【人物】佐藤緋美は何者?経歴・家族・HIMIの音楽活動を解説
とりコレ3行まとめ
- 佐藤緋美さんは1999年12月19日生まれの俳優で、HIMI名義ではシンガーソングライターとして活動しています。
- 2018年に舞台『書を捨てよ町へ出よう』で俳優デビューし、映画『ムーンライト・シャドウ』では第31回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞しました。
- 2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』で朝ドラ初出演が決まり、若き作家・梶矢基一郎を演じます。
俳優の佐藤緋美さんが、2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』に出演することが2026年8月27日に発表され、注目を集めています。
佐藤緋美さんは映画やドラマ、舞台で俳優として活動する一方、「HIMI」の名義ではシンガーソングライターとして作品を発表してきました。父は俳優の浅野忠信さん、母はアーティストのCharaさん、姉はSUMIRE名義でも活動する佐藤菫さんです。
ここでは、佐藤緋美さんのプロフィールや俳優デビューまでの経緯、代表作、HIMIとしての音楽活動、家族、朝ドラ『ブラッサム』出演までをまとめます。

佐藤緋美は何者?俳優とHIMIの2つの顔
佐藤緋美さんは、俳優として映画やテレビドラマ、舞台に出演しながら、音楽ではHIMIの名義を中心に活動している表現者です。
作品によって「佐藤緋美」と「HIMI」という異なる名前が使われているため、初めて知った人の中には別人だと思った人もいるかもしれません。
しかし、佐藤緋美とHIMIは同一人物です。
2026年に公開されたGLOBAL WORKの企画でも、HIMIについて「俳優としては佐藤緋美名義で活動」と紹介されています。
俳優だけ、ミュージシャンだけという活動スタイルではなく、演技と音楽の両方を継続していることが佐藤緋美さんの大きな特徴です。
佐藤緋美のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 佐藤緋美 |
| 読み方 | さとう ひみ |
| 音楽活動名 | HIMI |
| 生年月日 | 1999年12月19日 |
| 年齢 | 26歳(2026年8月27日時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 173cm |
| 職業 | 俳優、シンガーソングライター、ギタリスト |
| 父 | 浅野忠信 |
| 母 | Chara |
| 姉 | 佐藤菫(SUMIRE) |
日本タレント名鑑では、1999年12月19日生まれ、東京都出身、身長173cmと紹介されています。
2026年8月27日時点では26歳で、同年12月19日に27歳の誕生日を迎えます。
佐藤緋美とHIMIの違い
佐藤緋美さんは俳優として出演する際には本名の「佐藤緋美」、音楽活動では主に「HIMI」という名前を使用しています。
HIMIとしてはシンガーソングライター、ギタリストとして作品を制作。R&BやSoulをベースにした音楽を発表しています。
一方、俳優としては舞台からキャリアをスタートし、テレビドラマや映画へ活動の幅を広げてきました。
音楽と演技を別々に始めたというより、若いころから両方の表現に関心を持っていたことが、過去のインタビューなどからもうかがえます。
佐藤緋美の経歴
2017年ごろからモデル活動を本格化
佐藤緋美さんは俳優デビュー以前からモデルとして活動していました。
2018年にNYLON JAPANが掲載したプロフィールでは、前年に本格的なモデルデビューを果たしたと紹介されています。
この記述から、2017年ごろからモデル活動を本格化させたことが分かります。
ファッションの分野で活動した後、舞台、映像、音楽へと表現の場所を広げていくことになります。
シドニー留学を経験
俳優を始める前には、オーストラリアのシドニーへ約1年間留学した経験もあります。
帰国後に俳優への興味が強くなり、演技に挑戦することになりました。
もともと音楽にも取り組んでいたため、俳優を始めたことで音楽活動をやめたわけではありません。
現在まで演技と音楽を続けていることを考えると、このころから現在につながる活動スタイルが形成されていたといえます。
2018年に舞台で俳優デビュー
佐藤緋美さんが俳優として大きな一歩を踏み出したのは2018年です。
