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【芸能】中川翔子の耳下腺腫瘍とは?手術理由と現在

とりコレ3行まとめ

  • 中川翔子さんは2023年1月、左耳の下にできた耳下腺腫瘍の摘出手術を受けています。
  • 本人によると腫瘍は4センチを超え、手術前には顔面麻痺が残る可能性について説明を受けていました。
  • 術後は顔面麻痺などの大きな後遺症なく回復し、2026年9月3日には耳下腺腫瘍をテーマにした学会の特別講演に登壇予定です。

歌手やタレント、声優など幅広く活動する中川翔子さんが、2023年に受けた「耳下腺腫瘍」の手術について改めて振り返り、注目を集めています。

中川さんによると、左耳の下にあったしこりは徐々に大きくなり、手術時には4センチを超えていました。さらに、顔を動かす神経との位置関係から、術後に顔面麻痺が残る可能性について説明を受け、大きな不安を抱えながら手術を決断したといいます。

現在は手術を乗り越えて芸能活動を続け、結婚や双子の出産も経験しています。

2026年9月3日には、第39回日本口腔・咽頭科学会総会ならびに学術講演会で、耳下腺腫瘍をテーマとする特別講演に登壇予定です。

ここでは、中川翔子さんが耳下腺腫瘍の手術を受けた経緯や当時説明されたリスク、術後の経過、現在の活動について、公表されている情報をもとに整理します。


【芸能】中川翔子の耳下腺腫瘍とは?手術理由と現在

中川翔子が耳下腺腫瘍の手術を改めて振り返る

中川翔子さんは2026年9月3日、自身のInstagramで、2023年に受けた耳下腺腫瘍の手術について改めて振り返りました。

手術から約3年が経過したタイミングで、当時の状況や医師との約束、その後の人生について明かしています。

今回、初めて手術そのものを公表したわけではありません。

中川さんは2023年1月に「しこり」を摘出するための手術を受けたことを報告しており、その後、2024年12月に耳下腺腫瘍だったことを詳しく説明しています。

さらに2025年8月にも、手術当時の状況についてSNSで振り返っていました。

2026年9月3日の投稿では、これまでに語ってきた経緯に加え、執刀医との約束を約3年後に果たしたことや、現在は双子の母となったことにも触れています。

手術を受けたのは2023年1月

中川さんが手術のため入院することを公表したのは2023年1月23日でした。

当時は病名を詳しく明かさず、しこりを取るための手術を受けることを説明しています。

翌24日に手術を受け、その後、手術が無事に終わったことをSNSで報告しました。

この時点では耳下腺腫瘍について詳細に説明していませんでしたが、後年になって病名や当時の状況を明らかにしています。


中川翔子が手術を受けた理由は?

中川翔子さんが手術を受けることになったきっかけは、左耳の下にできていた硬いしこりでした。

本人によると、しこりに気付いたのは手術よりかなり前だったといいます。

当初は小さかったものの、その後徐々に大きくなっていきました。

2023年に手術を受ける頃には、腫瘍は4センチを超える大きさになっていたと本人が説明しています。

左耳の下のしこりが徐々に大きくなった

中川さんは2024年に手術について詳しく振り返った際、数年前から左耳の下に硬いものがあることに気付いていたと説明しています。

最初は骨のようなものだと思うこともあったものの、時間の経過とともに大きくなっていったといいます。

その後、別の首のしこりをきっかけに医療機関を受診。

首側については大きな問題がなかった一方、以前からあった耳の下のしこりについて手術を勧められたことを明らかにしています。

腫瘍は4センチを超えていた

中川さんが2025年、2026年に公表した内容では、摘出した耳下腺腫瘍は4センチを超えていたとされています。

また、腫瘍が顔の深い位置にあり、顔面神経との位置関係から難しい手術になると説明を受けていたことも明かしています。

この「4センチ超」という数字は、あくまで中川さん自身の症例について公表されたものです。

耳下腺腫瘍は大きさや位置、種類などが患者ごとに異なるため、中川さんのケースをすべての患者に当てはめることはできません。


顔面麻痺80%以上とはどういう意味?

