【芸能】ラサール石井は何者?プロフィール・経歴・代表作をわかりやすくまと
とりコレ3行
・ラサール石井のプロフィールと経歴をわかりやすく整理
・代表作やこれまでの活動をまとめてチェック
・最近話題になっている理由もあわせて紹介します
ラサール石井さんが話題になっています。
ニュースやSNSで名前を見かけて、「どんな人なの?」「何をしている人?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
テレビで活躍していた印象が強い人もいれば、アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉役で知っている人もいるはずです。さらに近年は、政治の世界に進んだことでも注目されています。
そこでこの記事では、ラサール石井さんのプロフィール、経歴、代表作、最近話題になっている理由までわかりやすくまとめます。

ラサール石井は何者?
結論からいうと、ラサール石井さんは、お笑い芸人、俳優、声優、演出家、脚本家として長年活動し、現在は参議院議員としても活動している人物です。芸能界で幅広く活躍してきたうえで、近年は政治家としても存在感を見せており、複数の顔を持つ人物として知られています。
世代によって印象が違うのも特徴です。1980年代のお笑い番組で知った人には「コント赤信号のメンバー」、アニメ世代には「こち亀の両さんの声の人」、舞台ファンには「演出家としても評価が高い人」、最近のニュースで知った人には「参議院議員になった人」というイメージが強いでしょう。
つまりラサール石井さんは、ひとつの肩書きだけで語れない人物です。
お笑いで知名度を高め、俳優や声優として人気を広げ、舞台演出でも実績を残し、現在は政治の場でも活動しているという、かなり珍しい経歴の持ち主です。
ラサール石井のプロフィール一覧
ラサール石井さんの基本情報を整理すると、次の通りです。
名前:ラサール石井
生年月日:1955年10月19日
年齢:70歳(2026年4月時点)
出身地:大阪市
身長:163cm
出身校:鹿児島ラ・サール高校卒業、早稲田大学第一文学部除籍
所属:石井光三オフィス
現在の主な肩書き:お笑い芸人、俳優、声優、演出家、脚本家、参議院議員、社民党副党首
芸名の「ラサール」は、ラ・サール高校の卒業生であることにちなむものです。芸名だけ聞くと海外やフランス風の由来を想像する人もいますが、実際は出身校に由来した名前です。こういう勘違いは地味に多いです。妙にしゃれた芸名ほど、人は勝手に深読みします。
なお、本名については公式情報に表記の揺れがあります。石井光三オフィスの公式プロフィールでは「石井章雄」、参議院公式プロフィールでは「石井朗夫」となっているため、本名を断定的に書くよりも、公式情報に表記差があると理解しておくのが安全です。プロフィール記事ではこういう点を曖昧にごまかすと、かえって不自然になります。
基本プロフィールから見えてくるのは、芸人としての親しみやすさと、知的な印象をあわせ持つ人物像です。クイズ番組や情報番組に出ていた印象が強い人が多いのも、このバランスのよさが背景にあると考えられます。
ラサール石井の経歴
ラサール石井さんは、早稲田大学在学中にミュージカル研究会と、声優養成を行う劇団テアトル・エコー養成所に所属していました。ここで渡辺正行さん、小宮孝泰さんと知り合い、のちにコント赤信号を結成しています。
この時点で、すでに現在の活動につながる要素がそろっています。舞台、コメディ、声の仕事という三つの軸が、若いころから一本につながっていたわけです。後から無理やり仕事の幅を広げたというより、最初から土台が広かったタイプだといえます。
経歴を時系列で整理すると、次のようになります。
学生時代
早稲田大学在学中に演劇や声優の養成に関わり、表現の基礎を学びました。ミュージカル研究会とテアトル・エコー養成所での経験が、その後の芸能活動の出発点になっています。
コント赤信号を結成
渡辺正行さん、小宮孝泰さんとコント赤信号を結成し、お笑い芸人としてテレビや舞台で活躍しました。ラサール石井さんの名前が広く知られるようになった大きなきっかけが、このコント赤信号時代です。
俳優として活動の幅を広げる
コントだけにとどまらず、テレビドラマや舞台、映画にも多数出演。石井光三オフィスの公式プロフィールでも、多くのドラマや舞台出演歴が確認できます。芸人出身でありながら、俳優として継続的に仕事を重ねてきた点は見逃せません。
声優として代表作を持つ
1996年から放送されたテレビアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で、主人公・両津勘吉の声を担当しました。これが声優としての当たり役となり、若い世代にも一気に名前が広がりました。ラサール石井さんと聞くと、まず“両さん”を思い浮かべる人が今でも少なくありません。
演出家・脚本家としても評価を高める
2001年から本格的に舞台の脚本・演出を手がけるようになり、舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」や「トノに降る雨」、ミュージカル「HEADS UP!」などに携わりました。単に出演するだけでなく、作品全体をつくる側としても評価を高めていった時期です。
読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞
ミュージカル「HEADS UP!」で、第23回読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞しています。芸人出身のタレントという枠を超え、舞台人としてしっかり実績を残したことを示す受賞歴といえます。
参議院議員として政治の世界へ
2025年に参議院議員に初当選し、現在は社会民主党所属の参議院議員として活動しています。参議院公式プロフィールでは比例代表選出、当選1回とされており、2026年4月22日時点で財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会、資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会に所属しています。
こうして見ると、ラサール石井さんは「昔テレビで見た芸人」という一言では片づけられない人物です。お笑い、俳優、声優、舞台演出、政治と、活動の軸を増やしながら長く表舞台に立ち続けてきた点が、他のタレントとは少し違うところです。
主な出演作や代表活動は?