東京芸術劇場のRooTS Seriesとして上演された舞台『書を捨てよ町へ出よう』に出演し、初舞台で主演を務めました。
原作は寺山修司さん。上演台本と演出は藤田貴大さんが担当しています。
東京公演を皮切りに、長野県上田市、青森県三沢市、北海道札幌市などを巡回し、フランス・パリでも上演されました。
俳優としての最初の作品から舞台主演を任されたことは、佐藤緋美さんのキャリアを語るうえで重要なポイントです。
『グッドワイフ』でテレビドラマ初出演
2019年には、TBS系の日曜劇場『グッドワイフ』第4話に出演しました。
これが佐藤緋美さんにとってテレビドラマ初出演となります。
演じたのは高校生の荻原翔平役です。
物語の中では事件の容疑をかけられる人物として登場し、主人公たちが真相を追っていく重要なエピソードに関わりました。
TBSの公式発表でも、前年に初舞台で主演を務めた佐藤緋美さんが同作でドラマデビューすると紹介されています。
舞台で俳優としてスタートしてから間もない時期に、全国放送の日曜劇場へ出演したことで映像作品での活動も本格化しました。
映画『ムーンライト・シャドウ』で新人男優賞
柊役で出演
2021年に公開された映画『ムーンライト・シャドウ』は、佐藤緋美さんの俳優としての代表作の一つです。
同作は吉本ばななさんの小説を原作にした映画で、小松菜奈さんが主人公のさつきを演じました。
佐藤緋美さんが演じたのは柊です。
大切な人を失った登場人物たちが、それぞれの悲しみと向き合っていく物語の中で重要な役どころを担当しました。
第31回日本映画批評家大賞を受賞
『ムーンライト・シャドウ』での演技は映画賞でも評価されています。
佐藤緋美さんは第31回日本映画批評家大賞で、新人男優賞(南俊子賞)を受賞しました。
俳優デビューから数年で映画賞を受賞したことは、その後の活動につながる大きな実績となりました。
『ケイコ 目を澄ませて』など映画出演を重ねる
2022年公開の映画『ケイコ 目を澄ませて』にも出演しています。
三宅唱監督による同作は、耳の聞こえない女性ボクサーを主人公にした作品で、岸井ゆきのさんが主演を務めました。
佐藤緋美さんは小河聖司役で出演しています。
映画公式サイトでも、佐藤緋美さんについて2018年の舞台で主演デビューしたことや、『ムーンライト・シャドウ』で新人男優賞を受賞した経歴が紹介されています。
2023年には映画『少女は卒業しない』にも出演。
舞台からスタートした後、映画でも継続的に出演作を増やしてきました。
『さよならマエストロ』で羽野蓮役
2024年にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』に出演しました。
西島秀俊さんが主演を務めた作品で、佐藤緋美さんは羽野蓮役を担当しています。
音楽を題材とした作品だったこともあり、実際にミュージシャンとして活動している佐藤緋美さんの経歴とも重なる作品になりました。
佐藤緋美さんを映画ではなくテレビドラマで知った人にとって、『さよならマエストロ』は印象の強い出演作の一つでしょう。
2026年にはPrime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』にも出演しています。
同作は2026年2月13日からPrime Videoで世界独占配信されました。
舞台、映画、地上波ドラマ、配信作品と、活動する場所を限定せず俳優としてキャリアを積んでいます。
HIMIとして音楽活動も本格展開
2020年に自主レーベルASILISを始動
佐藤緋美さんは、HIMIの名義で本格的な音楽活動を続けています。
TuneCore Japanのアーティストプロフィールでは、東京を拠点に活動するシンガーソングライター、ギタリスト、俳優と紹介されています。
2020年1月からは自主レーベル「ASILIS」を立ち上げました。
音楽ジャンルはR&BやSoulをベースとしており、自身で作詞や作曲を手掛けた楽曲も発表しています。
俳優として演技をする一方、音楽では自ら作品を生み出す活動を続けてきたことになります。
『Hold on to your life』『KAERIMICHI』などを発表
HIMIは2021年に『Hold on to your life』を発表しました。
収録曲ではHIMI本人が作詞・作曲を担当しています。
2022年には『KAERIMICHI』をリリース。
さらに2025年には『Himiz』、2026年には『YASE』を発表するなど、音楽活動を継続しています。
