を整理すると、構造はこうです。

  1. 交際していない未婚者が多数派になった

  2. 結婚願望そのものが弱まっている

  3. 男女で“結婚を避ける理由”が異なる

ここに、社会の空気が凝縮されています。


SNS上の反応は二極化

XなどのSNSでは、今回のデータに対して大きく2つの反応があります。

・「現実的。お金も時間も余裕がない」
・「結婚しないと日本終わるのでは」

感情的な意見も多いですが、数字自体は冷静です。

76.3%。
36.8%。

これは印象ではなく事実です。


なぜここまで変わったのか

事実から言えるのは、価値観の多様化です。

・結婚=幸せという固定観念が弱まった
・経済不安を現実的に考える層が増えた
・一人暮らしや趣味の充実で孤独感が薄れた

これらは推測ではなく、複数の公的調査や世論調査で繰り返し示されている傾向です。

恋愛や結婚が「義務」ではなくなった社会。

それが数字として現れています。


それでも「ゼロ」ではないという事実

重要なのは、36.8%はまだ「結婚したい」と答えていることです。

ゼロではありません。

また、将来的に考えが変わる人もいます。

今は交際していなくても、人生のどこかでパートナーを求める可能性もあります。

社会は流動的です。


今後どうなる?

少子化問題と直結するテーマですが、今回の調査はあくまで「意識調査」です。

実際の結婚数や出生数は、また別の統計で動きます。

ただし、「結婚したい人が減っている」という傾向は、長期的に無視できません。

恋愛・結婚をどう支えるか。
それとも個人の自由として受け入れるか。

議論はこれからです。


まとめ

未婚者の76.3%が交際相手なし。
結婚したい人は36.8%。
女性は「必要性感じない」、男性は「自由に使えるお金が減る」が最多理由。

これは煽りではなく、調査に基づく数字です。

恋愛や結婚が“標準装備”だった時代は終わりつつあります。

これをどう受け止めるかは、社会全体の課題です。


参考・引用記事

明治安田総合研究所「恋愛・結婚に関するアンケート調査」
https://www.myri.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2026_01.pdf

PRTIMES 明治安田総合研究所調査リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000125501.html

国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」
https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/report15html/NFS15R_html03.html

こども家庭庁関連資料(結婚・出会いの障壁)
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/1841f10d-4f2f-4294-853e-f62b82c4df5a/77d3efd8/20240920_councils_lifedesign-wg_1841f10d_10.pdf