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【作品】有村架純、5年ぶり舞台で瀬戸康史と再共演

とりコレ3行まとめ

・瀬戸康史さん主演、有村架純さん共演の舞台『キュー』が2026年11月から上演されます。
・2人の共演は、映画『ナラタージュ』以来9年ぶりとされ、久々の再共演に注目が集まっています。
・有村架純さんにとっては2021年上演の舞台『友達』以来、約5年ぶりの舞台出演となります。


瀬戸康史さんが主演を務め、有村架純さんが共演する舞台『キュー』が、2026年11月から東京、12月から大阪で上演されます。

原作は、芥川賞作家・上田岳弘さんの長編小説『キュー』。演出は白井晃さんが担当し、上田岳弘さんと白井晃さんが上演台本を手がけます。

発表直後から大きな注目を集めているのは、瀬戸康史さんと有村架純さんの9年ぶりとなる再共演です。2人は2017年公開の映画『ナラタージュ』で共演しており、今回の舞台『キュー』で再び同じ作品に名を連ねることになります。

さらに、有村架純さんにとっては2021年上演の舞台『友達』以来、約5年ぶりの舞台出演。映像作品で幅広い役柄を演じてきた有村さんが、久々の舞台でどのような表情を見せるのかにも関心が集まっています。

瀬戸康史と有村架純が舞台『キュー』で再共演

舞台『キュー』は、瀬戸康史さんを主演に迎え、有村架純さん、石田ニコルさん、井内悠陽さん、加治将樹さん、田中哲司さんらが出演する注目作です。

東京公演は2026年11月15日から11月29日まで、東京芸術劇場プレイハウスで上演されます。大阪公演は2026年12月4日から12月6日まで、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで行われます。

瀬戸康史さんと有村架純さんの共演は、映画『ナラタージュ』以来9年ぶりとされています。『ナラタージュ』は2017年に公開された恋愛映画で、有村さんはヒロイン役で出演。瀬戸さんも同作に出演していました。

今回の『キュー』は、恋愛映画だった『ナラタージュ』とは大きく異なり、第二次世界大戦期、現代、そして700年以上先の未来という複数の時間軸が交錯する物語です。

再共演という話題性に加え、作品そのものが持つスケールの大きさも、舞台ファンや俳優ファンの関心を引きつけています。


舞台『キュー』とはどんな作品?

『キュー』は、上田岳弘さんによる長編小説を原作とした舞台作品です。

上田岳弘さんは、2019年に『ニムロッド』で芥川賞を受賞した作家として知られています。現代社会、テクノロジー、人間の意識、存在の揺らぎといったテーマを扱う作風で、文学ファンからも注目されてきました。

舞台『キュー』では、第二次世界大戦期、現代、700年以上先の未来という3つの時間が重なり合います。戦争の記憶、AI、ネットワーク、個人の存在といった要素が物語に入り込み、単なる人間ドラマにとどまらない広がりを持つ作品となりそうです。

タイトルの『キュー』という言葉も、観客にさまざまな解釈を促すポイントです。物語の中で何を指すのか、人物たちの運命とどう結びついていくのか、舞台上での表現に注目が集まります。


瀬戸康史が演じる立花徹とは?

瀬戸康史さんが演じるのは、立花徹です。

立花徹は、心療内科医として日常を送っていた人物。ところが、ある日突然、秘密組織の構成員に連れ去られ、半世紀以上寝たきりだった祖父が目を覚まして姿を消したことを知らされます。

平凡に見えた日常が、一気に現実離れした出来事へとつながっていく。その中心に立つ人物が、瀬戸さん演じる立花徹です。

瀬戸康史さんは、ドラマや映画での活躍はもちろん、舞台でも数多くの経験を重ねてきた俳優です。繊細さと芯の強さを併せ持つ役柄を得意としており、今回のように現実と非現実の境界に立たされる人物との相性も良さそうです。

『キュー』では、主人公が自分のルーツや記憶、世界の構造に巻き込まれていく展開が予想されます。瀬戸さんがその変化をどう演じるのかは、作品全体の軸になる部分です。


有村架純が演じる渡辺恭子とは?

有村架純さんが演じるのは、渡辺恭子です。

渡辺恭子は、立花徹の高校時代の同級生。物語の中では、「自分の中に第二次世界大戦の記憶がある」と語る人物として描かれます。

この設定だけでも、渡辺恭子が物語の鍵を握る存在であることがうかがえます。現代を生きる人物でありながら、過去の戦争の記憶を内側に抱えている。そこには、個人の記憶を超えた大きなテーマが重なっています。

有村架純さんは、静かな感情の揺れや、言葉にしきれない思いを表情で見せる演技に定評があります。今回の渡辺恭子は、単に主人公の同級生という役どころではなく、作品全体の時間軸やテーマに深く関わる人物になりそうです。