今回特に注目されているのが、中川翔子さんが手術前に、顔面麻痺が残る可能性について高い数字を示されていたと明かした点です。

本人によると、腫瘍と顔を動かす神経との位置関係から、手術前には80%以上の確率で顔面麻痺が残る可能性があるという説明を受けたといいます。

「80%」は中川翔子の手術についての説明

ここで注意したいのは、「80%以上」という数字が耳下腺腫瘍全体の一般的な顔面麻痺発生率を示しているわけではないことです。

中川さん自身の腫瘍の位置や状態などを踏まえ、手術前に受けた個別の説明として公表された数字です。

耳下腺の内部には、顔の表情筋を動かす顔面神経が通っています。

そのため、耳下腺の手術では腫瘍の大きさだけでなく、神経との位置関係なども重要になります。

手術後は顔面麻痺が残らなかった

中川さんは大きな不安を抱えながら手術を受けましたが、術後は顔を動かせる状態だったことを明かしています。

2026年9月3日の投稿でも、顔面麻痺などの大きな後遺症なく手術を乗り越えることができたとして、執刀した医師への感謝を伝えています。

2023年の手術直後にも、後遺症なく手術を終えられたことを報告していました。

その後も歌手やタレントとして活動を続けています。


中川翔子の耳下腺腫瘍は悪性だった?

中川翔子さんの耳下腺腫瘍について、「がんだったのか」と気になっている人もいるかもしれません。

しかし、現在確認できる本人の公表内容では、中川さんが耳下腺がんだったとはされていません。

本人は手術後、腫瘍が悪性化していなかったことを知ったという趣旨を説明しています。

そのため、中川さんについて「耳下腺がんだった」と断定するのは適切ではありません。

耳下腺腫瘍と耳下腺がんは同じではない

耳下腺は、唾液をつくる唾液腺の一つです。

この耳下腺にできる腫瘍が耳下腺腫瘍で、良性と悪性の両方があります。

悪性の耳下腺腫瘍が耳下腺がんにあたります。

そのため、「耳下腺腫瘍」という診断名だけで悪性と判断することはできません。

中川さんのケースについても、耳下腺腫瘍の手術を受けたという事実と、耳下腺がんを混同しないことが重要です。


耳下腺腫瘍とはどんな病気?

耳下腺は、耳の前から下あたりに位置する唾液腺です。

食事などに必要な唾液をつくる役割があり、その内部には顔の表情を動かす顔面神経が通っています。

耳下腺に発生する腫瘍が耳下腺腫瘍です。

良性と悪性の両方がある

耳下腺腫瘍には良性腫瘍と悪性腫瘍があります。

唾液腺にできる腫瘍にはさまざまな種類があり、腫瘍の種類、大きさ、位置などによって治療方法も異なります。

良性が疑われる場合でも、腫瘍が徐々に大きくなることなどから手術が検討される場合があります。

一方、患者ごとに状態は異なるため、耳下腺腫瘍と診断されたすべての人に同じ治療が必要になるわけではありません。

耳やあご周辺のしこりで気付くことも

耳下腺腫瘍では、耳の下やあご周辺の腫れ、しこりをきっかけに気付く場合があります。

良性の場合には、腫れ以外に目立った症状がないケースもあります。

一方で、耳やあご周辺にしこりがあるからといって、必ず耳下腺腫瘍というわけでもありません。

しこりの原因は複数考えられるため、症状が続いている場合や大きくなっている場合には、インターネット上の情報だけで判断せず、医療機関で確認することが大切です。


2024年に耳下腺腫瘍だったことを詳しく公表

中川翔子さんが耳下腺腫瘍について本格的に説明したのは、2024年12月です。

自身のYouTubeなどを通じ、過去に手術を受けたことや、当時は芸能活動への影響を心配していたことを明らかにしました。

手術そのものは2023年1月に受けています。

時系列を整理すると、次のようになります。

  • 2023年1月:しこりの摘出手術を公表
  • 2024年12月:耳下腺腫瘍だったことを詳しく説明
  • 2025年8月:手術時の状況や顔面麻痺のリスクを改めて振り返る
  • 2026年9月:手術から約3年を振り返り、医師との約束について公表

