【作品】映画『君の話』公開日は?北村匠海×出口夏希
とりコレ3行まとめ
- 三秋縋さんの小説『君の話』が実写映画化され、2026年11月27日(金)に全国公開されます。
- 主人公・千尋を北村匠海さん、記憶の中にしか存在しないはずの幼馴染・灯花を出口夏希さんが演じます。
- 監督は中川龍太郎さん、脚本は吉田恵里香さんが担当し、記憶の真偽をめぐる純愛物語が描かれます。
三秋縋さんの小説を実写化した映画『君の話』が、2026年11月27日(金)に全国公開されます。
主人公の千尋を演じるのは北村匠海さん、千尋の記憶に残る幼馴染・灯花役は出口夏希さんです。つらい過去を消す治療を受けた青年に、会ったことがない女性との初恋の記憶が残っていたという物語で、恋愛とミステリーが交差する作品として注目されています。
公開日やキャスト、原作、あらすじ、制作陣、現在発表されている情報を整理します。

映画『君の話』は2026年11月27日に全国公開
映画『君の話』の公開日は、2026年11月27日(金)です。
2026年7月29日に実写映画化と公開日が正式発表され、ティザービジュアル、特報映像、場面写真も同時に解禁されました。
映画は全国の劇場で公開される予定で、配給は松竹、製作幹事はワーナー・ブラザース映画が担当します。
現在発表されている作品情報
2026年7月29日時点で公表されている主な作品情報は、次の通りです。
- 作品名:映画『君の話』
- 公開日:2026年11月27日(金)
- 出演:北村匠海、出口夏希
- 原作:三秋縋『君の話』
- 監督:中川龍太郎
- 脚本:吉田恵里香
- 製作:「君の話」製作委員会
- 製作幹事:ワーナー・ブラザース映画
- 配給:松竹
公式発表では、北村匠海さんが主人公の千尋、出口夏希さんがヒロインの灯花を演じると紹介されています。
一部の報道では2人を「W主演」と表現していますが、映画公式情報では主人公とヒロインという位置づけです。
追加キャストや主題歌は未発表
最初の発表で出演が明らかになったのは、北村匠海さんと出口夏希さんです。
そのほかの登場人物を演じる追加キャスト、主題歌、音楽担当、上映時間、前売券の発売日、完成披露試写会などの情報は、2026年7月29日時点では発表されていません。
公開に向けて情報が追加される可能性はありますが、具体的な発表時期は明らかになっていません。
映画『君の話』のあらすじ
主人公の千尋は、孤独を抱えながら生きる大学生です。
千尋は自分を苦しめている不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受けます。しかし、治療を終えて目を覚ました後も、消すはずだった記憶は残っていました。
さらに千尋の頭の中には、実際には会ったことがない幼馴染・灯花と過ごした青春の日々や、初恋の思い出まで存在していたのです。
記憶の中にしかいないはずの灯花
灯花は、治療によって作られた記憶の中にしか存在しないはずの人物です。
千尋の中には、灯花と学校生活を送り、会話を交わし、思いを深めていった記憶が残されています。しかし、それらは千尋が現実に経験したものではありません。
本人にとっては鮮明な思い出でありながら、実際には起きていない可能性があるという状況が、物語の大きな鍵になります。
灯花が現実世界に姿を現す
千尋は、存在しないはずの灯花に対する思いを忘れられなくなっていきます。
するとある日、記憶の中だけにいたはずの灯花が、現実世界の千尋の前に姿を現します。
灯花はなぜ現実に存在しているのか、千尋の中にある記憶は本当に作られたものなのか、2人の間に過去のつながりはあったのか。物語は、千尋の記憶と灯花の正体をめぐって進んでいきます。
記憶が偽物でも感情は本物なのか
『君の話』では、過去の記憶が事実と異なっていた場合、その記憶から生まれた感情まで偽物になるのかという問題が描かれます。
千尋にとって灯花は、長い時間を一緒に過ごした大切な幼馴染です。しかし、現実では初めて会った相手である可能性があります。
恋愛の始まりを描くだけでなく、人の記憶や感情がどのようにその人自身を形作るのかを問いかける物語です。
特報映像で描かれた千尋と灯花の関係
公開された特報映像では、制服姿の千尋と灯花が青春の日々を過ごす場面が描かれています。
2人が並んで歩く姿や、穏やかな時間を共有する様子からは、長く親しい関係を築いてきた幼馴染のような雰囲気が伝わります。
しかし、その時間は現実に起きた出来事ではなく、千尋の中に残された記憶として描かれています。