映像作品ではカメラが細かな表情を拾いますが、舞台では声、身体、間合いによって感情を届ける必要があります。久々の舞台で、有村さんがどのように渡辺恭子を立ち上げるのかが大きな見どころです。


有村架純は『友達』以来、約5年ぶりの舞台出演

有村架純さんにとって、舞台『キュー』は2021年上演の舞台『友達』以来、約5年ぶりの舞台出演となります。

『友達』は、安部公房の戯曲を原作とした舞台で、鈴木浩介さん、林遣都さん、浅野和之さん、キムラ緑子さんらと共演。有村さんは、映像作品とは異なる舞台表現の中で存在感を見せました。

その後も有村さんは、映画やドラマで主演・ヒロイン級の作品に出演し続けてきました。近年は、落ち着いた人物像から感情の振れ幅が大きい役まで、演じる役柄の幅をさらに広げています。

だからこそ、今回の約5年ぶりの舞台出演には特別感があります。観客の前で一度きりの芝居を届ける舞台で、現在の有村架純さんがどのような演技を見せるのか。ファンにとっても、演劇ファンにとっても見逃せないポイントです。


白井晃との再タッグにも注目

有村架純さんは、2014年の舞台『ジャンヌ・ダルク』で初舞台にして主演を務めました。同作の演出を担当したのが、今回の『キュー』でも演出を手がける白井晃さんです。

つまり、有村さんにとって『キュー』は、約5年ぶりの舞台出演であると同時に、初舞台で関わった白井晃さんの演出作品に再び参加する機会でもあります。

白井晃さんは、俳優としても演出家としても長く活動してきた人物です。社会性のあるテーマや、人間の内面に踏み込む作品で手腕を発揮してきました。

『キュー』のように、時間軸が複雑に入り組み、抽象的なテーマも含む作品では、演出の力が大きな鍵を握ります。原作の持つ思想性を、舞台としてどう見せるのか。そこに白井さんの演出がどう作用するのかも注目です。


『ナラタージュ』以来9年ぶりの共演が話題に

瀬戸康史さんと有村架純さんの共演が話題になっている理由のひとつが、2017年公開の映画『ナラタージュ』以来9年ぶりという点です。

『ナラタージュ』は、島本理生さんの小説を原作にした映画で、松本潤さん、有村架純さん、坂口健太郎さんらが出演しました。切ない恋愛模様を描いた作品として知られ、公開当時も大きな注目を集めました。

瀬戸康史さんも同作に出演しており、今回の舞台『キュー』で有村さんと再び同じ作品に参加する形となります。

ただし、『キュー』は恋愛を前面に押し出した物語ではありません。過去、現在、未来を横断しながら、人間の記憶や存在を描く作品です。

そのため、今回の再共演は「久々に同じ作品に出演する」という話題性だけでなく、2人がまったく違うジャンルの物語でどのような関係性を見せるのかという点でも注目されています。


キャストは実力派ぞろい

舞台『キュー』には、瀬戸康史さん、有村架純さんのほかにも、個性豊かな俳優陣が出演します。

石田ニコルさんは、立花徹と知り合いで製薬会社に勤める東藤恭子役。モデル・俳優として活動してきた石田さんが、物語の中でどのような存在感を見せるのかも注目です。

井内悠陽さんは、未来の場面に関わるLost Language No.9役を務めます。井内さんは若手俳優として注目されており、700年以上先の未来という物語のスケールを担う役柄に挑みます。

加治将樹さんは、秘密結社の構成員・武藤勇作役。田中哲司さんは、立花徹の祖父・立花茂樹役として出演します。

そのほか、有川マコトさん、川合ロンさん、西山友貴さん、黒田勇さん、須﨑汐理さんも出演予定です。

物語の時間軸が複雑なだけに、それぞれのキャラクターがどの時代に、どのような意味を持って登場するのかも見どころになりそうです。


舞台『キュー』の上演日程と会場

舞台『キュー』は、東京と大阪で上演されます。

東京公演

東京公演は、2026年11月15日から11月29日まで上演されます。

会場は、東京芸術劇場プレイハウスです。

東京芸術劇場プレイハウスは、池袋にある劇場で、演劇やダンス、ミュージカルなど多彩な公演が行われてきた場所です。客席との距離感や舞台空間の使い方によって、作品の世界観を濃密に味わえる会場として知られています。

大阪公演

大阪公演は、2026年12月4日から12月6日まで上演されます。

会場は、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティです。

大阪公演は上演日数が限られているため、関西圏で観劇を考えている人にとっては、チケット情報の確認が重要になりそうです。


チケット発売日と先行受付は?