2026年4月に『YASE』をリリース
2026年4月24日にはアルバム『YASE』をリリースしました。
TuneCore Japanでは8曲、約28分の作品として掲載されています。
俳優として朝ドラへの出演が決まった2026年も、音楽活動を止めているわけではありません。
映像作品への出演と並行しながらHIMI名義で作品を発表しており、現在も俳優と音楽の2つを軸に活動しています。
佐藤緋美の父は浅野忠信、母はChara
佐藤緋美さんの家族についても関心が集まっています。
父は俳優の浅野忠信さん、母はアーティストのCharaさんです。
浅野忠信さんは国内外の映画やドラマで長く活動している俳優で、Charaさんもシンガーソングライターとして多数の作品を発表してきました。
両親とも表現の世界で活動している家庭で育った佐藤緋美さんですが、本人も舞台、映画、テレビドラマ、音楽と実績を重ねています。
特に映画『ムーンライト・シャドウ』で新人男優賞を受賞したことや、HIMIとして自主レーベルを立ち上げ音楽制作を続けていることは、佐藤緋美さん自身のキャリアを示す実績です。
姉はSUMIREこと佐藤菫
佐藤緋美さんには姉がいます。
姉は俳優、モデル、アーティストとして活動する佐藤菫さんです。
モデルやアーティストとしては「SUMIRE」の名義でも活動しています。
2026年春にはGLOBAL WORKの企画に姉弟で登場しました。
同企画では佐藤菫さんが俳優・モデルの姉、HIMIさんが音楽家・俳優の弟として紹介されています。
佐藤緋美さんとHIMIが同一人物であることや、佐藤菫さんと姉弟であることも公式企画から確認できます。
家族それぞれが俳優、音楽、モデル、アートなど異なる分野で活動している点も特徴的です。
2026年朝ドラ『ブラッサム』で朝ドラ初出演
若き天才作家・梶矢基一郎役
2026年8月27日、佐藤緋美さんが2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』へ出演することが発表されました。
佐藤緋美さんにとって朝ドラへの出演は今回が初めてです。
演じるのは、若き作家・梶矢基一郎。
唯一無二の表現力を持つ若き天才作家として描かれ、石橋静河さんが演じる主人公・葉野珠に影響を与える人物の一人です。
同日に発表された新キャストには、高良健吾さんとイッセー尾形さんも名を連ねています。
『ブラッサム』は宇野千代をモデルにした物語
『ブラッサム』は作家の宇野千代をモデルに構成されたフィクションです。
主人公は石橋静河さん演じる葉野珠。
山口県岩国で生まれた珠が故郷を飛び出し、多くの人との出会いを経験しながら作家として歩んでいく姿が描かれます。
舞台となるのは明治から大正、昭和へと続く時代です。
佐藤緋美さんが演じる梶矢基一郎も、作家を目指す珠に影響を与える存在として登場します。
放送開始は2026年9月28日の予定です。
朝ドラ出演で注目度が高まる可能性
佐藤緋美さんはこれまでにも日曜劇場や映画、配信作品などに出演してきました。
一方、NHK連続テレビ小説は幅広い世代が視聴する作品です。
今回が朝ドラ初出演となるため、『ブラッサム』を通じて佐藤緋美さんを初めて知る人も増えそうです。
これまで佐藤緋美さんを知らなかった人にとっては、
- 朝ドラ『ブラッサム』の梶矢基一郎役
- HIMI名義で活動するミュージシャン
- 浅野忠信さんとCharaさんの息子
- SUMIREさんの弟
- 日本映画批評家大賞新人男優賞の受賞者
といった情報から人物像を知るケースも考えられます。
俳優だけでなく音楽家としても活動しているため、『ブラッサム』出演をきっかけに過去の出演作や音楽作品にも関心が広がりそうです。
佐藤緋美の代表的な出演作
これまでに確認できる代表的な出演作には、次のような作品があります。
舞台
- 『書を捨てよ町へ出よう』
テレビドラマ
- 『グッドワイフ』
- 『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』
- 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
- 『ブラッサム』
映画・配信作品
- 『ムーンライト・シャドウ』
- 『ケイコ 目を澄ませて』
- 『少女は卒業しない』
- 『エンジェルフライト THE MOVIE』
舞台で俳優デビューした後、テレビドラマや映画へと出演の場を広げていることが分かります。
佐藤緋美の現在は?