今回の2026年9月の発信は、新たに病気が見つかったという内容ではありません。

過去に受けた手術について、改めて当時の経験を振り返ったものです。


手術後に耳のしびれについても説明

2024年12月に手術について詳しく語った際、中川さんは術後の状態についても説明しています。

当時は耳にしびれが残っていることや、手術した部分を強く押すと痛みを感じる場合があると明かしていました。

一方で、傷跡については目立ちにくくなっていることも説明しています。

2026年9月の投稿では、顔面麻痺などの大きな後遺症なく手術を乗り越え、歌や仕事を続けられていることを振り返っています。

なお、2024年当時に語った耳のしびれが2026年現在も続いているかどうかは、公表情報からは確認できません。


医師と交わした「3年後」の約束とは?

2026年9月3日の投稿では、手術前に医師と交わした約束についても明かされました。

中川さんによると、手術に関わった医師から、約3年後に予定されている大きな集まりの場で歌ってほしいという趣旨の話を受けたといいます。

そして手術から約3年が経過し、その約束を実現することができました。

歌手活動を続けられたからこそ実現

中川さんにとって、手術前に大きな不安となっていたのが芸能活動への影響でした。

顔面麻痺が残った場合には、歌手やタレントとしての活動に影響する可能性も考えていたといいます。

しかし、術後は顔面麻痺などの大きな後遺症なく回復。

その後も歌手活動を続け、約3年前に交わした約束を実際に歌う形で果たすことができました。


手術後に結婚、現在は双子の母に

中川翔子さんの人生は、2023年の手術後にも大きく変化しています。

中川さんは2023年4月に結婚を発表しました。

さらに2025年5月には妊娠と自身の会社「miracle」の設立を発表。

同年9月には双子の男の子を出産しています。

2026年9月3日の投稿でも、手術を乗り越えた後に結婚し、現在は双子の母になったことを振り返っています。

2026年も芸能活動を継続

中川さんは現在も、歌手、タレント、声優、俳優、イラストなど幅広い分野で活動しています。

2025年には長年所属してきたワタナベエンターテインメントから独立し、自身の会社「miracle」を設立しました。

その後もワタナベエンターテインメントとは業務提携という形で関係を続けています。

出産後も活動は続いており、仕事と育児の両方に取り組んでいます。


2026年9月3日に耳下腺腫瘍をテーマに学会で特別講演

中川翔子さんの耳下腺腫瘍が2026年9月3日に再び注目されている背景には、第39回日本口腔・咽頭科学会総会ならびに学術講演会への登壇があります。

学会の公式プログラムによると、中川さんは2026年9月3日15時30分から特別講演に登壇する予定です。

テーマは耳下腺腫瘍の早期発見と向き合い方

特別講演のタイトルは、

「笑顔の未来をまもるために しょこたんと学ぶ 耳下腺腫瘍のこと~早期発見と向き合い方~」

とされています。

中川さん自身の経験を踏まえながら、耳下腺腫瘍について考える内容として企画されています。

開催時間は15時30分から16時10分までで、会場はベルサール新宿グランドコンファレンスセンターです。

2026年9月3日午前時点では講演開始前のため、実際に語られる内容については確認できません。


中川翔子が伝えている「放置しない」という思い

中川翔子さんは耳下腺腫瘍について公表して以降、似た症状に悩む人から相談を受けることがあると明かしています。

その中で、自分自身に相談するのではなく、まず医療機関を受診してほしいという趣旨の呼びかけを行っています。

2026年9月の発信でも、耳の下やあご周辺の硬いしこりが大きくなっている場合などには、放置せず専門の医療機関へ相談してほしいという思いを伝えています。

中川翔子のケースと他の人の症状は別

中川さんが経験した耳下腺腫瘍は一つの症例です。

しこりの大きさや腫瘍の種類、顔面神経との位置関係、必要となる治療方法などは患者によって異なります。

また、耳の下にしこりができる原因がすべて耳下腺腫瘍とは限りません。

同じような症状が気になる場合でも、中川さんの経験だけで自己判断せず、医療機関で診察を受けることが重要です。


中川翔子の現在は?