現実の灯花に戸惑う千尋
映像では、現実世界で灯花を見つけた千尋が、その正体を確かめようとする場面も登場します。
千尋にとって灯花は、大切な思い出を共有した相手です。一方で、目の前にいる灯花は、千尋が知っている人物と同じなのかどうか分かりません。
親密だった記憶と、現実で生まれる戸惑いが対比され、恋愛作品でありながら謎を追う物語であることが示されています。
ティザービジュアルが表す2人の距離
ティザービジュアルでは、千尋と灯花が向かい合いながらも、2人の間には一定の距離があります。
互いに相手を意識している一方で、記憶と現実の違いによって簡単には近づけない関係が表現されています。
親しさと不安、懐かしさと疑念が同時に存在する2人の関係が、映画全体の中心になるとみられます。
北村匠海が孤独な大学生・千尋を演じる
主人公の千尋を演じるのは、北村匠海さんです。
北村匠海さんは1997年11月3日生まれ、東京都出身。俳優として映画やドラマに出演するほか、DISH//のボーカル兼ギターとしても活動しています。
2026年7月29日時点の年齢は28歳です。
千尋はつらい過去を抱える青年
千尋は、自分を苦しめる過去を忘れるため、記憶を消す治療を受ける大学生です。
人との関わりを避けるように孤独な日々を送っていますが、灯花との記憶が残ったことで、その生活が変化していきます。
経験した覚えのない初恋の記憶をどこまで信じるのか、現実に現れた灯花とどう向き合うのかが、千尋の大きな課題です。
制服姿と大学生姿を演じ分ける
特報映像では、北村匠海さんが制服姿の千尋と、大学生になった現在の千尋を演じています。
記憶の中では灯花と親しく過ごしている一方、現実では彼女の存在に戸惑います。同じ相手に対して異なる距離感を表現することが、役柄の重要な要素です。
北村匠海さんは、監督やスタッフと話し合いながら撮影に向き合ったことや、撮影初日に制服姿の場面があったことを明かしています。
出口夏希が謎を抱える幼馴染・灯花を演じる
ヒロインの灯花を演じるのは、出口夏希さんです。
出口夏希さんは2001年10月4日生まれ。俳優、モデルとして活動し、映画やテレビドラマなどに出演しています。
2026年7月29日時点の年齢は24歳です。
灯花は明るさと秘密を持つ女性
灯花は、天真爛漫で自由な雰囲気を持つ女性です。
千尋の記憶の中では、幼い頃から一緒に過ごしてきた幼馴染であり、初恋の相手でもあります。
一方、現実世界の灯花が何を知っているのか、なぜ千尋の前に現れたのかは明らかになっていません。
明るい表情の内側にどのような秘密を抱えているのかが、物語の重要なポイントです。
冬の風景の中で撮影
出口夏希さんは、撮影が真冬に行われたことを明かしています。
冬の海やイルミネーション、温かい食べ物を分け合う場面、室内で2人が過ごす場面などが撮影されました。
冷たい冬の空気と、千尋と灯花の間に生まれる温かな時間が対比される構成になっています。
原作は三秋縋の同名小説
映画の原作は、三秋縋さんによる小説『君の話』です。
原作の単行本は2018年7月に刊行され、その後、2021年11月3日にハヤカワ文庫JA版が発売されました。
文庫版は416ページで、ISBNは9784150315054です。
原作の主人公は天谷千尋
原作小説では、主人公のフルネームは天谷千尋、幼馴染は夏凪灯花とされています。
映画公式サイトのあらすじでは、2人の名前は「千尋」「灯花」と表記されており、姓は明記されていません。
映画版でも原作と同じフルネームが使われるのか、人物設定の一部が変更されるのかは、2026年7月29日時点では発表されていません。
原作と映画の違いは未発表
映画のあらすじは、原作小説の基本設定を踏まえた内容です。
ただし、小説のどの範囲まで映画化されるのか、登場人物や出来事が再構成されるのか、映画独自の場面が追加されるのかは明らかになっていません。
416ページある原作を一本の映画としてどのようにまとめるのかも、注目される点です。
脚本は吉田恵里香が担当
映画『君の話』の脚本は、吉田恵里香さんが担当します。
吉田恵里香さんは、テレビドラマや映画、アニメなど幅広い作品の脚本を手掛けてきました。代表作には、NHKドラマ『恋せぬふたり』や連続テレビ小説『虎に翼』などがあります。
記憶と現実をどう整理するかが重要
『君の話』では、千尋の記憶の中にある過去と、現実世界で起きている出来事が並行して描かれます。
観客に必要な情報を示しながらも、灯花の正体や記憶の謎を簡単には明かさない構成が必要です。