ラサール石井さんの代表的な活動としてまず挙げられるのは、「コント赤信号」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「HEADS UP!」です。お笑い、声優、演出家という三つの代表分野がはっきりしているため、人物紹介記事としても整理しやすいタイプです。
特に知られている代表活動は、次の3つです。
・コント赤信号
・アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」両津勘吉役
・ミュージカル「HEADS UP!」の原案・作詞・演出
コント赤信号は、ラサール石井さんの芸能活動の原点ともいえる存在です。テレビや舞台で活躍し、知名度を高めるうえで大きな役割を果たしました。芸人としてのラサール石井さんを語るなら、ここは外せません。
声優としての代表作は、やはり「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。主人公・両津勘吉の声を長く担当し、作品のイメージと強く結びつく存在になりました。長寿作品の主人公を務めたことで、芸人としてだけでは届かなかった層にも広く認知されるようになりました。
さらに舞台分野では、「HEADS UP!」をはじめとする作品で演出家・脚本家として評価されています。お笑いのセンスと舞台の構成力が結びついたことで、独自の立ち位置を築いてきたことがわかります。
石井光三オフィスのプロフィールでは、朝ドラや大河ドラマを含む数多くの出演歴も確認でき、俳優としても継続的に仕事を重ねてきたことがわかります。知名度の入り口はお笑いでも、活動の実態はかなり幅広い人物です。
最近話題になっている理由は?
最近ラサール石井さんが話題になっている理由は、主に政治家としての活動と、SNSを通じた発信、さらに「こち亀」関連の話題が重なっているためです。昔の芸能活動だけでなく、現在進行形で注目を集める要素が複数あります。
まず大きいのは、2025年の参議院選挙で初当選したことです。参議院公式プロフィールでも、比例代表選出で令和7年に当選1回と確認できます。長年芸能界にいた人物が国政に進んだことで、「あのラサール石井が今は議員なのか」と改めて関心を持つ人が増えました。
さらに社民党公式サイトでは、ラサール石井さんが副党首・参議院議員として紹介されており、2025年9月10日の社民党全国連合常任幹事会で副党首就任が決定し、同月24日の全国幹事長会議で確認されたと発表されています。芸能人出身の議員というだけでなく、党の役職も担う立場になっていることが、最近の注目につながっています。
2026年4月には、参院の消費者問題に関する特別委員会と財政金融委員会で質疑を行ったことが社民党の社会新報で紹介されました。その中では、オンラインカジノとギャンブル依存症対策について質問したことが記されています。最近の活動内容が具体的に見えるようになったことで、政治家としてのラサール石井さんを知ろうとする人も増えているようです。
加えて、2025年12月には「こち亀」新作アニメをめぐるコメントでも話題になりました。ORICONの記事では、ラサール石井さんが両津勘吉役について「若返り」で交代になったことを受け入れたと説明し、自身の続投が決まっていたら立候補はしなかったとも語っています。長年の代表役と現在の政治活動がひとつの話題の中でつながったことで、再び検索する人が増えたと考えられます。
つまり最近のラサール石井さんは、過去の代表作で思い出される存在でありながら、現在は政治家として新しい文脈でも注目されている人物です。昔を知る人にも、最近知った人にも、どちらにも引っかかりやすい状態になっていることが話題の背景にあります。
ラサール石井の魅力や注目される理由
ラサール石井さんが長く注目される理由は、単に知名度が高いからではありません。お笑いで培った言葉のセンス、俳優や声優としての表現力、舞台演出で作品を組み立てる力があり、それぞれの分野で実績を残してきたからです。肩書きが多いだけの人ではなく、それぞれの分野でちゃんと仕事をしてきたことが強みです。
また、出身校や経歴からくる知的な印象と、芸人としての親しみやすさの両方を持っている点も特徴です。テレビのバラエティや情報番組で印象に残りやすかったのは、この組み合わせがあったからでしょう。堅すぎず軽すぎず、という立ち位置は意外と代わりがいません。
近年は発言や立場がはっきりしていることもあり、支持する人にも批判する人にも注目されやすい存在になっています。ただ、それも含めて「長く第一線で見られ続ける人」の特徴といえます。話題になる人物は、たいてい無難さより輪郭の濃さを持っています。ラサール石井さんもそのタイプだといえそうです。
まとめ
ラサール石井さんは、お笑い芸人、俳優、声優、演出家、脚本家として活躍し、現在は参議院議員・社民党副党首としても活動している人物です。コント赤信号で名を広め、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉役で幅広い世代に知られ、舞台演出でも受賞歴を持つなど、多面的なキャリアを築いてきました。
最近は、2025年の参院選当選後の政治活動や副党首就任、2026年の委員会質疑、さらに「こち亀」新作アニメをめぐる発言などをきっかけに再び注目度が高まっています。人物像を知っておくと、ニュースやSNSで名前を見かけたときにも背景が理解しやすくなるはずです。
参照URL
・https://ishii-mitsuzo.com/talentlist/%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%9F%B3%E4%BA%95.html
・https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7025006.htm
・https://performingarts.jpf.go.jp/article/6462/
・https://sdp.or.jp/member/
・https://sdp.or.jp/information/250925notice/
・https://sdp.or.jp/sdp-paper/rasal-2/
・https://www.oricon.co.jp/news/2427570/full/