中川翔子さんは1985年5月5日生まれで、2026年9月3日時点では41歳です。

歌手、タレント、声優、俳優、イラストなど多方面で活動してきました。

2025年には双子の男の子を出産し、現在は育児と芸能活動を両立しています。

今回話題になっている耳下腺腫瘍についても、2026年になって新たな病気が発覚したというニュースではありません。

2023年に受けた手術について、約3年後となる2026年9月3日に改めて振り返ったものです。

現在も芸能活動を続けており、今回の発信では手術を乗り越えた経験を、耳下腺腫瘍への理解や早期受診につなげたいという思いがうかがえます。


まとめ

  • 中川翔子さんは2023年1月、左耳の下にできた耳下腺腫瘍の摘出手術を受けました。
  • 腫瘍は手術時に4センチを超えていたと本人が公表しています。
  • 「80%以上」という顔面麻痺の可能性は、中川さん自身の手術について受けた個別の説明で、耳下腺腫瘍全般の発生率ではありません。
  • 術後は顔面麻痺などの大きな後遺症なく回復し、歌手やタレントとして活動を続けています。
  • 中川さんが耳下腺がんだったとは公表されておらず、耳下腺腫瘍と耳下腺がんを混同しないことが重要です。
  • 2026年9月3日には、日本口腔・咽頭科学会の特別講演で耳下腺腫瘍をテーマに登壇予定です。

参考引用記事

中川翔子 Instagram
https://www.instagram.com/p/DczcC4dk9ir/

ORICON NEWS「中川翔子、耳下腺腫瘍の手術を明かす 『80%以上』で顔面麻痺の可能性も…3年後に叶えた医師との約束」
https://www.oricon.co.jp/news/2477950/full/

第39回日本口腔・咽頭科学会 総会ならびに学術講演会「日程表/プログラム」
https://www.gakkai.co.jp/jssp39/program.html

第39回日本口腔・咽頭科学会 総会ならびに学術講演会「開催概要・アクセス」
https://www.gakkai.co.jp/jssp39/overview.html

日刊スポーツ「中川翔子が術後報告『後遺症なく大成功な手術をしてくださったゴッドハンド先生に感謝』」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202301250000404.html

スポニチアネックス「中川翔子『10万人に2~3人』の病気で手術 顔面麻痺の可能性も 現在も残る耳のしびれ『放置しないで』」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/12/09/articles/20241209s00041000114000c.html

TBS NEWS DIG「中川翔子さん 手術を受けていたことを明かす 『芸能生活も無理かも』って思った」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1603709

TBS NEWS DIG「中川翔子さん 『耳下腺腫瘍』の手術について想い」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1604831

スポニチアネックス「中川翔子 2年前の手術について明かす『顔の深い部分に4センチ超えの腫瘍』」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/21/articles/20250821s00041000184000c.html

テレビ朝日「中川翔子、2年前に受けた『耳下腺腫瘍』手術を回想」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/900171749.html

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「頸部の腫れ・腫瘍」
https://www.jibika.or.jp/modules/disease/index.php?content_id=26

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「唾液を分泌する耳下腺に生じるまれながん『耳下腺がん』とは?」
https://www.jibika.or.jp/owned/toukeibu/topics/parotid-cancer.html

慶應義塾大学病院 KOMPAS「唾液腺腫瘍(耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍など)」
https://kompas.hosp.keio.ac.jp/disease/000226/

株式会社miracle 公式サイト
https://miracle.tokyo/news

参考・確認情報