舞台『キュー』の一般発売は、2026年8月1日10時から予定されています。

また、ファンクラブ先行販売は、2026年5月25日18時から6月3日23時59分まで実施されます。

チケットは、東京公演と大阪公演で席種や料金設定が分かれています。東京公演では、S席、A席、U22などの区分が用意され、大阪公演でも通常席やU22などの設定があります。

未就学児は入場不可と案内されています。

公演日程や席種、受付方法は変更される可能性もあるため、観劇を予定している場合は、公式サイトのチケットページで最新情報を確認するのが確実です。


『キュー』が注目される理由

舞台『キュー』が注目される理由は、キャストの話題性だけではありません。

まず、原作が芥川賞作家・上田岳弘さんの長編小説であること。文学性の高い作品を舞台化するという点で、演劇ファンだけでなく、原作ファンからの関心も集まります。

次に、演出を白井晃さんが担当すること。白井さんは、俳優の身体性や舞台空間の使い方に定評があり、難解なテーマをどのように劇場で表現するのか期待されています。

そして、瀬戸康史さんと有村架純さんの再共演です。2人はそれぞれ映像作品で強い存在感を放ってきましたが、舞台という生の空間で共演することにより、これまでとは違った印象を残す可能性があります。

さらに、有村さんの約5年ぶりの舞台出演という要素も大きな注目点です。映像作品での活躍を見てきたファンにとって、舞台での有村さんの姿は貴重な機会となります。


原作ファンが気になる舞台化のポイント

『キュー』は、物語の時間軸が大きく広がる作品です。

第二次世界大戦期、現代、未来という3つの時代が交錯するため、舞台化にあたっては場面転換や空間演出が重要になります。

小説では文章によって描かれていた記憶や意識の流れを、舞台では俳優の身体、照明、音響、美術、映像演出などで表現することになります。

特に、AIやネットワークといった現代的なテーマを舞台上でどう見せるのかは注目ポイントです。説明的になりすぎず、観客が物語の中に入り込める演出になるのか。原作を知っている人ほど、その変換の仕方が気になるところでしょう。

また、戦争の記憶という重いテーマも含まれるため、舞台上での扱い方には繊細さが求められます。渡辺恭子という人物が抱える記憶が、作品全体にどう響いていくのかも見逃せません。


SNSでは再共演と舞台出演に反響

舞台『キュー』の発表後、SNSでは瀬戸康史さんと有村架純さんの再共演を喜ぶ声が見られます。

特に映画『ナラタージュ』を記憶しているファンからは、9年ぶりに同じ作品へ出演することへの反応が広がっています。

また、有村架純さんの舞台出演を待っていた人にとっても、今回の発表は大きなニュースです。ドラマや映画での印象が強い有村さんが、劇場でどのような芝居を見せるのかに期待する声もあります。

一方で、原作『キュー』の世界観に関心を寄せる声も出ています。壮大な時間軸を持つ小説が、舞台としてどう再構築されるのか。キャストの話題性と作品性の両方から注目されている状況です。


誤解されやすい点も整理

今回のニュースで混同しやすいのは、有村架純さんの舞台出演歴です。

有村さんにとって『キュー』は、2014年の『ジャンヌ・ダルク』以来の舞台ではありません。2021年に舞台『友達』へ出演しているため、正しくは『友達』以来、約5年ぶりの舞台出演です。

一方で、白井晃さんの演出作品への出演という点では、2014年の『ジャンヌ・ダルク』以来の再タッグとして見ることができます。

また、瀬戸康史さんと有村架純さんの共演についても、今回の発表は舞台作品での共演に関するものです。過去の共演歴や作品上の関係性を、本人同士の私生活と結びつけるものではありません。


今後の注目点はビジュアルと稽古コメント

今後は、メインビジュアル、配役の詳細、稽古場コメント、舞台写真などの公開が注目されます。

特に『キュー』は、作品の世界観が壮大で抽象的な要素も多いため、ビジュアルが公開されることで舞台の方向性がより見えやすくなりそうです。

瀬戸康史さん演じる立花徹がどのような人物像で描かれるのか。有村架純さん演じる渡辺恭子が、戦争の記憶を抱える存在としてどのように表現されるのか。衣装や美術、照明のトーンにも注目が集まります。

また、チケットの先行受付や一般発売が進むにつれて、公演への関心はさらに高まりそうです。東京公演、大阪公演ともに期間が限られているため、観劇を検討している人はスケジュールを早めに確認しておきたいところです。


まとめ

瀬戸康史さん主演、有村架純さん共演の舞台『キュー』が、2026年11月から東京、12月から大阪で上演されます。

2人の共演は、映画『ナラタージュ』以来9年ぶりとされ、久々の再共演として注目を集めています。

有村架純さんにとっては、2021年上演の舞台『友達』以来、約5年ぶりの舞台出演です。さらに、初舞台『ジャンヌ・ダルク』で演出を担当した白井晃さんとの再タッグという点でも見逃せません。

原作は上田岳弘さんの長編小説『キュー』。第二次世界大戦期、現代、700年以上先の未来が交錯する物語を、瀬戸康史さん、有村架純さんら実力派キャストがどう舞台上で立ち上げるのか。公演に向けて、今後のビジュアル公開や追加情報にも注目が集まりそうです。


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