恋愛の感情とミステリーの緊張感をどのように組み合わせるのかが、映画版の見どころになります。
監督は中川龍太郎が務める
監督を務めるのは、中川龍太郎さんです。
中川龍太郎監督は、映画『やがて海へと届く』や、ABEMAの連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』などを手掛けています。
人物の心情や、人と人との間に生まれる距離を映像で丁寧に描く作品を発表してきました。
撮影は約2カ月間
中川龍太郎監督によると、撮影は約2カ月にわたって行われました。
北村匠海さんとは以前から一緒に仕事をしたいという思いがあり、撮影現場では演出や芝居について多くの話を交わしたとしています。
出口夏希さんについては、集中力や瞬発力に加え、明るく撮影に取り組む姿が印象的だったと語っています。
冬の風景が物語を支える
特報映像には、冬の海やイルミネーションなど、季節を感じさせる場面が登場します。
冷たい色合いの風景は、孤独を抱える千尋の心情や、2人の間にある距離を表現する要素になります。
その一方で、灯花と過ごす時間には温かさがあり、記憶の中の幸福と現実の不安が対照的に描かれます。
映画『君の話』が注目される理由
『君の話』は、人気俳優の共演だけでなく、記憶をめぐる独自の設定や原作小説、制作陣の組み合わせでも注目されています。
初恋の記憶が本物とは限らない
一般的な恋愛作品では、出会いから関係が深まるまでの過程が描かれます。
しかし本作の千尋は、灯花と現実で出会う前から、彼女との初恋の記憶を持っています。
記憶が作られたものだったとしても、そこから生まれた思いは千尋にとって本物です。事実と感情が一致しない状況が、物語に複雑さを与えています。
恋愛とミステリーが同時に進む
灯花は千尋にとって懐かしい幼馴染ですが、現実では正体の分からない人物です。
観客は2人の恋の行方だけでなく、灯花が誰なのか、記憶が作られた理由は何なのかを追うことになります。
恋愛と謎解きが並行して進む点が、本作の特徴です。
2つの時間で異なる関係を描く
記憶の中の千尋と灯花は、長い時間を共有してきた親しい関係です。
一方、現実の千尋は灯花を前にして戸惑い、相手を完全には信じられません。
同じ2人が親密な関係と不安定な関係を演じ分けることで、記憶と現実の違いが表現されます。
今後発表される可能性がある情報
2026年7月29日の第1弾発表では、公開日、主要キャスト、原作、監督、脚本、配給、ティザービジュアル、特報映像、場面写真が公表されました。
一方、次の情報はまだ発表されていません。
- 追加キャスト
- 主題歌
- 音楽担当
- 本予告映像
- 正式なポスタービジュアル
- 上映時間
- 前売券やムビチケの発売日
- 完成披露試写会
- 公開記念舞台あいさつ
公開までに新たな情報が発表される可能性がありますが、具体的な時期や内容は未定です。
まとめ
- 映画『君の話』は2026年11月27日(金)に全国公開されます。
- 原作は三秋縋さんが2018年に刊行した同名小説です。
- 主人公の千尋を北村匠海さん、ヒロインの灯花を出口夏希さんが演じます。
- 千尋は記憶を消す治療を受けた後、存在しないはずの幼馴染との初恋の記憶に気づきます。
- 監督は中川龍太郎さん、脚本は吉田恵里香さん、配給は松竹です。
- 追加キャストや主題歌、上映時間などは2026年7月29日時点では発表されていません。
参考引用記事
- 映画『君の話』公式サイト|11月27日(金)公開
https://movies.shochiku.co.jp/kimino-hanashi/ - 北村匠海×出口夏希が贈る、記憶をめぐる新たな純愛ラブストーリーが誕生!|映画『君の話』公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/kimino-hanashi/news/%E5%8C%97%E6%9D%91%E5%8C%A0%E6%B5%B7x%E5%87%BA%E5%8F%A3%E5%A4%8F%E5%B8%8C%E3%81%8C%E8%B4%88%E3%82%8B%E3%80%81%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA/ - 君の話(ハヤカワ文庫JA)|早川書房
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/900196043.html
