2026年の佐藤緋美さんは、俳優と音楽家の両方で活動しています。
俳優としては2月にPrime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』が配信され、8月には朝ドラ『ブラッサム』への初出演が発表されました。
音楽では4月24日にHIMI名義でアルバム『YASE』をリリースしています。
俳優として注目される機会が増えても、音楽活動を休止したわけではありません。
佐藤緋美名義で演技を行い、HIMI名義で音楽を発表するというスタイルは現在も続いています。
モデル活動を経て舞台で俳優デビューし、映画賞の受賞、連続ドラマへの出演、音楽作品の制作へと活動を広げてきた佐藤緋美さん。
2026年秋には『ブラッサム』の放送が控えており、俳優としてさらに広い世代に知られる機会となりそうです。
まとめ
- 佐藤緋美さんは1999年12月19日生まれ、東京都出身の俳優です。
- 俳優活動では佐藤緋美、音楽活動では主にHIMIの名義を使用しています。
- 2018年の舞台『書を捨てよ町へ出よう』で俳優デビューしました。
- 映画『ムーンライト・シャドウ』で第31回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞しています。
- 父は浅野忠信さん、母はCharaさん、姉は佐藤菫さんです。
- 2026年度後期の朝ドラ『ブラッサム』で朝ドラ初出演し、梶矢基一郎役を演じます。
参考引用記事
- ORICON NEWS「佐藤緋美、『ブラッサム』で朝ドラ初出演 主演の石橋静河とは『何かと縁を感じます』」
https://www.oricon.co.jp/news/2476393/ - MANTANWEB「佐藤緋美:浅野忠信とCharaの息子が朝ドラ初出演 次期『ブラッサム』で若き天才作家に」
https://mantan-web.jp/article/20260826dog00m200069000a.html - MANTANWEB「ブラッサム:次期朝ドラ新キャスト3人発表 主人公・珠に影響を与える作家たち 役柄を一挙紹介」
https://mantan-web.jp/article/20260826dog00m200071000a.html - 東京芸術劇場「RooTS Series『書を捨てよ町へ出よう』」
https://www.geigeki.jp/performance/theater180/ - TBSテレビ「日曜劇場『グッドワイフ』お知らせ」
https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/news/ - TBSテレビ「日曜劇場『グッドワイフ』第4話あらすじ」
https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/story04.html - 日本映画批評家大賞「第31回受賞作品」
https://jmcao.org/news/award/858/ - 映画『ケイコ 目を澄ませて』公式サイト
https://happinet-phantom.com/keiko-movie/ - GLOBAL WORK「Live together 広い世界で、となりにいる。」
https://www.globalwork.jp/livetogether/26spring/ - TuneCore Japan「HIMI」
https://www.tunecore.co.jp/artists/HIMI - TuneCore Japan「Hold on to your life」
https://linkco.re/rEsDYB5G?lang=ja - 日本タレント名鑑「佐藤緋美」
https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M19-0107 - NYLON JAPAN「NYLON GUYS VOL.13 俳優・佐藤緋美」
https://www.nylon.jp/other/page/175/ - About Amazon Japan「Prime Video 2026年2月に楽しめる新着配信コンテンツ」
https://www.aboutamazon.jp/news/entertainment/amazon-prime-video-new-content-february-2026
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