【拡大炎上】ポケモンが中国で“静かに販売停止”の波紋…靖国神社イベント掲載が引き金か?事実を徹底整理
とりコレ3行まとめ
・中国でポケモン関連コラボ商品の一部が販売停止
・靖国神社でのイベント情報が公式サイトに掲載→削除→謝罪
・販売停止の理由は公式に明言されていないが、影響の可能性が指摘されている
何が起きた?中国でポケモン商品が相次ぎ販売停止
報道によると、中国国内でポケモンとのコラボ商品が一部取り扱い停止となっています。
具体的には、
・オンラインショップから商品ページが削除
・検索しても表示されない
・実店舗で取り扱いが確認できない
といった状況が確認されています。
対象と報じられているのは、日本のアパレルブランドや中国のスポーツブランドとのコラボ商品です。
日本国内では通常販売が続いている一方、中国市場のみで動きが見られている点が今回の特徴です。
ただし重要なのは、企業側が「なぜ停止したのか」を明言していないことです。販売停止は事実ですが、原因は公式に発表されていません。

発端は靖国神社でのイベント情報掲載
今回の騒動のきっかけとされているのが、靖国神社でのポケモンカード関連イベント情報です。
東京都にある靖国神社は、戦没者を祀る神社です。しかし第二次世界大戦のA級戦犯も合祀されているため、中国や韓国では政治的に非常に敏感な存在として扱われています。
問題となったのは、ポケモンカードのイベント情報が公式サイトに掲載されたことです。
公式の対応
株式会社ポケモンは2026年1月30日、公式サイトで謝罪文を公開しました。
内容は次の通りです。
・靖国神社を会場とするイベント情報が掲載された
・確認不足による掲載だった
・当該情報を削除
・イベントは中止
・日本語と中国語で謝罪
ここで重要なのは、「会社が主催した大型公式イベント」と明言されているわけではない点です。
公式説明によると、認定資格を持つ個人が主催するイベント情報が掲載される仕組みがあり、その過程で確認不足があったという内容です。
つまり、「ポケモンが靖国神社で公式主催イベントを実施した」という事実は確認されていません。掲載があったこと、そして削除・中止になったことが確認されている事実です。
中国SNSで批判が拡散
イベント情報掲載が報じられると、中国のSNSで批判が広がりました。
現地メディアでは、
・歴史問題への配慮が足りない
・中国市場を軽視している
・子ども向けブランドとして不適切
といった声が出ていると紹介されています。
中国共産党系メディアも論評記事を掲載し、「歴史問題に対する感情を無視すれば市場で支持を失う可能性がある」といった趣旨の論調を展開しました。
ただし、ここで押さえるべき点があります。
中国政府が公式に販売停止を命じたという発表は確認されていません。
販売停止は、企業側の自主判断の可能性が高いと見られています。
販売停止が報じられている企業
報道で名前が挙がっているのは、
・ユニクロ
・李寧
などです。
オンライン販売ページからコラボ商品が削除されたり、主要都市の店舗で取り扱いが確認できなかったりするケースが報じられています。
ただし、
・全国一律で停止しているのか
・一時的措置なのか
・在庫終了なのか
といった詳細は明らかになっていません。
企業側は「個別商品の取り扱いについては回答できない」とする姿勢を取っていると報じられています。
なぜここまで敏感になるのか
靖国神社は、日本国内では宗教施設として存在していますが、中国では戦争責任と結びついて語られる象徴的な場所です。
日中間では歴史認識問題が長年続いており、靖国神社はその中心的テーマのひとつです。
そのため、政治色のないエンタメコンテンツであっても、開催場所や文脈によっては政治問題と結びついて受け止められます。
過去にも、日本企業や著名人が靖国神社に関連して炎上し、中国市場で影響を受けた例があります。
今回も、そうした文脈の延長線上にある出来事と見る向きがあります。
中国市場の重要性
中国は世界最大級の消費市場です。
アニメやキャラクター市場も拡大しており、ポケモンにとっても重要な地域です。
だからこそ、企業は市場の感情に敏感になります。
今回の販売停止が長期化するのか、一時的な対応なのかは現時点では不明です。
ただ、ブランドにとって政治的炎上が大きなリスクであることは間違いありません。
今回の騒動で確認できる事実
整理すると、現時点で確認できるのは次の点です。
・靖国神社でのイベント情報が公式サイトに掲載された
・その後削除され、イベントは中止
・公式が謝罪を発表
・中国でポケモンコラボ商品の一部が販売停止
・企業は販売停止理由を明言していない
つまり、「靖国イベント掲載が販売停止の直接原因」と断定できる公式発表はありません。
しかし、タイミングが重なっていることから影響の可能性が指摘されています。
まとめ
中国でポケモンコラボ商品が販売停止になったのは事実です。
発端とされるのは靖国神社でのイベント情報掲載です。
ただし、企業が公式に因果関係を認めたわけではありません。
炎上は拡大していますが、事実と推測を分けて冷静に見る必要があります。
今後、販売が再開されるのか。
追加の説明が出るのか。
動向は引き続き注目されます。
参考・引用記事
・ポケモンコラボ商品の一部が中国で販売停止 靖国でのイベント影響か
https://news.yahoo.co.jp/articles/3020559be220a4c90086db7f5c4287039837f4b8
・株式会社ポケモン「イベント告知に関するお詫び」
https://corporate.pokemon.co.jp/media/news/detail/368.html
・AP News “Pokemon cancels card event at Yasukuni Shrine after backlash”
https://apnews.com/article/b826a5a8ecee7888e1a80322544e6b18
・Global Times 関連報道
https://www.globaltimes.cn/page/202602/1354728.shtml
・Mainichi Shimbun English 関連報道
https://mainichi.jp/english/articles/20260131/p2g/00m/0et/013000c











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